2008年07月17日

3点、揃いました

ちゅうことで。

ワインレッドの共皮で出来上がった3点セットでござい。もろ私ごのみ。ってシンプルすぎ?靴がぴったりで大喜び

bag0.JPG

Posted by akemi at 12:59 | Comments (0)

2008年07月13日

打倒!TUMI - II (レディースPCキャリーオーダー顛末記)

ということで、受け取りに行ってきましたーっ。オーダーメイドのレディース用ビジネスバッグ!

実は。
受け取り直前までは、「多少まぁまぁだと思っても、色がいまいちだとかデザインが気に入らないとか言って一度渋って、でもまあ作り直すほどではないけど、ディスカウントしてっ」

とセコい戦略に出ようかと思っていたのだ。

ところが。

見た瞬間に、「きゃーっ」「すっごい素敵ーっ」「どうしよう私すっごい気に入っちゃったーっ」「想像してたのよりもずっといいーっ」と不覚にも大騒ぎ。

これがね。もうPCキャリーのレディース用ビジネスバッグを探していた方ならば、もう1も2もなくOKが出そうなくらい、素敵。色がワインレッドということもあるけど、ビジネス用なのに(派手ではなくって)上品でお洒落なのよ。このお店のお兄さんに、サンプルで店前に出しといたら売れるよーっ、と言ってあげようかと思っちゃうほどの出来映え。持ち帰ってダンナに見せたら、ダンナまで「いいなーっ、俺も作ってもらおうかなーっ」とか言っている。もうね素敵すぎて使えない(笑)。使って皮に傷ついたら泣いちゃう、というくらい惚れ込みまくり。

私の大騒ぎっぷりを見た制作者の彼が、共皮でブーツも作ってあげるよん、2日でできるよん、と切り出してきた。

同じ色でブーツ?素敵−!!いるいるーっ。

でもワインレッドのブーツも何だしなー、ということで普段使いのGパンに合う普通のヒールにしようかな、と言っていると、「財布はいらない?」という大胆なプロモーション。「財布?ワインレッドの財布は持っているから、お札入れが欲しいんだけどなーっ!」などと話が広がる。

おまけに、In case、黒や紺色、ブラウンなんかで、同じ形の鞄も作っておけば?などと勧められる。ええー?欲しい欲しい。同じ形で黒とか紺とか、すっごくいいーっ!!!

結局、またまた財布も高い値段を提示されたので、こんなに機能はいらないから、といってサンプルのデザインを激しくカットし予算内に収める。喉から手がでるほど、同じ形の別の色の鞄が欲しいのだけど、そんなに無尽蔵に買えないしなーっ。

今回、カスタムメイドの鞄を初めて作ってみたのだけれど、こんなに楽しいものだとは思わなかったわ。色、皮質、形、大きさ、ポケットやファスナーの数と位置なども細々と指定できる。たとえば携帯電話入れの部分も、私はBlackberryユーザーなので、少し幅広にしてもらったり、PC入れるために耐久性に気をつけたり、飾りのタグもつけてもらって、私の名前を刻印してもらおうと思ったら、名前の刻印用の型はないんだー、と言われたので、あきらめていたら、なんと手作業で私のイニシャルのAを彫ってくれて、そのタグがつけられていたのなんか、とってもキュートなのよん。

ということで、靴も追加オーダーで、足の型をとって、甲の周囲も測ってもらい、ぴったりのができあがりそうでこれまた楽しみ。

場所は、金鐘のHKU SPACE下にある小売店街の中にあります。似たようなお店がいくつかあるので、好みのお店を見つけてね。

Posted by akemi at 13:49 | Comments (0)

2008年07月05日

打倒!TUMI + PIQUADRO + 土屋鞄製作所(1)

相変わらず、困っていたのは鞄。

長年連れ添ったサザビーズのスケジュール帳を紛失して以来、探して探して結局英国からQUOVADISを購入。
そして。
正に3年越しで探し続けているのが、女性向けビジネスバッグ、しかもPCキャリーはマスト。

以前、会社員だった頃(20年前か(笑))、当時は本当ににA4の書類の入る女性向けビジネスバッグが無く、探して探した挙げ句に伯母が見つけてプレゼントしてくれたのが国内有名デザイナーのもので、もうめちゃくちゃ嬉しかった!

現在も当時と同じ心境である。女性が男性と同じように仕事をするようになったにも関わらず、これほどまでに欲しいバッグが見つからないなんてっ!なんで世の中はショッピングバッグばっかりなのだ。ビジネスバッグになると、なんで持ち手つきばかりなのだ!女性がPCを片手でひょいと持つ事などないっ。肩掛けはマストなのに!今時肩パット付きのスーツなんてないし、肩部分のヨレを気にするよりも、両手が空く方がいいに決まってるのだ。

ということで、探し続けて3年間。ここに来て香港在住のメリットを生かすべく、アクションを起こす私であった。

ブランドもの買いーっ、

のわけがない。私が。

ということで、私の理想型に至るまでの軌跡をば。

土屋鞄製作所

皮の感じ、全体のフォルム、めっちゃ良いのだけど完全にマチ幅足りずでアウト。

PIQUADRO - Blue Square - mechanism - Shopping Bag

全体のイメージはまさに理想型!しかし、大きさマチ幅ともに足りず。決定的なのは、私はこの会社のロゴが嫌い(ソフトすぎ)なため完全アウト。しかもPCバッグとしては、取っ手のところの耐久性に疑問。ショッピングバッグという扱いからして涙。

TUMI - Alpha Travel & Business Compact Large Screen Computer Brief

まさに機能性としてはパーフェクト!最初はTUMIのレディースなんかを探していたのだが、レディースになると上記2社に対して箸にも棒にもかからないくらい私の趣味にあわないっ。

要するに、だ。

TUMIの機能性を備えた女性向け肩掛けレザーバッグ。
世の中にないなら、作ろうではないか。

でもレザーだし、自分で作るなんて無理。プロの手を借りるしか無い。

ということで、レザーバッグをオーダーして参りました。

最初に殴りこみをかけたお店はホールセール向けの鞄専門店で、50個くらい作らないとダメよ、と言われてがっくり。次にレザーの専門店(主に靴)に戻る。このお店は数ヶ月前に一度来て、値段を確認したところであった。そこでTUMIの鞄持参(ダンナのやつなんだけど)で、このレディース版を作ろうと思うのだけど、と切り出した。

