2009年07月15日

Business Start-up Program in Seoul (taught in English)

先日のエントリでお知らせした、起業講座の2009年度2期生募集中です。

無料で、開業に向けた個別コンサルティング等も充実しています。その他にもトレードビジネスとフードビジネスの特講も引き続き開講されます。

詳細はこちら

Business Start-Up Education Program 部分をご覧ください。

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2009年06月16日

The Entrepreneur Festival, Korean 2009

6月18日から20日まで、COEXホールで開催されます。ビジネススタートアップ講座を主催して下さったSGCからの案内メールで知りました。英語ガイダンス付のグループに参加可能だったのですが、一時帰国のため行けません(残念!)詳細は下記まで。

http://www.startup.or.kr/

Posted by akemi at 12:24 | Comments (0) | TrackBack

2009年04月30日

TRADE BUSINESS EDUCATION PROGRAM

現在、私が通っている「Business start-up education program」の分野別詳細講座で、今回は「貿易関連ビジネス」に関するプログラムの募集案内です。

TRADE BUSINESS EDUCATION PROGRAM

ソウル在住で、貿易ビジネス(韓国のものを海外へ、又はその逆)などをお考えの方は行ってみて損はないと思います。講義だけではなく、その後のビジネスもサポートしてもらえます。

Posted by akemi at 09:17 | Comments (0) | TrackBack

2009年04月28日

Business Startup Program for Foreigners 2 - Business Registration(FDI)

KEB(Korean Exchange Bank)の担当者による、Business Registrationのプロセスについてのレクチャー。

基本的には、Foreign Direct Investment (FDI)による事業登録(つまり起業)方法について、順を追って丁寧に説明して頂けました。

セミナーと言うよりも、KEBプロモーションのためのプレゼンテーションを聞く、という感じだったのだけれども、起業のプロセスが理解できて役立ちました。

要するに投資ビザ(D-8)を取得するための、外貨による投資活動を基本とした起業というスタイルで、そのためには以下の条件が必要ということで、韓国での起業を考えている方に情報をシェアしたいと思います。

まず外国人として韓国で起業する際には以下のスタイルが考えられます(筆者注:これ以外にも韓国資本での起業というのも考えらるが、今回は外国からの直接投資に限定)。

1、Foreign-Invested Enterpraise(外資系企業)
2、Local Branch of Foreign Firms(外国企業の現地支店)

どちらもプロセスとしては大きく変わらないが、

1、KEB(または他の銀行)の担当デスク(FDI Dest)を訪問して(またはグローバルセンター内にも担当デスクがあるそうです)、起業の旨を担当者に伝える。そこで詳細な情報を入手、ディスカッション。(所要時間は、詳細なビジネスプランが出来ている場合は数十分〜数日。案件による)
2、他国(多くは母国)にある銀行口座からの送金のために「通知(Notification)」の作成を依頼する(所要時間10分)
3、送信者と受取人の名前が本人(同一)であることを確認して、通知後30日以内に送金を実施する(最低、5000万ウォン 2009年4月末現在、約370万円)。
4、受取完了後(3、4日後)銀行&税務署に出向き手続き。
5、起業手続終了。

この間、長くて10日、通常1週間程度で全ての手続きが完了するそうです(至ってシンプル、を担当者は強調)。

KEB はこの分野での担当件数において韓国内でも優位に立っており、全て英語でドキュメントを揃えているのはKEBだけだと熱弁。どこでも良いなら、あえて他銀行を選ぶ必要もないか、といった気持ちを出席者に抱かせたという点では、このプレゼンテーションは成功でしょうね。

ちなみに香港で投資ビザを取得するには、最低HK$6.5million以上の外貨が必要でした。ということで、ケタ違いに韓国の方が敷居が低くなっております。

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2009年04月25日

Business Startup Program for Foreigners

ということで。
現在、以下の無料講座に通っている。

Business Startup Program for Foreigners

25名定員に倍程度の募集があったということで、スクリーニングの結果選ばれた25名、ということでとりあえず「おめでとう」などと言われてしまふ。しかし実際に初日に出席していたのは20名程度の模様。

