2008年05月21日
ミートパイはオーストラリアの味
なのである。
オーストラリアでは安いのに香港では高いモノ、の筆頭に挙げられるもの。
それは、
冷凍パイシート
なのであーる。
当時は冷凍庫に「冷凍パイシート」がたっぷり入っており、残り物はすべてパイシートで包んで焼いてしまう、おやつがなければ甘味(餡子、チョコ、ジャム、果物の砂糖煮)などをとにかく入れて焼いただけ、なんてワザも使えていたのだが、香港では高すぎで買ったことなかったのだ。
ところが、このパイ生地レシピを見つけて以来、我が家全体が「Welcome Back Meat Pie!」モードに突入。みんな我先にとケチャップをドボドボと塗りたくり幸せを噛みしめているのだっ。もう信じられないくらい簡単に、サクサクのパイ生地が出来てしまうのである(難点はバターの消費量が半端じゃない、って2倍量を作るのは我が家だけ?バターはオーガニックに限るでよ)。
で、パイの中身であるが、
(大量に作りおきして冷凍しておいた)ボロネーゼソース
(塩・粗挽き黒胡椒で味付けした)牛ミンチに小麦粉投入して炒めたもの
を混ぜて冷ましたものを手作りパイシートで包むのみ。
あとクックパッドネタでは、「吉野家風牛丼」は既に我が家の定番となりつつあーる。あんなに研究に研究を重ねて失敗の連続だった牛丼であるが、このレシピは信じられないくらい普通のレシピに見えるのに味はすごいの一言。
今日はマフィンカップを切らしてしまっていたので、検索かけたら、手作りマフィンカップが出てきた!折り紙で作ってみたけど大成功よっ。
みんなすごいねっ。
Posted by akemi at 15:32 | Comments (0)
2008年03月23日
MAGIC BALL by anti bac 2K
うちのダンナは「それってリテールセラピー?」みたいな症状を起こすことが多々ある。
私自身、ショッピング自体が苦痛で、モノが増えることが苦痛で(引越しは常に梱包から開梱まですべて私一人)、物欲があんまりないので、すぐに何かの購入を計画するダンナの話の腰を折っては、
「お前はなんでそうやって、否定から入るんや!!」
とすぐにマジギレされてしまふ。
家電のほぼ全てはダンナのセレクションによるもので(掃除機とかもよーっ)、私はそれを常に「まだ前のが使えるから買わなくてええねん」と言ってはみるが、結局購入後に、「これ買って良かったわーっ」と言ってしまう。これが、つまり彼の趣味なのであーる。そうそう「貴方が正しかった」と言わせたいのである。アホらし。
そんな彼が数ヶ月前に買って来たのが、これである。ダンナはこれがあるとバクテリアとかそんなのが全部きれいになって風邪とかひかなくなるとか言っている。
が、しかし。
うちの子供たち、アレルギーはあっても、あんまり風邪とか引かなかったのに、今年に入って風邪やら何やらトラブル続出中。その度に、
「あれ買ってから、みんな調子悪くなっている気がする」
などと本音を吐露しようもんなら、めっちゃ機嫌が悪いのである。
ところで、これには色々な香りが楽しめるのだが、これがまたまた高い!オーストラリアのアロマオイルだったらもっと安いのに何故??とか思っちゃう。
ということでオルタナティブをば。
SBoneという会社が同等の製品を出しているので、そこのエッセンスを今回購入。HINOKIがお勧めでございっ(森林浴風)。本家より若干安い(本家のフレグランスでは、ブルガリアンローズがゴージャスで大好き!)。
正直言って、本来の目的を達成できているとは思えないのだけど、アロマポットの代わりとしては安全だしお勧めです。真夜中に幻想的な光を放っているのを見るのも、少しは癒し系かも。
Posted by akemi at 01:15 | Comments (0)
2007年11月17日
Starbucks Card - Christmas version
「ギフトだからねっ」と言ったら、既に準備してたのよと言わんばかりに見せてくれた。
赤いミニミトン
超かわいいでごわす。ギフトにお勧めです。
ちなみに私のギフトは
「形に残らないもの」をポリシーにしておる。