色は私にとってはまさに標準色である、ワインレッド(過去13年間愛用し続けている財布とハンドバッグが Gold Pfeil のワイン。この色が私のスタンダードよん)。おまけにオーストラリアで購入した皮ジャンもこの色なのだーっ。

ところが。

前回偵察に行ったときには、どんな機能があっても2000ドルで作ってあげる、と言われていたのに、注文時に皮と色を指定した途端にボンと金額が跳ね上がった。皮質と色は譲れないしなー、そこでTUMIの機能の中から特に必要ないと思うものを省いて省いて、としているうちにとってもシンプルなバッグになってしまったが、2000ドル代に何とか収めた。

ところでサイズであるが、TUMIのバッグって意外にデカく、それをショルダーバッグにするとどんな感じになるのか少々コワかったのであーる。出来上がって納得いかなかったらどうするのだーっ、途中経過を見せてもらってもいい?とか絡んでみたが、「出来上がって納得行かなかったら作り直してあげる」と言われたのを信じ、待つこと2週間。

色の確認に呼ばれて、ちょっと見本よりも明るくなっちゃったけど、とにかくGOだ。これから1週間でできあがるって言うのだけど、本当かなーっ。でも楽しみ。

Posted by akemi at 23:45 | Comments (0)

2008年04月27日

打倒!海南チキンライスの素

我が家では「海南チキンライス」が定番メニューとなりつつある。しかも、ライスは必ずダッチオーブンで炊かねばならない。

シンガポール出張に行ったダンナが空港から電話をかけてきた。何かお土産いるかーっ?とか言うのである。
そこで、私は

空港で売っている
ホカ弁「海南チキンライス」を買ってきて!
家に帰ってきてチンとすればいいやつ。
機内でまわりの人に「誰やチキンライスの匂いさしてんの!」とかつっこまれるぐらいホカホカのやつがいいーっ。

などとおねだりしてみたが、

「アホか、常識で考えてみぃ」

と言われた。

「空港で出来立てホヤホヤの海南チキンライスをお持ち帰りになれます!ご帰宅後にチンしてどうぞ!」

っていうビジネスもアリだろう。ニーズはあるだろう。ニッチだろうが。いや、チャンギ空港の定番土産になるかも知れぬ。シンガポール空港公団とかにメール打っとこか。

そしてダンナが買って帰ったのが、「海南チキンライスの素」という中途半端なヤツである。醤油バージョンとチリバージョンのそれぞれのソースも買ってきた。そしてこれは相当高かったらしい。3パック買ってきたのが、一回の炊飯で無くなってしまった。

そして食べてみたのであるが、

めっちゃ生姜の効いた醤油ベースのご飯であった。

めっちゃ旨いと言えば旨いが、鶏肉の茹汁をそのまま使える私のレシピでも十分OKな気がする。しかし本場の味を知るには良い機会であったので、今後は今までのレシピに生姜とニンニクの量を3倍くらいに増やして塩ベースではなく醤油ベースにすれば良いであらう。

ところで、原料であるが。

何故かそこには「醤油」が入っていないのである!何故だーっ、醤油の味すんどーっ。

ということで、皆さんにシェア。ここから何とかレシピを組み立ててみてくださいませませ。本場のレシピよ。

チキンライスミックス
生姜、玉ねぎ、ニンニク、パンダンの葉、チキンパウダー、料理用油、砂糖

チリソース
チリ、生姜、ニンニク、砂糖、酢、塩

醤油ソース
大豆エッセンス(濃縮液)、小麦、砂糖、塩、保存料(sodium benzoate)、カラメル


Posted by akemi at 20:19 | Comments (0)

2008年04月01日

打倒!JASPAS@SOHO - Parknshop's Bagel & welcome's PITA

私はショッピングが苦手で、
しかもリスクテイキングしない。

ということで、いつも同じものを同じ場所で購入してしまう。

我が家では頻繁にパンなど焼くのであるが、散歩がてらに動物園を過ぎたところにあるParknshopに出かけると、そこには私の大好きなベーグルがある。しかも外資絡んでるやろーと言いたくなるような街のお洒落なベーグル屋さんと比べると普通の値段ですこぶる良い。
これを20個くらい買い込んで来ても、帰りの道々で子供たちが、

食べてしまう。

それほど美味しい。しかし若干遠い。

ということで、最近は近所のウェルカムで買えるピタ"PITABOON"が子供たちの間でブームである。

オレンジ色のパッケージで色々な種類があるが、大型で2枚入りのがお勧めである。それに切り目を入れて、野菜やらハム、サーモン、チーズ、自家製ディップなどを好みで入れる。子供たちは必ずサルサソースなんぞを塗りたくる。ベジマイト塗っちゃう人もいる。もうはさめなーいっ、と思うくらい詰めると更にWesternな感じで良い。

子供たちが大勢遊びに来たときも、具の準備(って野菜切るとか、サーモンやハムを袋から出すとか(笑))とピタに切り目を入れておくだけで大いに盛り上がる。このピタがソフトタイプなので子供にウケる。

これで、BEST OF SOHOの呼び声も高いJASPASのPITAランチも真っ青よっ。

Posted by akemi at 23:15 | Comments (0)

2007年02月07日

打倒!SunBeam Healthy Food Dryer

オーストラリアで買ってくれば良かったーっ、と悔しく思っている電気製品がある。

実は香港にもあるやろ、きっと香港の方が安いやろ、とあえて買ってこなかったのに、どこにもありましぇんです。それは「フードドライヤー」なるもので、果物や野菜などをスライスして乾燥できるもの。バナナなんかをスライスしてこれでドライすると、バナナチップスの出来上がり、というわけ。このスナックを買おうと思うと、結構高いのよねーっ。

有機野菜の宅配を頼んでいると、時々ズッキーニが入っている。ズッキーニは韓国式に干してから炒めて食べると、これがもう格別のお味になるため、ズッキーニを見るとすぐ、スライスして干してしまう。

しかし。

我が家に大型のザルがあるわけでもなく、だからと言って、お皿に並べるとうまく乾かない。この半乾きのズッキーニを見る度に、「あーホンマに、あのドライヤー買っておけばよかったのに」と思ってしまう。

そんなある日。

子供の布団を布団乾燥機で干している時に、その乾燥袋の中に、洗濯物が入れられるようなチャックがあるのを発見。をを、もしやここにズッキーニちゃんを入れておけば、ものすごいスピードで乾いてくれるのではないかと思うと実験せずにはいられないのであーる。

ということで、お布団を乾かしながらダニまみれになってもいいっ、ズッキーニちゃんを干すのである。

これぞ、打倒!フードドライヤー

結果。
とりあえず、まあまあまんべんなく半乾きにはなった。ダニちゃん、ほこりちゃん沢山ついてるかもしれないけど、とりあえず乾いた。これは大発見かもしれない。これはブログに書かねばっ。

しかし。
最初っから、電子レンジで乾かせば良かったんではなからうか??????
短時間で、もっと電気代が削減できたのではなからうか???

