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2005年09月29日
オープンソースについての興味深い記事
忙殺モードのため、リンクのみで失礼。オープンソースに関する考察を日本語で読めます。
http://www.ciojp.com/contents/?id=00002468;t=0
Posted by akemi at 23:24 | Comments (0)
2005年09月22日
日本語版コンピエール正式サポート
されましたねー。SAP関連にうつつを抜かしている間にやはり(笑)。トロントのトレーニング狙っていただけに、今の仕事を早く仕上げられなかった自分が悔やまれる!!といっても、みんなでどんどんアドオン作って、オープンソースERPの世界を盛り上げていきましょう!
http://www.compiere-japan.com/
Posted by akemi at 20:10 | Comments (0)
オフの話題いろいろ
Belkin Wireless Cardの調子がすこぶる悪くて悪戦苦闘の日々である。Fedora Core 3からのワイヤレス接続が、何故かルーターのファームウェアをアップデートした辺りから(いやいや不安定だからアップデートしたのだが)、もう全く繋がらなくなってしまったのである。見えているが信号が微弱すぎ。ルーターの位置を変えたつもりはないのだが。(実はここのマシンは「なんちゃってVAIO」―筐体のみがSONY VAIOなのだが、結果的に中身は総入れ替えされてしまっている。)
しかし、ここ香港では(でも?)ワイヤレスの信号が猛威をふるっていて、現在、ラップトップ機から7つのワイヤレスネットワークが見えている。そのうち、セキュリティ設定(つまりアクセスするのにキーが必要)をしているのは、当方を含めたったの3つ(つまり半分以下)。ぼーっとしていると、うかつに他人のルーターめがけて接続に行ってしまったこともあり、そんな時にはダイレクトにルーターに悪戯でも仕掛けてやろうか(設定変えちゃうぞ)とか、とにかくセキュリティに気をつけなさいよと老婆心ながらメッセージの一つでもご進呈仕りたい気分になってしまう。
最近はこちらからかける電話の9割以上を、PC経由のスカイプ利用という感じになってきている。実は料金が安い云々というわけではなく、その音質の良さに負うところが大きいのだが、時々オートアンサーのマシンの声に向かって、番号ボタンを押さねばならない時だけ、面倒だなー、とか思いながらフィジカルな電話の受話器をあげる程度なのだ。香港では、ほとんどのビジネス街でワイヤレスネットワークが期待できるため、PDA版スカイプをインストールしている人に対しては、PDAスカイプに電話をかけてしまう方が楽しい(いや、実務的とかいう以前に、わー本当に使える、とか試している段階なのである)、それでもってどこのポイントが確実にキャッチできるか、などを実験するのである。
で、最近の私のデスクトップはGoogle一色になってしまっている。作業ウィンドウの隣で、ニュースやら写真やらがチラチラと映し出される。メルボルンの友人からGmailのinvitationをもらって以来、何やらGoogle贔屓になってきてしまっている。メールは削除しない、というコンセプトで与えられたディスク容量(無料)を見ていると、Hotmailアカウントに「なんで金払うてしまったんや!」と憤りたくもなる。もう次は更新しないからね。それにしても、Googleはアグレッシブな会社でいいねー。見ていてワクワクするよ!