Posted by akemi at 06:40 | Comments (0)
2007年05月04日
Face Salt Lotion
メルベン発 SOHUM Cosmetics もとうとう百貨店系列で日本進出を果たしたらしい。高級路線ならば私のテイストではない、ということで、次なるターゲットはこちら。
チャイナでございます。
この会社、1年前までは英語版・中国語版のウェブサイトがあり、その時は中国語版のみ通販サイトもあり(しかし香港からアクセスしているせいか、価格がすべて「0元」となっていて実際には買えなかった)、香港にも未進出の模様。
現地で購入するしかない。
最初、この会社のバスソルトを愛用していたのだが、パッケージデザインが最高(私は結構パッケージデザインで惚れ込んでしまう)で、私の中では即日本進出決定!であった。
さて本題、である。
Face Salt Lotion
が今回ご紹介したい製品なのであるが、ウェブでも類似品が見つからない。スクラブではないのだ。塩ローションって何?ということで裏書を見つつ試してみた。
水で濡らした手に少量のソルトローションをとり、手の中でなじませる。塩が溶けて本当にローションの様になるので、それを顔につけてマッサージ。
そこで私は絶叫状態。
手につけた段階で、主婦湿疹に塩塗っている状態でキャーッ。
寝不足の顔にはポツポツと吹き出物があり、そこに染みてギョエーッ。
薄目を開けて鏡を見ようと思ったら目に塩が染みて痛いのなんの。
最後にはとどめで、唇が、か、辛い。
辛いーっ、痛いーっ、もうやだやだ!!
と思いつつ水で洗い流す。何度流しても唇はいつまでも塩辛いし、目に染みる感じが取れない。もう駄目、絶対駄目―っ。
とタオルで顔を拭き拭きして鏡を見て今度は目が点。
洗顔前と肌がじぇんじぇん違いまんがな。
私の場合、常に毛穴が開ききっている状態で、すんごく見苦しい肌をしているのだけれど、その私の顔から「毛穴」という「毛穴」がなくなっていたのだ!
ええ????
鏡に顔を近づけてみても、明らかに毛穴が目立たなくなっている。
すかさずそこに化粧水と乳液を叩き込んだのだが、もうお化粧のノリが全く違う。それ以来「私って塩と相性がいいのかもしれない」などと家でブツブツ言っていたら、最近になって長女も同じことを言うので聞いてみたら、私に隠れてその製品を使っていたら、お肌スベスベになっってきたと言うではないか(貴重なのに使うなーっ!!)。ボディローションもありまして、これも同じ効果アリ。
イチオシ中のイチオシでございますが、香港を含め、海外への販売チャネルが確立されておりませんです。惜しいなーっ。
追記:「洁面乳盐」でありました。パッケージが変わっていたので気づきませんでしたっ。16元、美白効果ありそう、うんあったかも。パッケージデザインの光るバスソルト(贈答用)は、こちら。中身のデザインが良いのだけど。こちらではわかりませんね。ウェブの説明では、顔を濡らしてそのままローションを顔につけて、塩分が溶けるまでマッサージ、とのことでした。刺激を感じちゃうのは普通、ってそりゃ塩塗ってるんだもんな。効能としては、美白、角質および脂肪の除去、毒素排出、毛穴にも作用でございっ。このサイトからカード払いで海外まで配送可。香港までの配送は問題なさそうだったので即日オーダーかけました。)
Posted by akemi at 23:57 | Comments (0)
2007年01月14日
UNIQLOの反撃
ユニクロはシーツ類をオンライン限定で販売している。
実家に帰った時に真新しいシーツを見て、これはアレルギー対策済シーツの感触に近いと思って母に聞いてみたところ、ユニクロのオンライン通販で購入したと言う。
早速日本でアクセスしてみたところ予想的中。ダニ防止の機能あり高密度綿を使用、しかも3000円を切るという代物(普通、アレルギー対策シーツというのは1万円を下回るものなどないっ)。シングル用は既に完売。時期を見て再度アクセスしてみようと思っていて、今回それを試みてみたのであるが。
何度やっても日本のオンラインストアに繋がらないのだ。
強引に香港ユニクロに転送されちゃう。
これは海外からのサイバー攻撃対策か!?