いやいや。こんなエネルギーを使うくらいだったら、
最初から天日干しが一番、なんだよな、やっぱり。

計画倒れの感アリアリ。

ちなみに、フードドライについての詳しいサイトがあるのでご紹介。結構、奥深いです。
ソーラードライヤーの作り方はこちら

Posted by akemi at 00:01 | Comments (0)

2006年05月03日

打倒!新加坡海南鸡饭

シンガポール出張から帰って来たダンナは、海南チキンライスが激旨だったと大騒ぎである。

シンガポールで二番目に美味いという所で食べたらしいが、詳しくその激旨っぷりを聞き出そうとするも、

「とにかく、鶏がウマくて、飯がウマくて、タレがウマいんや」

としか言ってくれない。ボキャ貧すぎ。が、しかし、私は、一を聞いて十を強引に妄想(創作)してしまうヒトであるため、威勢よく言い放った。

よし分かった達ちゃん、今度作ったるでー!

と言ったのだが、

「いや、いらへん。あれは、家で作れるモンやない。家で作っても何のメリットもあらへんやん。食べに行ったらいいやんか。香港でいっちゃん美味い店リサーチしといてっ」

とだけ言って家を後にした。いま、チラとケンカ売ったね?家で作れないって言ったね?メリットないって言ったね?私の性格知ってるやろーっ(メラメラ)。

じゃー作ってやりましょうっ。打倒!シンガポールで二番目に美味い海南チキンライスとやらをっ!

そこで今晩の夕食は、あけん流海南鶏飯―っ、子供たちに大ウケ!カオルに到っては「ママちゃん天才!」発言まで飛び出してご満悦の私たち5人。

しかし。

誰も本家を食べたことがないねんっ。香港でも食べたことないねんっ。これがホンマに例の海南鶏飯なのかどうか、誰も判定つかないっていうのに、天才もあらへんよな。

唯一本家の味を知るダンナの帰宅を待ちうけ、さぁさぁ判定してもらいましょう、となったのだが、

うーん。この飯は合格。これはホンマにこんなんやった。けど、違うなー、タレが。どちらかと言うと照り焼きっぽい味に近かった様な。でもまぁ美味いからええか。まぁええわ、今度食べに連れて行ったるから、店探しとけーっ。

ううう。結局、本家を食べてみないと再現は無理よね。

ところでレシピであるが、色々なサイトを参考にしました。

1、 まず基本にしたのは、ここ。このレシピからは鶏を柔らかく茹でる方法と、ご飯を土鍋で炊くというアイデアを頂戴しました。鶏の下味もここのレシピ通りにしました。

2、 次にこのサイトや、その他多数の英語レシピサイトから、鶏ご飯を炊く際に鶏の脂が重要なポイントという情報をゲット。

3、 その他、ここや、これ、そしてその他、英語サイトにはライム(レモンベース)のソースが多かったので、それと、最初のクックパッドにあった醤油ベースのソースを2種類作成。その他、銘柄指定でのチリソースもあったのだけど、我が家にないので今回は実現せず。

さて、どこがあけん流かと言うと、ご飯を炊くのにダッチオーブンを使ったこと。ダッチオーブンの油をキレイに落として、低温で薬味類(エシャロット、ニンニク、しょうがのみじん切り)と、鶏についていた油をこそげ落としてみじん切りにして、一緒にじっくりとゴマ油で炒めて(これがポイント!)、そこに水を切ったジャスミンライスを入れて炒める。茹で鶏のダシと塩コショウを投入してから、沸騰―>中火で5分―>弱火で10分―>強火で30秒―>蒸らし10分。この鶏飯は他のエスニック系のおかずにも絶対合います。

本場の海南ライスとはちょっと違ったみたいだけど、このニンニクたっぷりの酸っぱいソース、食欲をそそられます。香港に来て1年経つんだけど、未だ海南鶏飯を一度も食べていないなんて、悲しいわね。今度食べてみてから、再挑戦する所存であーる。

Posted by akemi at 01:10 | Comments (9)

2006年03月30日

打倒!Kellogg’s Granola

当たり障りのないネタで無駄にエントリ増殖中。ということで、とうとう「打倒!」がシリーズ化!

今回は、Kellogg’s Low Fat Granola!
美味しいよねーっ。我が家ではオヤツ代わりにウカツに食卓に上げると10分で1箱が空になってしまう。32ドルでございます。32ドルっ(約480円)!

我が家にとってこれがどれくらいの価値を持つかというと、米5キロ分でございます(一番安いやつだからねーっ)。だから我が家ではオニギリが一番安いオヤツだったりする(といっても20個くらいのオニギリも5分で無くなるのだが)。

またまた昼食を食べに帰って来たダンナの横で、グラノーラ裏箱のingredientsを読みあげていたら、

「そんなん材料揃えてるほうが高つくやろ」

とダンナがツッコミを入れる。
宣戦布告。労働力と光熱費と材料費込みで、味とコストで本家に挑む。

ということで、参考にしたレシピはこのあたり。アバウトに情報を収集するも、これって要するにハニージョイ(過去のレシピ参照希望)のバラバラ版ね、といたく納得。ナッツにドライフルーツに雑穀に、うーん流石にすべて揃えていたら100ドル超えそうじゃなーい。ということで苦肉の策の「ミューズリー(Natural Muesli)」でお茶を濁す。24ドル也。えーっと、ご存じない方のために解説をば。ミューズリーは、シリアルの一種で、未精製雑穀とドライフルーツとナッツが入っています。要するにレシピに見られるようなものが全部入っているということで、一つずつ揃えるよりもコストパフォーマンスが良いかなと一人納得。