私は無料でビジネス(起業)関連の講座が聞けるということで、割りと気楽に考えつつ、アプリケーションの提出の際、ビジネスプランについても普段の考えをさらっと書いて出したら通ってしまった(汗)。

あまり期待もせずに行ったのだが、これが意外にすごい濃い内容なのだ。まず初日に渡された講義プリントのフォルダの厚みが、オーストラリアの大学院の1科目分の講義ノートに相当(厚さ7センチ!)。ゲストスピーカーは、ソウルの某大学のMBAプログラムの教授や、現役の会社CEOなどで、サブジェクト毎に次々と登場。その度に名刺交換会状態(笑)。所謂ビジネス関連のセミナーと同等以上の扱いで、もちろん飲み物やお菓子などもちゃんと準備されていて、初日は土曜日で5時間(オリエンテーション1時間、Korean Business Culture及びEvaluating business potential & finding business ideasの授業2時間×2コマ)だったのだが、これもサンドイッチの軽食が提供される。これで無料です。はい。

土曜日に5時間を2回。平日午後6時半から2時間(乃至3時間)を7コマ、トータル25時間履修で修了(何故か修了証も出してくれるらしい)。

講義内容の感想など。

English Speaker(つまりウェスタンビジネスカルチャーを知る人)による講義であるため、やはりアジア式ビジネススタイルがどうも新奇に映るようで(途中、日本のこと言われている様な気にもなったりしたが)、日本人にアドバンテージがあるのねとポジティブな思考をちらつかせながら聞いていた。最終的には、個人的な人間関係が全てを決定づけるかの様な話(要するにビジネスやるのにビジネスライクでは駄目で、いかにどっぷりと韓国人コミュニティに入り込み、酒も飲み、ゴルフもやり、お金も使わないと駄目的なテンション)に帰結するのは仕方のない事かしら。とりあえず貴重な話として心に留めておきますです。

また先輩後輩式の人間関係を得る(知る)ために大学院に入るのも良い方法だそうです(収入も途絶え論文書きつつ2年間を韓国語漬けで送れる方は是非是非)。面白いのは、名刺の交換は必ず両手で、また相手の名刺はすぐにはしまい込まない、等々細かいTipsもありました。そうそう。滞在が短期であろうと長期であろうと、韓国語は必ず習得すべし。必ずPay offするから常に学習の姿勢を保て、ということなので、がんばります。

Posted by akemi at 23:52 | Comments (0) | TrackBack

2008年01月31日

業務連絡<求人>

香港在住で、IT/Business専門のフリーランス通訳者(英語と日本語間)がいらっしゃいましたら、career (atmark) bergamotsolutions (dot) com までご連絡下さいませ。

ローカライゼーション専門(ソフトウェア、ドキュメント等)に仕事をしておりますが、時々「通訳」のオファーを受けることもあり、お断りする度に知人を紹介して欲しいという話になります。その時にご紹介できる人を探しております。香港在住の日本語ネイティブでIT及びビジネス分野での通訳経験者の方、レート及び専門分野をご明記の上、上記アドレスまでメールでご連絡下さいませ。詳細な個人情報は必要ありませんので、レジュメ等を添付されない様にお願い申し上げます。頂いた情報は当目的以外に使用されることはありません。この目的の範囲内で、クライアント企業に対して通訳者のメールアドレスをご連絡することがあります。ご了承下さいませ。

これはお仕事を保証するものではありません。オファー内容をメールさせて頂く可能性がありますが、その後の交渉につきましてはご自身でお願い致します(英語)。当方は仕事内容および条件につきまして一切責任を負わないものとします。

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2006年02月15日

Which do you think better, Western business style or Asian one?