それとも価格の各国比較を避けるためか?
どうもこちらのIPアドレスを見てフィルターにかけているのだと思うが。
香港ユニクロにはシーツなんて売ってないのよーっ。
買えないと思うと余計に欲しくなるがな。
ということで我が家は未だに普通のシーツに掃除機がけという前近代的手法を用いるしかないのよん。
Posted by akemi at 21:42 | Comments (0)
2007年01月09日
Knowledge about Allergies can be applied to skin care…or not?
えーっと。
長男のアレルギー騒動から3ケ月を過ぎた頃、今度は次男が久しぶりにケンタッキーフライドチキンを食べたところ、食事途中から具合が悪くなり、真夜中に大嘔吐、結果「鶏肉アレルギー(トホホ)」と診断されてしまう、
という騒動がございました(not severe one)。
豚アレルギーの長男を想い、牛肉よりは単価の安い鶏肉を立て続けに消費してしまっており、そのためと思われるのであります。とにかくアレルギーというものは、続けて毎日同じ食材、というのが兎にも角にも良くない、回転食あるのみ、という結論を得たのであります。
時を同じくして自家製化粧水を作る精神的余裕がなく、ダイソーコスメ(酒しずく&ヒアルロン酸)を立て続けに使い続け、日本に帰ってからは母お勧めのSK-IIを使い続けた結果、肌がヒリヒリ超敏感肌に逆戻り。もう何をしても、洗顔しても、化粧水つけても、肌がヒリヒリと痛んで仕方がなかったのだが、そこで私はまたまた膝をポンポンと叩いてしまった。
もしかして、肌にも回転食理論が当てはまるのではあるまいか?
今まで誰もやってきたことのない未知の世界かも、と一人ほくそ笑む私である。
毎日同じものを使い続けていくと、肌に耐性ができてしまって効果が薄れるのではないか、そして逆に肌に合わない成分はどんどんと反応を強めてしまうのではないか、というのが私の仮説であーる。
そう、化粧水、ローションを毎日変えちゃうのであーる。
オーストラリアンフェイスクリームの日
ローズヒップオイルの日
Two Girlsコスメの日
ダイソーコスメの日
試供品SK-IIの日(まだ買ったことないっ)
それに韓国オミザソープでの洗顔も二日に一度にする。
というこれぞ、名づけて、忍法―回転スキンケアーっ!
私はこれで、お肌のピリピリ感を克服しましたっ。
ついでにかなりしつこい主婦湿疹も何故か「ももの花クリーム」にて自然治癒っ!(いや、もしかすると因幡の白兎塩鮭パックが効いたのかも)
人間、やっぱり未知の物へのチャレンジあるのみね。
Posted by akemi at 01:14 | Comments (0)
2006年12月14日
ヒューヒュー 夏木マリさん
この着こなし、めっちゃカッコイイよなーっ。やはり目指すならここだわな。
40歳を過ぎてなお、365日中300日以上ジーンズという生活もそろそろやめねば、と思ってはいたが、
「年齢は記号」か。
あそこまでカッコ良ければいいのだがな。
Posted by akemi at 23:13 | Comments (0)
2006年10月21日
中国四千年の歴史、ここにアリ
我が家は食生活を変えてから、色々な症状が劇的に改善したので、香港に住む他の人達は、食材に関して特別に何かやっているのであろうか、ということがふと気になるようになった。ということで、「毒菜」対策について、会う人会う人に色々と聞いてみた。
結果。
みんな色々とやってるのねーっ!