ところで、ケロッググラノーラ500gで32ドル。
ミューズリー 750gで24ドル。

ここでちょっと怯む。ガス代、その他の材料費、私の労働力はタダとしても、価格的に激安とはならない予感。だから味で勝負を挑むしかない。

ということでアバウトにハニージョイのバラバラ版を自己流アレンジ。

1. オリーブオイル、ブラウンシュガー、はちみつ(安いのでいいのよっ)を耐熱ガラスに入れてレンジでチン。
2. 熱々の1に、バニラエッセンスとシナモン(多め)を入れて混ぜる。
3. その中にミューズリー投入。混ぜる
4. オーブンにクッキーシートを敷いて「なんちゃってグラノーラの元」を広げて、160度のオーブンで20分ほど焼きつける。途中、2、3回かき混ぜる。
5. 冷ましてから保存瓶に入れて保管。そのままでも、または牛乳をかけてお召し上がり下さい。

さて、グラノーラ500gがHK$32で(しつこいっ)、ミューズリー400g(約HK$13)が結果的に450gくらいになって、その他の材料費を多く見積ってもトータルHK$20で収まりそうなのだが、

しかし。

出来上がりをポリポリと齧りながらカオルが言う。

「ねー、コーンシロップ入れた?」

え?入れてないよ、だってハニージョイのバラバラ版だから入れてないよそんなもん。

カオル「やっぱり私が作りゃー良かったぁ。グラノーラのIngredient見た?コーンシロップ入ってるやんかー。やっぱりそれ、グラノーラじゃないよーっ。シナモンの香りも少ないし」

それを聞いて出来上がりにまたまたシナモンを追加投入する私。

「でもさー、材料揃えてたら結局高くつくんじゃない?」

あなたやっぱりダンナと思考回路が同じね。
改めて本家のグラノラに手を伸ばすカオル。やっぱり美味しいねー、としみじみしてる。

夜。帰宅したダンナが目ざとく見つけてポリポリ。ポリポリ、ポリポリポリポリポリポリ。

食後にもポリポリポリポリ。

太るっちゅーねんっ。

美味いやんこれ。会社持っていって昼これ食べようか。ポリポリポリポリ食べながら彼は言う。

いや実は。根本的な話なんだけどさ。もう命題から覆しちゃうような話なんだけど。

ミューズリーにミルクかけて食べた方がローカロリーで美味しいやん。

さてここで、次回の打倒シリーズ予告。ずばり「打倒!SK-II(笑)」。肝の成分「ピテラ」に替わる何かを求めて現在奮闘中。未だレシピ完成せずですが、目をつけているのが、牛乳由来、酵母の力、ということでカスピ海ヨーグルトあたりが使えるかな?とか思っている私である。LushのBath Bombに戦いを挑もうとも思ったけれど(重曹とクエン酸あればOKよん)、本家を試してがっくり。Lushは環境に優しい会社だと勝手に思っていたら、中から自然に帰りそうもない人口的なキラキラが大量に舞って排水溝に流れて行くのを空しく見つめてしまった。香りも何故か人工的。敵にあらず。

Posted by akemi at 21:48 | Comments (0)

2006年03月18日

打倒!幻のGlick's - Dip Lovers

私には定期的に「ベーグルブーム」がやって来る。

今回もスタバで思わず18ドル(!)のベーグルトーストを食べてしまったために、またまた何回目か分からないベーグルマイブームがやって来てしまうところだった。

しかし。

今までの経験で言うと、私がベーグルに夢中になると必ず激太りする。ベーグルは私にとってはダイエットの大敵!炭水化物の塊!

最近はずっと天然酵母のライ麦・全粒粉ソフトフランスを立て続けに焼いていたので、目先を変えたいと思っているのだが、太りたくない。

因みに、我が家のベーグルレシピは、jewish-food BAGEL archivesを参考にして作っているのだが、焼きたてベーグルが結構簡単に作れてしまう(茹でる工程が入るくらいで、後は普通のパンと同じ)ので、美味しさあまって太る太る。

であるからして、私は今回はじぇったいベーグルを焼かないと決めている。

実はベーグル好きの理由の一つに、超美味DIPの存在がある。

メルベンのGlick'sのEggplant Dipが大好きで、いつもそこのディップを一番大きいカップに入れてもらってお持ち帰りしていた。その「なすディップ」のレシピを延々と探し求めて2年余、最近になって初めてクリームベースのディップで調べれば良いことに気づき、そのセンで探していたところ、見つけましたーっ!超簡単しかも美味!あの幻のEggplant Dipに繋がる味!

ということで、そのレシピのベースはこちらのCream Cheese Garlic Dipでごわす。

そうなのです。なすディップといっても、ベースはクリームチーズ。それにたっぷりのガーリック。これが私の探していたディップの肝!私はこのレシピに酢、砂糖、塩コショウを入れてみました。

ということで、このディップをベーグルに付けていただくと最高と思われますが太るので、これを野菜スティックにつけて食べるとグーです。クラッカーや薄焼サラダ煎餅に乗せて食べるというのも美味なはず。

我が家には大型フードカッターがあって、シトラス絞り(うちのダンナは毎朝2個分のグレープフルーツジュースを飲むのだ!)もジューサーもミキサーもあり、もちろん、何でもカットしてしまうし、ホイップもしてくれる。ということで室温に戻したフィラデルフィアクリームチーズ(我が家は低脂肪のやつ)をそれにぶちこんでガーっとやるとなめらかなホイップチーズの出来上がり。おろしニンニクや液体も追加して再度ガーっとやるとお店で買ったみたい!なディップが出来ます。これをベースに、色々なものを追加してバリエーションも楽しめるはず(今度はナスを入れるぞ!)。

かなりガーリック臭がしますので、お試しの方は是非週末にどうぞ!

Posted by akemi at 00:01 | Comments (0)

2006年03月01日

打倒!Mrs. Fields クッキ−(後日談)

コドモのバースデーケーキのレシピを探していたところ、素敵なページを見つけて見入っていたら、何と「ミセスフィールドチョコレートチップクッキー」のレシピを発見!