Posted by akemi at 10:32 | Comments (0)
2005年09月05日
4つのオープンソースERP
8月8日付のInfoWorldの記事から。
SAPやオラクルといったジャイアント企業とは違った方向性を模索する4つのオープンソースERPについて。それぞれのパッケージは開発のバックグラウンドや目指す方向性が違っているのだが、ここで紹介されていた4つのソフトについて、少しずつ調べてみたので、その感想をば。
(Compiere)
CRM、POS、在庫管理などのモジュールを含む本格的オープンソースERPの代表格。日本語版は未だ正式リリースされず。オラクル、サイベースなどのRDB上で統合。(PostgreSQL上での稼動に期待がかかる)ランゲージパック、マニュアルなどは有償。
(WebERP)
GNUライセンス下でAvailable。日本語版はまだないが、Webベースの会計&ERPソフトでかなり良く出来ている!デモモードでログインできるのでご覧になりたい方は是非。
(Linux-Kontor)
オープンソースERPの最先鋒だったらしいが、某所での評価は「プロジェクトは未だ成功しているとは言えず…」って悲しすぎないか? 2001年度あたりからの更新が見えない。Adabas Dベースだが将来、オラクルやPostgreSQLにも対応するらしいが、期待薄。
(TUTOS)
いや、これをERPと言うには、かなり無理があるでしょう。完全にグループウェアの範疇に入れるべき。日本語を含めて、かなりの言語をカバー済。デモIDが提供されているので見てみたが、これが無料ならかなりいいかも。ドキュメントへのアクセスもフリー。
とんだところでグループウェアを見ちゃったのでついでにコメント。私はプロジェクト管理(データの共有、スケジュール管理、メールその他)に韓国発ソフトのPlanhoodを使っているのだが、サーバーのディスク容量を増やさない間は無料で使える。別にすっごーいことができるわけでもないが、かなりラブリーなインターフェースで気に入って使っている。参考までにダウンロードはこちら。
Reference:
Rist, Oliver. 2005, Open source ERP,
[Online. Internet]Available:
http://www.infoworld.com/article/05/08/08/32FEosserp_1.html?s=feature
Accessed 5 September, 2005
Posted by akemi at 23:49 | Comments (0) | TrackBack
2005年09月04日
日本式オープンソースERP、そのビジネスモデルは
ちょっと期待しているのが、この10月にインプレスから発刊予定の「Linuxオープンソース白書2006」。この発刊に先駆けてオープンソースの活用事例についての記事がいくつかネットで公開されている。その中のビーブレイクシステムズの記事が興味深い。
この会社の創業社長である白岩氏は、もとSAPの会計モジュール担当コンサルタントで、「ドイツの会社であるSAPの製品は、日本の商慣習に合わせてローカライズする必要」がある(ThinkIT, 2005)ため、更に高いコストを顧客が支払わされることになる。結果的には、オープンソースを使った場合、大手ベンダーの製品を購入した場合に比べて、コスト削減の可能性は最大3分の1くらいになると説いている。
白岩氏曰く「汎用的なものはオープンソースにするべきで、ニッチなものはオープンにしても仕方ない」、そこのところに境界線を持ってきているのだ。
ここで、日本式オープンソースのビジネスモデルを考えてみた時に、やはりこのビーブレイクシステムズのスタイルが最も実現可能性がある(つまりユーザーに選択される可能性がある)のだろうと思える。オープンソースを使って汎用的な部分をローコストにおさえ、それぞれの業界に強みを持つインテグレーターが、アプリケーションを開発していく(それもパッケージ化されていく)、そのアプリケーション、導入前後のサポート、ということでコストが発生する。要するに顧客からは、ベースの部分がオープンソースかどうかということは、あまり認識する必要がないところまで、インテグレーターががっちりサポートする必要があるだろう。そこにプロダクトとコンサルタント料が発生するが、結果的にはSAPの3分の1、ということになれば双方ハッピーというわけだ。
そういうことを考えてみると、またまたCompiereのチャットルームでの「ランゲージパックとマニュアルに課金するのは納得がいかない」という話は、個人的にはシンパシーを覚える。少なくともランゲージパックに課金するのは、これから裾野を広げていくべき時期に、あえて敷居を高くしている様な気にもなる。やはりローカライズはオープンなプロジェクト形式にすべし、かな?
Reference:
ThinkIT. 2005, ERP業界にオープンソースで挑戦するビーブレイクシステムズ
[Online. Internet]Available:
http://www.thinkit.co.jp/free/trend/12/2/1.html,
Accessed 4 September, 2005
Posted by akemi at 22:48 | Comments (0) | TrackBack