絶対中国野菜を買わない人、中国出張の際は香港から食材持ち込むという香港の人まで。
しかも、中国本土出身の方でさえも、長時間水につけていたりするのだ。でもね、「じぇんじぇん気にしてないわよ。水につける?そんなことやったこともない。」という人もいた。中国出身で、香港で外食もがんがんする人なのだけど、身体に特に異常はないと言い張る。彼女は肘の裏の湿疹が治らないからアレルギーの可能性はあるんだけど、と言っていた。でもそれほど気にする程でもないから、概ね大丈夫と言っていいだろう。
何のアクションもとらずに体調を崩さないのは何故か。
これをこの2ケ月ずーっと考え続けていて、ある日ポンと膝を叩いて一人合点してしまった。中国ってやっぱりすごいっ。
中華料理って、絶対面倒な「湯通し」とか「油通し」という工程が入るのだけど、私なんて面倒だから、いつしか「シャキシャキ感があった方が」などと言い訳しつつ、いきなり素材そのままを炒めつけるようになってしまっていた。
しかし、今回色々と調べたところによると、水につけたり、湯通しなり油通しすることで、大部分の農薬は排出されるらしいのだ。つまり、この工程を省かない限り、どんな毒菜であっても、大部分は湯(油)通しされた水や油の方に農薬は溶け出しているということに、理論上はなる。
ははーっ、これぞ中国四千年の歴史。
私は思いっきり膝を叩いた。
もちろん大昔に農薬なんてものがあったとは思えないが、有毒なものは自然界にも沢山ある。今よりもずっと味覚が敏感であったであろう昔の人達が、そういう毒気を湯通し油通しで取り除いた後の方が、美味であると感じたのではないか、そう思うと中華料理の奥の深さに敬意を表したい気持ちで一杯だ。
歴史の中で完成された手順には、きっと大きな意味(理由)があったに違いない。
私は何でも我流でやっちゃう方だけど、先人の知恵から学ばねば。もったいない、もったいない!
Posted by akemi at 01:59 | Comments (0)
2006年10月08日
IKEA, MUST-BUY
ずっと土鍋で粟を炊いていたのだが、常にコンロに土鍋鎮座では非常に場所をとる。同時に横で特大サイズフライパンが置けないっ。
ちゅうことで。
前から狙っていたダッチオーブンライクで小型のこれを購入。某社の鍋にフォルムこそ似ておりますが、価格が全く違うでございます(笑)。
意外にも蒸し料理に威力を発揮。シャトルシェフ短時間版、みたいな。マストバイでんがな。
Posted by akemi at 23:17 | Comments (0)
2006年05月22日
Homemade Cosmetics in Hong Kong
香港でコスメや石けんを手作りされる方へ。
雑務に忙殺モードなので用件のみで失礼。
香港で手作りコスメ&ソープの材料をお探しであれば、是非一度このお店にお立ち寄り下さいませ。香港でも徐々にDIYコスメ人口が増えつつあるのを受けて、アロマセラピストでもある「區傲雪(Au Ngo Suet)さん」が2年前にオープンしたお店です。DIY石けん、コスメ関連のものは、ほぼここで揃います。が、なにぶん小さなお店なので、すぐに在庫切れをおこしてしまいます。ですので、在庫の有無を電話、またはメールで問合せると確実だと思います(英語可)。取扱商品についてはオンラインショップで確認できますが、Webのリストにない商品も店舗にはあったりするので、是非何でも彼女に尋ねてみて下さい。
■天麗天然護理有限公司(MTR油痲地駅すぐ近く)
住所:九龍油痲地彌敦道530號現時點商場262號(2階です)
電話:2388-9387
営業時間:月〜土 午後12時〜午後7時
日 午後2時〜午後6時
祝日休業
http://www.senaturals.hk/
オンラインショップ(繁体字のみ。一部商品名に英語表記有り)。
http://eshop.senaturals.hk/
メールは、下記まで。
sales (atmark) senaturals (dot) hk
因みに、私が愛用しているNew Directionsの製品も取り扱っています。
Posted by akemi at 14:54 | Comments (2)
2006年05月12日
一人珈琲の必須アイテム、Milk frother
時間をかけずにカプチーノを召し上がりたい貴兄に。
我が家にはSaeco Incanto(エスプレッソマシン)があるので、それでフォームドミルク、スチームドミルクを作成することもできる。
が。
これ、結構面倒くさい。
香港に来てすぐの頃、うちのダンナが私の知らぬ間にIKEA(※)のショッピングカートに入れていたものがあった。
またアホなもの買ってーっ、とか言いながらも仕方なく購入。これがあれば化粧品作りにでも使えるからいいかとか思っちゃったりして。
が。
思い出したーっ、これメルベンの「あなどれないやつ」だったんだ!