あいやーっ、と思ってみたら何と、内容は例のレシピと全く同じでした(笑)。うーん、これは色々なブランド名を冠にした別バージョンが存在しそうですね。因みに私が見たのは以下のページ。この日本語レシピのページは、ちょっと感動。型の大きさやタマゴの個数を変えた場合の材料の量を計算してくれます。

ちなみに我が家ではコドモに作ってもらう時は、わざと「2倍」と指定した上で、計量器をゼロに合わせずに計算してもらっています。最初の目盛が45グラムを指していたら、そこから120グラムの2倍の薄力粉を自分で計ってくれ、というわけです。みんな必死で計算します(笑)。

Mrs.Fields Chocolate Chip Cookies (日本語)

Mrs. Fields Cookies (英語)


Posted by akemi at 15:29 | Comments (0)

2006年02月22日

打倒!ホシノ天然酵母(続)

我が家で飼っている小麦+米麹酵母。
結局、待ちきれなくってエサ(ブラウンシュガー)あげちゃったところ、あっという間にプクプクしてきてしまったので、昨晩とうとう生地を仕込み(残りは冷蔵庫保存)。

カオルは未だ学校。ということで、今日は私がパンを焼くことに。結果は、

マジ旨。激旨。例えるならば

ホシノ天然酵母と全く同じ味―っ!!!!!

昼食を食べに帰って来たダンナ(いや、実は彼はもうしょっちゅう昼休みに帰って来て、クラシック聞きながら昼食食べてスタバ豆コーヒー飲んで会社に戻っていく。その間、私は仕事を中断せねばならず…)も驚く。しかし彼は朝食でも「パン」などを主食にしちゃうと「なめとんのかーワレ(訳:飯と味噌汁出さんかーっ)」的なヒトであるため、きっちりライスを食した後に、おやつとして堪能(だから、太るっちゅーねん)。

オリーブ油+バルサミコ酢、オリーブスプレッドなどなど、ちょっぴり塩味のついたものをつけると美味さに拍車がかかる。冷めてもOK。皮の香ばしさが漂い、自然の旨みたっぷりでたまらないのだ。うちの子供は明太子フランスが大好きなので、明太子バターをたっぷり用意。

ちなみにダイエットには非常に不向きでございます(後悔)。天然酵母は待ったなし。一度仕込むと、その後、延々と焼き続けないといけないハメになってしまうのだ。

Posted by akemi at 14:32 | Comments (0)

2006年02月20日

打倒!ホシノ天然酵母

今度はそう来るか。

うちのカオルは我が家で育てたカワイイフルーツ系酵母があまり好きではないらしい。レーズン、すももを始め、目についた果物を片っ端から酵母にならないかと育ててみては、大失敗(ツンとした香にならずに白濁うっげー)のものも大成功(ラブリーな香りよっ)なものもあったが、カオル曰く

なんなのーっ、このフルーティーな香りはっ

パンがフルーティではイケナイらしい。もう見ないでも何の酵母かわかっちゃうーっ的な香りがイヤらしい。白砂糖以外にもドライイーストにも憧れがあった彼女は、香港ではドライイーストのパン一辺倒。私は当然面白くない。

で、仕方がないので年末の帰国の折に実に3年半ぶりとなる「ホシノ天然酵母」を香港に持ち込んだのだ。日本に居た時は随分とお世話になったのだが、子供たちほとんど覚えていない(悲)。

ということで今回はホシノ天然酵母の前夜仕込み生地でもってカオルにソフトフランスを焼いてもらった。

いやー久しぶりのホシノ天然酵母。激旨。さすがプロの酵母は違うねーっ。この私好みの小麦そのものの味がしみじみ旨い。ハッキー曰く、彼の人生(5年だけど)で一番美味なパンだとか。うーん。これからずっとホシノさんで行きたいところだが、なんせ今回持ち込んだのは一袋のみ。半年ももたないわなーっ。

ということでホシノ天然酵母の原材料チェック。

小麦、米、麹。

まじすか。
全部家にありまんがな。これは試してみなければ。

ということで現在我が家で育てているのは、全粒粉、米麹を水で練ったものに、少しずつ粉と水を足しては放置、翌日また足しては放置を繰り返している。現在ヌカヅケっぽい香りがしてきてちょっと期待大。しかしまだまだ時期ではありませぬ。

これを繰り返したものを元種にしてパンを焼くのである(待ちきれなーいっ)。

それにしても天然酵母のパンは、素材が少なくても(強力粉、水、塩だけでも充分イケる)、分量も適当でも(生地としてまとまればOKで、無理に叩きつけたりする必要ナシ)、練り方が適当でも、とにかく何とかパンの形になるのである。

ちなみに我が家は一回に小麦粉1キロ分焼くので、捏ねは勿論、餅つき兼用のパン生地捏ね機を使っておりますです(一次発酵まではこのまま放置)。天然酵母の場合は、そこからボールに移して翌日朝まで放置。成型してからの2次発酵は2時間くらい。このあたりの発酵時間もプロの天然酵母のなせるワザ。自家製だとこうはいきませぬ。その日、その素材、酵母の状態によって、時間もまちまち。まぁそれが醍醐味と言えばそうなのだが。

ということで数日後には、我が家の小麦+米麹パンが焼きあがるはず。ちょっと結果は予想できなーいっ。

Posted by akemi at 23:52 | Comments (0)

2006年01月17日

打倒!盛田屋!SoyBean Lovers

最近のカオルは豆乳、豆乳、とウルサイ。毛深いことにちょっぴり悩んでいる彼女は、豆乳ローションを作りたくって仕方がないのである。

オーストラリアで作った時にかなり調子がよかったらしい。そこで、私も時々思い出したように豆乳を購入するのだが、それを使って彼女がローション作りに何度挑戦してもうまく分離しない。そこで発見。香港の豆乳ってみんな「糖」が入っているのよーっ。成分無調整でないと出来ないと分かったのはかなり経ってから。

たしか某高級スーパーでオーストラリアで使っていたのと同じ豆乳を見かけたような気がするので、それを買うのが確実なんだろうけれど。

高級スーパー行って買うという趣味がない。何度か行ったことがあるのだけど、結局何も買わずに出てきちゃうのだ。だって同じものがウェルカムにいくともっと安い(しかもそこから赤札ついているのしか買わない)のに、なんでこんなところで買うねん。

とかブチブチ言っている間に買いに走った方がええんちゃうかと思っているとカオルがまさかの一言(というか彼女の性格からすると当然予想できた発言なのだけれど)。

もう、豆乳も自分で作っちゃう?