NYから2年間の予定で香港に転勤になった台湾系アメリカ人(女性)と話をしていた時のこと。

「香港では就業時間が長いから、ちょっと大変かも」という話から就業時間の話題になった。グローバルカンパニーでコンサルティングの仕事をしている彼女から、アメリカでの就業スタイルの話を聞いていると、日本や香港におけるそれとの違いに色々と考えさせられることもあった。

要するにアメリカでは、会社に居る時間としてはそれほど長くないが(例えば6時くらいに退社)、深夜まで、または週末も在宅で仕事をすることがほとんどらしい。それで一週間の実働時間を彼女に計算してもらったら、もちろん68時間以上はあると言う。(彼女曰く、すべての会社、すべての職種がそうであるとは限らないが、傾向としてはテレワーキングにシフトして行っていて、少なくとも彼女の会社ではそういうスタイルが既に定着しているそうだ)。だからこんなに朝から晩まで会社に張り付くというのは自分の人生で経験したことでないので、想像つかないらしい。

一番気になる評価の方法については聞かなかったのだが、コンサルティングという仕事を鑑みるまでもなく、アウトプットが全てなのだろう。だからこそ自分自身がプロフェッショナルでなければすぐにFIREDされてしまう危機感を持ち続けているのだろう。その流れで、起業(会社組織を立ち上げ、経営者になる)よりもフリーランサーで働くというスタイルが増えているというのも頷ける(JNEWS, 2005)。

で、その話を聞いていると、欧米系の企業というのは、社員に与えられたミッションというものが、日系企業よりも非常に明確に伝えられているんじゃないかと思えたのだ。ミッションが明確であれば、それに対するアチーブメントの評価も非常にクリアになるはず。特にグローバルカンパニーで多様なバックグラウンドを持つ社員を抱える組織であれば尚更、そのミッションを明確にすべきなのだろう。しかし日系企業などの場合の実際は、ニワトリが先か、タマゴが先か、みたいな上司と部下のやり取りがアチコチで散見される。すべては上司側がミッションをきちんと伝えてないじゃないか(というか本人もミッションが何なのかわからないので、細かいターゲットも設定できず、というのが現状)というレベルで、就業時間の大半のエネルギーを使っている様な感がある。上司側としては「そんなの自分で考えてパッパと動け」と思っているのだが、部下としては自分の思った通りに動いたら上司からそうじゃないと言われるわけで。じゃーどうすりゃいいんですかと下手に出ているのに、前述のセリフ。こういう関係が続いていると、出社時間が遅いだとか、皆が残っているのにサッサと帰りやがって、という部分に目が行き、最後には精神論さえ持ち出してしまう。

ビジネスをやってるんだから、ビジネスライクで良いんじゃないかと私は思うのですが。

追記(2/27):件の彼女、もう一つ香港で驚いたことがあるらしい。ピラティスのレッスンをはじめたらしいが、ランチタイムに沢山のクラスがあるのに驚いたと言うのだ。おまけに「ランチを食べに行く」というのを初めて知ったらしい。アメリカの彼女の会社では、昼食とは、ほとんどPCの前で仕事しながらとるものであって1時間もかけて外で食べるという発想がないと言うのだ。おまけに百貨店で値切れるってどういうわけ?とか、色々とカルチャーギャップを感じている模様。彼女の指摘は結構興味深い。

Japan Business News. 2005, 会社経営者より高収入を稼ぐフリーランサーの知的資産管理術(1), JNEWS LETTER 2005.12.15

Posted by akemi at 10:16 | Comments (0)

2005年06月10日

eBook黎明期

私が大学生の頃、資料を探すときの私の行動は、あの膨大な紙で保存された図書データを一枚ずつめくることだった。それは図書館の一角にあって、私は毎日毎日、その巨大な薬箱の様な引き出しを出しては入れ、移動しては出して、ということを繰り返していた。

その後、インターネットが普及して、図書館のデータ管理も飛躍的に進歩したことだろう。現在、大学の図書館にアクセスすると、ジャーナルのほとんどをPDFなどのファイル形式で読むことができるようになっている。サマリーの検索も自由自在。情報収集のスピードも飛躍的に上がった。インターネットが世の中に与えた最も大きなインパクトは、その「検索性」に違いない。