その昔。
珈琲好きの私にSaecoを勧めてくれた友人が、これまた
「これ、あなどれないのよっ」
と言って見せてくれたのが、このmilk frother。(enlarge imageをクリックすると画像が見えるよん。)
んとにコレ「あなどれない」という表現以外に形容する言葉が見つからない程、「あなどれない」ヤツなのである。
私は一日に何杯も珈琲を飲むタイプ。最近プーアールなどを飲むようにはしているんだけど、睡魔と闘うには珈琲しかない。本当はカプチーノ飲みたいんだけど、面倒だからブラックか、またはオーレにしてしまう。
そうそう、これこれ。
最初にカップにミルクを注いでレンジでチン。温まったところにこのfrotherを入れてウィーン。ちょっとキメは粗いながらも十分な泡立ち。そこにエスプレッソを入れて、ココアパウダーなんかを振り掛けると、どっから見てもカプチーノ!
これで今晩も乗り切るぞーっ!
※ こちらでは、いががし(広東語) or アキア(English)と呼ぶ。日本ではイケアと呼ぶのね(って、私も日本語読みが一番正しい気がする。どう読んでもイケアだよな、やっぱり)。因みにこのIKEA、サプライチェーンのケーススタディにDELLと共に必ず名前があがる。勿論成功事例としてである。
Posted by akemi at 00:47 | Comments (8)
2006年05月01日
プーアール VS 鉄観音
私の普通語の先生は福建省出身である。
ネギ鴨でやって来た先生に対して、思いっきり熱弁ふるいつつプーアール茶を淹れる私であーるっ。茶器も買ってきたからね、一式使ってセッティング。
「あ、茶道(ちゃーだお)ねっ。習ってきたんだ」
習ってないよー、御茶屋さんでね、こうやって淹れてたのを見てただけ。一煎目と二煎目は捨てるの。
「なんで?」
先生思いっきり訝し気なお顔。とにかく捨てるのっ、プーアール茶だけは捨てないといけないのっ(除菌の意味があるらしい)。とにかく半ばやけっぱちに彼女にプーアール茶を勧めながら、お茶菓子を頂いていたのだが、先生いきなりサビから話を始める。
「で、これ、美味しいと思うの?」
美味しいに決まってるじゃなーい。この芳醇な香り、すっごい良いじゃない。
「これ、古臭い味がするけど、これ、本当に美味しいと思うの?あの、香りとかじゃなくって味が!」
美味しいと思うんだけど、それにプーアールは油も落とすのよー、身体の。
それを聞くや否や先生、
「んなこと、あるわけないじゃーんっ」と絶叫(あ、いや別に横浜弁ではなかったのだが)。
「正直に言って、色々とお茶の種類があるけど、本当にその中でこのプーアール茶が美味しいと思うの?一番好きなお茶は何?」
うーん。緑茶も好きだし、白茶も好きだし。プーアールが一番かと言うとそうでもないんだけど、いいやんかー、色々飲んだってー。
でも、ひるんじゃうよやっぱり、中国の人が言うことだから。しかしここでふと彼女の出身地を思い出して話を続ける。
「福建省ってもしかして、お茶の産地じゃー」
あーら、今頃気づいたの?という顔をしつつ彼女が熱弁をふるう。ここからは彼女の独壇場。
「私の実家ではね、お茶は一種類しか飲まないの。いつでもこれだけ、鉄観音。常に買うお茶のお店が決まっていてね、そこからしか買わないのよ。鉄観音は新鮮さが命。そして香りもね。一回分ずつ真空パックになっていて、それを使って飲むの。しかもうちの両親は、1年経ったものは飲めないといって親戚とかにあげちゃうのよ。だからプーアール茶なんて、何年も経った古いお茶なんて、飲めるわけないじゃん。」
福建省VS雲南省
これって、讃岐うどんVS大阪美々卯のうどん、みたいな戦い?(ってローカル過ぎ?)