と言うが早いか、ちょっと行って来るわ、とオバサン的イントネーションの言葉だけを残し彼女は出て行った。

しばらくして帰宅した彼女は、

もー、こんな小さな袋(300グラム)しかなかったわよーっ。

と少々憤慨していた。キロ買いが常の我が家、300グラムが御不満の様子。で、結局彼女はそれを6袋買ってきた。2キロ弱。

敵が敵なら私も私。

あー、もう1キロ余分に買ってきてもらえばよかったーっ、お味噌作ろうと思ってたんだー。

ふふふ。日本から「米こうじ」持込済み。早く味噌漬け込まないと甘酒にしてしまいそうで自分が怖い。しかしこれも今回は「四川省の塩」で漬け込んでみようという壮大な計画が持ち上がっており、次回のダンナの四川省出張に期待がかかっておる。はよ行ってくれ。バスソルトも無くなって来てるんやから。

ということで1キロはそのまま納豆に直行。600グラムを豆乳作成に使おうと計画。そのまま両者はたっぷりの水の中で一昼夜。

翌日。

この手の作業はすべてカオル担当なのだが、彼女は宿題満載。「宿題終わったらやるから置いといてーっ」という言葉を聞きつつも、早くおからを取りたい私は作業開始してしまった。水ごとミキサーにゴーっ。水を足して焦る私。

我が家で一番大きな鍋ギリギリの大量な呉汁。

レシピ通り1カップにすれば良かったと思いつつも作業を続行。その呉汁を温めるのだが結局30分くらい鍋をまぜまぜ(ホンマは忙しいんやーっ!こんなことしてる時間ないんやーっ)。その間脳裏に色々な思いがよぎる。

私、豆腐屋に嫁がないでよかった。

つまんなさすぎる。この混ぜ混ぜ。放って置くと焦げ付きそうだし、混ぜても感触が変わるわけでもなく、ただただ混ぜ混ぜ。混ぜた後には布袋で濾す。

手造り豆腐っていうのはどの工程を「手造り」しているのだろうか。

そんな疑問も湧く。ミキサーで潰す工程だったらすごすぎる。いや、それはないだろう。やはりこの混ぜ混ぜが手混ぜなんだらうか。でもここを機械でやったからといってテイストが変わるとは思えない。しかも豆腐屋さんの呉汁の量って、この100倍くらいあるんだろうし、そんなの人間で混ぜ混ぜして何のメリットがあるのかーっ。きっと絞る工程だらうか。手絞りって言うくらいだし(それは胡麻油)、手絞りがつまり手造りなんだろう、いや、絞るのって大変なのだ。もう力はいるしね、熱いしね。豆腐作りで一番やっかいなのが絞り。そこを手絞りだったらすごすぎる。価格に反映しても仕方があるまい、この作業量。

で結果。3リットルの豆乳と、1キロ以上のおからが生成。おからは乾煎りしてそのまま冷凍庫行き(卯の花とおからクッキー作成用。その日に作成する気力がもうない)。

使った調理器具をガシャガシャとお風呂に持ち込みお湯で濯ぎ洗い。ふふふ、そうよそのまま豆乳風呂として利用(せこすぎるっ。ちなみに手っ取り早くすべすべのお肌をゲットしたい場合は豆乳風呂に限るのよ)。

で、豆乳である。

もう3リットルも化粧水作りたくないよーっ、カオ。仕方がないから急遽豆乳石けんも作る。しかし既に主婦湿疹がすーっかり完治ですべすべの手に戻った私は、石けん作りにもモチベーション低下中。因みにローズローズ石けんが我が家では大好評。漢方石けんは臭いでアウト。結局、キッチンで使っている。洗濯用スティックはバッチリ、でも減りが早すぎなので次を作成せねばならないのだけど。

豆腐作るのも面倒だしーっ、ということでニガリを入れて電子レンジでふわふわ豆腐作成。出来た湯葉を思わずストレート食い。今度は深底ホットプレートに豆乳注いで子供たちとアツアツDIY湯葉パーティでもやろうかとか、どうでもいい計画だけ持ち上がる。

誰が止めてくれ。

ニガリも日本から持ち込んだのだけど、我が家の子供達の間では「香港の海水からニガリを作成する実験」計画も持ち上がっており収拾がついておりません。

カオは豆乳ローションが好きみたいなのだけど、私は佐伯チヅさんに戦いを挑んでしまいオリジナル化粧水を既に作成、現在使っている。美肌なんとかシリーズを日本で読んで感化され、そのまま実行しようと試みるも、2冊目に読んだ本に、化粧品にお金をかける必要はない、と書いているにも関わらず、化粧水ごときの値段を高いと思ってはいけない、安い化粧水はそれなり、高い化粧品を使う心のゆとりみたいなことを説いてらっしゃったので、私の脳裏にメラメラと戦いの炎がーっ。

高価な化粧水をたっぷりとコットンに含ませるなんて芸当、10年たってもできそうにありません。

バシャバシャとたっぷり使いたいなら安価なものに限る。たっぷりのカット綿を朝晩に使い捨てなんて、私には出来ない。

たっぷりの化粧水、ビタミンCも必要、3分以内のカット綿パック。

手作りしてやろうじゃないの。ということでビタミンC配合(って緑茶)、保湿成分たっぷり(蜂蜜)、うっとりするような香り(ローズ+ベルガモット)で出来上がったのが以下のレシピ。

あけんのオリジナル化粧水

ローズ茶を煮出して、そこに抹茶も投入
コーヒーフィルターなどで濾す(私は手ぬぐいで濾したわよーっ)
暖めなおして蜂蜜投入
冷めたところにベルガモット精油
これをスプレー容器に入れてすぐに使えるようにしておく。

使わない分は冷蔵庫保管。

これをたっぷりティッシュに含ませ顔面すべてを覆う。その上からとどめのスプレー。3分弱でティッシュをとって、お好みのクリーム系でしっかりとカバー。私の場合はオーストラリアで大量買いのプラセンタクリーム(安いやつよ)。ちなみにベジタリアンの外国の方にうっかり「プラセンタクリーム使ってる」と言っちゃーいけません。かなりショッキングな響きらしいです。そりゃそうか。