日本ではそれほどドラマeィックに取り上げられていないのかもしれないが、いま英語のサイトで「eBook」と検索をかけると、膨大なサイト数が表示される。一時、ネコも杓子もネットショップという時代があったが、今はさしずめ、石を投げたらBlogとeBookにあたる、という時代なのかもしれない。とにかく、初期投資が必要なく、一旦デジタルな書籍を作成したら、(もしその内容が多くの読者に受け入れられるならば)半i久的に収入をもたらす可能性がある、という点が、多くのヒトを惹きつけているのだろう。でも日本では、既存書籍のデジタル化に重点がおかれていて、eBookそのもののコンセプト(最初からデジタル書籍としての特徴を最大限に利用)から生まれたデジタル書籍というのは、英語の世界で見られるブースト状態には至っていないであろう。

現在、友人の執筆したSAP関連のデジタル書籍の日本語化にとりかかっている。そしてそのデジタル書籍を前に、その可能性について興奮しないではいられないのだ。特にIT関連の書籍には、これからは絶対にこのeBookスタイルが主流になると思う。何故かというと、文書内にハイパーリンクを埋め込むことができるため、より詳細な情報が(任意の人にとって)必要と思われる場合、その書籍内のブルーの文字をワンクリックするだけでブラウザーが立ち上がり、ウェブのサイトを参照することができる。これは何も既存サイトへのリンクのみならず、著者がもっと詳細に伝えたかったもの、又は情報が頻繁に変更、更新されるものなどを、サポートページの様なサイトを作成することで、一種購入後の「読者サポート」というものが実現できるのである。(実際、この著者は、その点に気づき、既にサポートページを設けて、読者とのコミュニケーションをはかることに成功している。そのコミュニケーションの中から、新たな商機を見い出しているということは改めて言うまでもないことだろう)。

次にその検索性である。特にテクニカルな書籍では、最初から順番に読み進めることよりも、必要なときに、「あのページが参考になったな」と思いなおしてページを再度めくる、ということがよくある。しかしそれがデジタルであれば、検索はお手のものである。

紙での出版では非常にコストのかかるカラーでの表現にも、何の制限も受けない。版の更新も頻繁に行える。出版にかかるコストが少ないため、書籍自体の価格も低くおさえることができる。そして著者が受け取るべき印税(出版社から著者へ支払われるべき報酬)も、そのeBookをどの経路でウェブにのせるかによって変わるのであるが、もし自分自身のサイトで出版を試みれば、そのほとんどを著者が受け取ることも夢ではない。少なくとも、素人が紙での出版を試みることを考えれば、eBookというのは充分にメリットのある選択だと言えるだろう。

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2005年05月01日

大学院その後

個人的なことなのだが、大学院でERPシステム修士を取ることができなかった。1年間通ったところでダンナが香港に転勤となり、グラジュエートディプロマを取得するにとどまった。その大学で一緒に勉強をしていた友人が、SAPに関する韓国語版のデジタル書籍を出版した。

時を同じくして、香港では、労働ビザを取得して会社勤めをするだけが道ではないと気づいた私は、自分一人で小さな事業を興そうと計画を立てた。壮大な計画ではない。目新しいビジネスアイデアでもない。ただ自分がやってみたい仕事があった。雇ってもらえるのを待っているなら、自分で一からやってみよう、それだけだ。ダンナからは綿密な事業計画書(マーケットの大きさと成長性や、収益構造などを明確にするために)を出せと言われているので、市場調査を兼ねてそれをしつつ、小さなところからコツコツと、私らしくもなく堅実な計画を立てて実行に移している。

先人の友人の行動に触発されつつ、年内は技術と知識の習得と必要なコネクション作りに集中。将来の意外な展開も期待しつつ北京語も習う。

とりあえず、我が家のマシンの一台を、Linuxマシンに変える。現ン、Fedoraをダウンロード中である。インストールのごたごたも、ここで報告していこうと思う。

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