この話題を学校から帰って来たカオルにとうとうと語ったところ、彼女は一言。
「要するにそれぞれの好みの問題ということで。」
まとめられちゃったわよーっ。ごめんねー、忙しい貴女にどうでもいいことで熱弁ふるっちゃってー。
要するに所変われば品代わる、人の好みも代わるということでお後が宜しいようで。
Posted by akemi at 01:59 | Comments (0)
食べる VS 食べない
人生40年を過ぎても、世の中知らないモノだらけである。
実家の兄から「桜餅作成キット」が送られてきた。レシピのプリントアウトしたものと、道明寺粉、塩漬の桜の葉、こしあんの粉(そんなものがあったんや!)、そしてご丁寧に食紅まで入っていた。
もちろんパティシエ担当のカオルさんが今回も作成。途中、何故やら疲れきった表情で私のところにやってきて彼女は言った。
「食紅、もう入れても意味ないよね。真っ茶色だから。」
え?状況が読めずに聞き返す私。
我が家に白砂糖のストックは無いので、ブラウンシュガーを使って道明寺粉に味をつけたのだが、結果、まっちゃいろーになってしまったらしい。それでも使ってみー、といいつつ無理やり食紅投入するも結果変わらず。しかも、
「ねー、道明寺粉のおもち、こんなに甘くていいのかなー?だって餡子入れるんだよっ」
とかなり心配性な面持ち。そこで私は熱弁をふるう。
「だーかーらー、桜の葉の塩味とその甘味で絶妙なハーモニーを醸し出すのであーる」
とりあえず黙ってレシピ通りに(茶色)桜餅を作成する彼女であった。ここはやっぱり日本の緑茶と一緒に頂く人と、あくまでもプーアールにこだわる私と、ライチ茶がお気に入りの人とか色々と居て困る(3種類もお茶淹れなあかんのかーっ!!)。
やっぱりカオルさん上手ねー、美味だわー。と激しく誉めつつパクつく私を見て、彼女がフリーズ。
「ママちゃん、桜の葉っぱって、食べるの?」
これだからイマドキの子供ってダメねーっ。食べるに決まってるやーん。何のためにわざわざ塩漬けすんねんっ。確か半年くらい漬けとくねんで、食べるに決まってるやん。
「でもね、ママちゃんこれ見て(レシピを見せる)。作ってから2時間くらい経ってから食べた方が、桜の葉の香りが移って美味しいって書いてあるでしょ?これって、食べるんだったら必要ない記述だとアタシ思うんだけど」
今度は私がフリーズ。
そ、そんなハズないじゃない。今までの人生一度も考えたことも疑ったこともない。あわててネットサーフィンして愕然。ネットでも議論白熱してる。食べる派と食べない派。
知らなかったーっ!食べないという選択肢があったということを。
あの立派な桜の葉を、長期間塩漬けされた桜の葉を、捨ててしまうなんて私にはできましぇーんっ。
ちなみにカオルは葉をとって食べる派らしい。
この歳になっても、未だに驚きの連続の私であーる。「不惑」よ、「不惑」な歳なのに!