ところで発見。私は何でも香港の水道水で煮炊きしていたのだけど、ご飯を炊くのに一度ミネラルウォーターを使ってみて分かった。真っ白に炊き上がったのだ(汗)。今でもご飯とコーヒー以外は水道水なのだけど、この化粧水は水道水でなくミネラルウォーターで作っているので(精製水がべストなのかな?使ったことなし)、自分としてかなりグレードアップ。安いのでバシャバシャ使えるので、朝晩かかさずたっぷり使っているのだ。

偽薬反応(プラシボー効果とも言う。ビタミン剤をその病気に効くと偽って飲ませても、症状が改善する場合がある。メンタル効果を狙う)。高い化粧品を使っているというイメージを加味したい場合は、ボトルをお洒落なものにすると直良し。ローズ茶と蜂蜜の香りが結構ゴージャスに思える今日このごろである。

Posted by akemi at 16:20 | Comments (0)

2005年12月07日

打倒!Mrs. Fields

次なる標的はクレージーな価格設定をしている「Mrs. Fields」である。

香港の至るところにあるのだけれど、たかがクッキー一枚に9ドルだぜ!我が家の4人のモンキーに食べさせられるわけがない。

カオルとどこをどうやったらあんな値段になんねん。すべて無農薬有機栽培の素材使ってんのやろうか、とか何とかイチャモンをつけていたのだが、敵を知らねば始まらぬ。ちょっと買ってみようということになった。

一枚9ドルを4人で分けるよりも、小さいのを2個食べるほうが嬉しいやろ、ということで10ピースのちびクッキーを買って食べてみたのだが、

絶句。

なんかもう、素材のチョコからして違う気がする。あのチューイーな感じはどこから来るの!?という感じであった。しかしムラムラと戦いを挑む気持ちは隠しきれない。そしてカオルが目をキラキラさせてこう言った。

ママちゃん、Mrs. Fieldsに働きに行くといいよ。そしてレシピを盗んじゃえーっ。

あなた。つい先日も「築地銀だこに働きにいったらいいよ」と言っていたのに、そう来るか。(ちなみに銀だこのテクは子供達が盗み済み。要するに「焼けた」と思ってからが勝負。油を足して延々と周りを焼き付ける。かなり近いものが出来る。)

それから、私はネットからいくつかのチョコチップクッキーのレシピを入手しては焼いてみたのだが何かが違う。中々普通のチョコチップクッキーの域を出ることができないのだ。でも私たちが狙っているのは一枚9ドルのあのMrs. Fieldsの味。レシピを見ただけで出来上がりの味が想像できるようになってしまっていた私は、このレシピを見た途端にポンと膝を叩いた!

「これだ!」

ということで、今日はこのレシピ「世界で一番高価なチョコチップクッキーのレシピ」を参考にして作ってみたら(って、今回はタツミとハッキーが作ってくれたのだけど。私はチョコとナッツを刻んだだけーっ!)、大当たりでございました。一言で言えば

カントリーマムの味そのまんま

が自宅で再現できますです。ちゃんとチューイーです。

このレシピのすごいところは、2点ある。一つは秤を使わないでいいこと。もう一つは(私にとってはかなり衝撃的!だったのだが)、レシピが市販の素材の1パック分ぴったり、ということなのだ。レシピの半分量を作ったのだが、その量は結果的に、バター1個、Baker’sのチョコチップ一袋分、Cadbury(私の大好きなオーストラリアンブランド)の板チョコ1枚、ナッツ1袋をきっちり使い切れる分量なのだ。

これからはこのレシピをベースに、ナッツオンリーだとか色々と作ってみようと思う。ちなみに一番のポイントは「丸めたクッキー球は、必ず5センチ以上離して置く」ということです。え?基本?知らなかったよー、私。あんなに形が変わるなんて。ルシアンクッキーみたいなまん丸のがそのまま出来ると思ってたのよー。

ということで、再度ダイエットモードに戻りますです。

Posted by akemi at 23:16 | Comments (3) | TrackBack

2005年12月03日

打倒!マカオの杏仁餅 Fake Almond Cookie

太らないんだったら延々と食べ続けたいのは月餅だけではない。

エッグタルトと杏仁餅(クッキー)というマカオのスイーツを代表するこの2つが大好物。こういうのを食べるとすぐに

打倒!本場の杏仁餅!

とばかりに戦いを挑んでしまうのが私の悪い癖。

現実逃避で何故か台所仕事が楽しい今日このごろ。杏仁クッキーの原材料は分かる(パッケージに書いてある)ので何とかできそうと思っていたところに「杏仁クッキー」レシピを発見!ということで、いつも作っているくるみ入りの熱々ルシアンクッキーに杏仁霜をまぶしただけという代物を作成したら、これが大当たりであった。どっから食べても「なんちゃって杏仁餅」の味!(ちなみに歯ごたえとか、粉っぽい感じについては、まだまだ本物に勝てぬ)。

これはオーストラリア在住のNさんに敬意を表してここに掲載させて頂くのだけど、「ディップ」ファンの私が、ここ香港でディップの入手に困り、彼女のレシピを思い出して作ったら激旨。ちなみにレシピは以下の通り。(Nさんのレシピで、私のオリジナルではありません)

フィラデルフィアのオリジナルクリームチーズ
かつお節
しょうゆ

だけなのよーっ。かつお節をたっぷり入れて混ぜ混ぜすると、サーモンディップもまっ青の美味ディップが出来上がり。これを野菜スティックにつけて食べると幸せの極致よん。

私はこういうコスト(タイム)パフォーマンスの高いものが大好き。手をかけて時間をかけて美味なのは当たり前。手をかけなくても一定レベル以上の結果を出せるレシピが私には必要なのである。そういうティップスを常に考えながら台所に立っているのである。

ちなみにラーメンの場合は、ニンニクスライスを低温の油でゆっくりと炒めて、それを最後に油ごとラーメンにばしゃーっとかけると、ラーメン好きの殿方にウケますです。


Posted by akemi at 00:06 | Comments (3) | TrackBack

2005年11月12日

打倒!Lush!Home Made Soap - Hong Kong Special

どうも香港の苛性ソーダと相性の悪い私であーる。

長年の悩みのタネだった主婦湿疹が、自分自身のお手製石鹸で完治して以来、私には無くてはならない作業になった石鹸づくりなのであーる。

子供の布オムツ時代には指紋さえなかった私の右手。オーストラリアでディッシュウォッシャーの恩恵に預かり指紋までは復帰。しかし相変わらずのバキバキの手のひら。握手する機会の多い外国暮らしでどうにかならないかと思っていたところ、たまたま自分の作った廃油石鹸で食器を洗い始めたら、見る見るうちに手がすべすべになってすっきりと完治してしまった。

香港に引っ越してからは忙しくって合成洗剤に手袋はめて食器洗いに雑巾がけをしていたのだが、悪化の一方。仕方がないので石鹸を作ることにした。

ところがなぜか出来上がりが柔らかいのである。柔らかいが固まっているので、とりあえず使ってみたのだが、これがまたまた手にはパーフェクトに効いて、アカギレの様にパックリと何箇所も裂けていたのが、すっかりと塞がってきれいになった。あともう少しで完治である。しかし、とんでもない副産物を発見してしまった。

手だけが白い

のである。

実は今回のは「米ぬか」をたっぷりと入れたので、どうもその米ぬかの仕業らしかった。

美白効果アリ?

とみて、一気に浴室石鹸に格上げ!!頭から足の先まで廃油石鹸で洗い上げると、まーちょっといい感じじゃなーいっ。

ということで第二段を作成。

実は某中国食材店でバラ茶が激安(大袋に入っていてHK$18)になっていたので(もちろん無農薬有機栽培なんかであるはずがなかろうが)、紅茶に混ぜて飲んでいたのだが、それを贅沢にも石鹸に入れてみようと計画。子供たちに花びらだけを取り出してもらって、オーストラリアから持ってきたローズウォーターをもたっぷり入ったその名も

ローズローズ石鹸

を作成。もううっとりする様な香りの石鹸に仕上がったのだが、どう見てもハーゲンダッツのチョコチップアイスにしか見えへんで。ローズって言われないとわからない美しくない仕上がり。でも廃油じゃない(でもサラダ油だった)のでこれは最初からボディー用ねっ、と思っていたのだが。やはり柔らかいのだ。今回は苛性ソーダもディスカウントなしの分量にしてみたのだが、それでこの柔らかさはなーにっ???

この過去2回の失敗を糧に今回挑むものは、打倒Lush(なんやそれ)、ラッシュでも買えない様な、すんごく肌に良い、しかも美しい石鹸を作ってやろうじゃないかと計画に計画を重ね、素材を集め続けてきた。そしてそれを今日作ったのだーっ!!

名づけてホームメード石鹸“香港スペシャル”である!

実はこの構想は前回のバラ茶ソープがきっかけであった。バラ茶が売られているお店には他にもすごい中国食材がたっぷりあって、漢方っぽい香りが漂っていた。そう!次なる野望は中国漢方!

何も調べず最初に行った「チェーン店」化している中国漢方のお店に殴りこみをかけて、肌のトラブルとそれに効く漢方の素材を聞き出そうとするも、冷たく「そんなもんない」と言われて出直し。

次には下調べして肌に良さそうな品名を漢字で書いたメモを片手に飛び込むも、違う漢方のお店を紹介された。その紹介されたお店は思いっきり漢方のお店で、漢方の処方にお店の方たちはおおわらわであった。ここでまたまた主婦湿疹の話を持ち出すと、ワトソンズ紹介されちゃったわよーっ!!違うのよー、もう私は薬を買いにきたんじゃなーいっ。とにかく石鹸を作るから素材としてこれが買いたいのよーっ、ほんのちょっとだけしか要らないんだけどねー。

ということで長い列が切れたところでようやく話に入れてもらえた。で結局3種類の素材を購入、スーパーで買った他の素材も使えそうなものは使って、という香港スペシャルな石鹸を今日作成した。レシピは以下の通り。

オリーブ油
ひまわり油
ごま油
シアバター
紫根
甘草
牡丹皮
陳皮
百合根
白花油

素材をどう調理するかなのだが、煎じ薬みたく煮出して冷ましたものを唯一の水分として苛性ソーダと混ぜて、紫根(色づけ)と陳皮(香り付け)をミルで粉にして、それも混ぜ込んで最後にハッカ油!!

すごーく効きそうなのだが、すっかり計画倒れの感アリなのだ。

紫根入りの煎じ液は「もうバイオレット石鹸決まりっ」というくらい鮮やかな紫色を出してくれていたのに、苛性ソーダを(前回よりも多めに!!)混ぜたところで化学反応おこして緑色になり、えいやっと入れた陳皮と紫根がとどめの青汁色。臭いもすっごい漢方と油の臭いが混じって最悪。仕方がないからイランイラン精油をぶちこむ。

しかしオリーブ油のせいかトレースはじまらへんやん。

私忙しいねん。こんなところで混ぜ混ぜしてるヒマないねん。

というところでもう型に入れて保温開始。また失敗の予感あり。もういい加減にピシッと固まって欲しいよなーっ。

実は次回の構想は「和スペシャル!」と題して抹茶とヨモギ入りで攻めてみようかと思っていたのだが、今回の青汁石鹸ですっかりモチベーション下がり気味。今度は椿油で無難なシャンプーバーでも作ろうかとすっかりアグレッシブさが無くなる私であった。

追記:

あけん流オヤジ式アロマTips


■重曹水+精油


ペットボトルに水道水と重曹をぶち込んでシャカシャカしたものに精油をボタボタ。これですべての拭き掃除(特に床拭き)を行うのだが、ただの水拭きに比べてスキッと綺麗になる上に、拭いている自分自身がアロマ効果で気持ちよくなっちゃう。拭いた部分はその後2時間くらいほんのりとアロマの香りが漂うのであーる。

■水+精油

普通はアルコールを入れるようなのだが、そんなもの家にはないので、霧吹きに水道水と精油を入れたものだけを準備。これを、なんちゃってリネンウォーターとして使うのだが、子供部屋には「Children - Sleep Assisting」というブレンド精油を使っていて、枕にむけてシュッシュとしたり、カーテンに吹きかけたりするのであ−る。

■上記を常に2種類以上用意

精油は毎日使うとその香りに慣れてきてしまって効果が薄れるので(と昔のアロマの講座で習った)、私の場合は2種類用意して、場所は日によって使うものを変えている。

Posted by akemi at 23:29 | Comments (0) | TrackBack