Posted by akemi at 01:37 | Comments (5)
2006年03月27日
Fusion Hot Pot (부대찌개)
我が家で頻繁に登場するメニューの中で、最右翼ジャンキーな食べ物は「ブデチゲ(部隊鍋=軍隊鍋)」であーる。
ソウル在住の際にダンナと通いつめたのは、高価な海鮮鍋ではなく、このジャンクフードたっぷり入った安いブデチゲだった。魚肉ソーセージやインスタントラーメンなんかが入っちゃって、それをご飯の上に乗せつつスプーンで食べる(ご飯の上にインスタントラーメンのせて、それをおかずにして食べるのだ!どうだすごいだろっ!)のだ。
我が家のオリジナルレシピは、牛肉ダシの素(쇠고기 다시다)をベースに、塩少々、ニンニク少々と唐辛子粉(고추가루)のスープに、魚肉ソーセージ、SPAM、家にある肉類と、キムチたっぷり、トック(떡)、家の中に転がっているその他の野菜などを入れて、最後にインスタントラーメンの麺だけをぶちこむ。それをフーフー言いながら食べる。無農薬有機栽培の野菜しか食べない、添加物なんてアッチいけーっ、という方が見たらギャーと叫びそうなメニューであるが、このジャンクフードをむしょうに食べたくなる時がある。(牛肉の茹で汁がある時は、それを使うのが王道)。
が、香港に来て中国トマト火鍋を知って以来、我が家のブデチゲにも変化が。
ベースは中華スープをトマトジュース割りして、それにたっぷりの豆板醤を入れたものがベース。それに上記の具材をぶち込む。これで我が家流、無国籍ブデチゲの出来上がり。
で、今回の本題はここからである。
で、このブデチゲを作ると困ったことに「出前一丁」のスープが余ってしまうのだ。我が家にはお役目を失ってしまったスープが一杯残っている。捨てるに忍びないのだが、まさか本格ラーメン作っている時にこんなの使いたくないし、もうどうしようもないと思っていたところ、子供たちの大好きな「伊東家」の裏ワザの一つを子供たちが試してみたら大成功!以来、もうこの出前一丁ラーメンのダシが手放せなくなったのだ!
その裏ワザは、以下の通り。
ゆで卵を作って、それをビニール袋に入れ、そこにラーメンスープの素(粉)を振り入れて一晩冷蔵庫に寝かせる。
だけなのである。これだけで美味しい味付けタマゴの出来上がり。浸透圧の加減で、中の黄身にまで味が染み込んで、お弁当のオカズに大活躍。
うちの子供たちは伊東家とかを見ちゃうと、すぐ試そうとする(特に裏ワザクッキングはメモ取りながら見てる。ホームページにレシピ載ってるのにねーっ)。
ところで、随分前に東京のお友達が「ケンタッキーのビスケットのレシピはないかいなーっ」ということでコメントを寄せて下さいました。我が家もそれに対応すべく作ってみようと思いながら、実はここ数年食べたことがなく、昔の記憶を辿りつつウェブ上のレシピを参考にして作ってみました。うーん。全く同じではないですが、美味でしたのでちょっとご紹介。「さっくさくの全粒粉スコーンレシピ」をベースに、マーガリンをオリーブスプレッドにして、ブラウンシュガーを少し多めに入れました。多分、試してはみておりませんが、マーガリンの半分をショートニングにすると、よりケンタッキーに近づくと思うのですが、私はショートニングをちょっぴり敵視しており、使っておりません。(ちなみに作ってみてはおりませんが、ここにケンタッキーの味を目指したレシピがいくつか紹介されています。中ほどにビスケットのレシピもあります。フライドチキンのレシピはこちら。)
その他、最近のヒットはアーモンドクッキーです。これはすっごく簡単に出来るのに、所謂デパ地下系お菓子に匹敵する美味!お茶うけに最高でございました。
Posted by akemi at 22:46 | Comments (0)
2006年02月28日
趣味は家事
別に手を抜いたつもりは無かったのだけど、今日の晩御飯はカレーうどん。
みんな思いっきりおかわりしたクセに、その後またまた小腹が空いたとか何とか言ってきた。カレーうどんもう一杯食べる?と聞くとなぜか「違うものが食べたい」とか何とか。
カレーうどんでは御不満?
ということでカオルさんが台所で何やらごそごそ。覗いてみると夜9時をまわっているというのに、いきなりコロッケ作成している。フライパンで何やら炒めて味付けて、電子レンジで大量にじゃがいもチンしてる。台所から彼女が何やら叫ぶ
「お弁当用の小さいのも作っとくーっ?」
あー、お願い。8個くらい(4個×2日分。もちろん冷凍)でいいよーっ。
何だか台所に立つ彼女がママで、PCの前で頭ポリポリかきながら作業する私の方が学生みたいじゃない。
彼女はしかも料理中に色々と実験してみるクセがある。前回のコロッケ作成時に「衣を二回つけるとどうなるか?」を実験した結果、表面カリッと香ばしく仕上がったらしく、今回も(カロリー完全無視の)衣二度付けやっている。
ということで深夜10時を目前にして、コロッケ揚げさせられている私がいた。おまけにご飯までセットしている(子供4人!!!)。
こんな深夜に特大コロッケ一人3個ずつ食うなーっ(ご飯付き)。私の目の前で、そんな良い匂いプンプンさすなーっ!!
でもね。
最近しみじみ思う。
そのうちカオルが家を出て(うちは18歳までしか面倒みないぞーっ、とダンナが公言している)、私が一人台所に立たねばならない日がいつか来るのだ。それを思うと心臓がバクバクしちゃう。
スパゲッティの茹で加減を見るのはカオルの担当なので、昨日もカオルに「カオちゃーん、ちょっと茹で具合見てーっ」と叫び、彼女がチェックしてみると
「あー、もうアルデンテ過ぎちゃってるよーっ」
と彼女はあわててガスを消した。彼女はまだ小学生なのにね、スパゲッティのソースの最終味付けも彼女の担当。何をやらせても私よりも丁寧で手早い。
親子で過ごせる時間は思ったよりも短い。
家で仕事するのも悪くない。
Posted by akemi at 00:49 | Comments (0)
2006年02月15日
我が家の甘いお話
もともと私は調味料道楽なのである。
食材にお金をかけられない分、調味料だけは高価なものを使うタイプ。塩、醤油、酢、砂糖、味醂、味噌。これらは最高級品を使っても一回に使う量に換算すると、それほどの出費でもない。塩が良いと、おにぎりだけでも幸せを感じちゃうのだ。
が、オーストラリアに行ってからはそうとも言ってられず、普通にスーパーで買えるものを使っていた。それでも塩はシーソルトが基本である。
そんな私が、今でも絶対に手を出さないのは
白砂糖
なのである。これはもう長年購入したことがないし、ここ香港でも勿論使うこともなかった。煮物でもお菓子でもすべてブラウンシュガーを使うのである。だからパンを作ったりお菓子を作ると、ほのかに色づいてしまう。しかしそんなのに反応する私ではない。
しかしカオルはそれが許せないらしい。
例の打倒Mrs. Fieldsクッキーをレシピ通りに作りたかったカオルは、私が白砂糖を敵視しているのを知っているにも関わらず、
ふふふ、買ってきちゃったー!!
と誇らしげに白砂糖を私に見せた。ぎぇー、しかも3キロ弱の大袋!こんなのをすべて消費した暁には、家族全員病気になっちゃーう、と大騒ぎ。
しかし、そうそうあの例のチョコクッキーは、ものすごく周りや子供たちの受けが良く、その後何度も(子供たちが)焼いて、ダンナの会社や学校などに持って行ったりと、週に何回も焼いているうちに、その3キロ弱の白砂糖が1ケ月の間に底をついてしまった。
うっげーっ。
実はね、今年に入ってから子供たちの調子がすこぶる悪いのである。そこで、私はその原因を何かに結び付けたくって家中を見渡したり、香港の空気汚染のせいだろうか、と色々考えていたのだが、結果的に今日「風水が悪い」と勝手に結論づけ、子供たちとせっせと整理整頓。が、今になって、
もしかして白砂糖???
とすっかり犯人を白砂糖に帰着しようとしている私がいるのであった。しかもカオルが一番調子の悪くなってしまった人で、ジャンキーなモノを食べ続けると肘の内側にポツポツが出来てしまうのだが、その症状がバッチリ出てしまい、彼女もどうやら「やっぱり白砂糖やめちゃおうかなー」と思い始めた模様。ふふふこっちのモンや。
Posted by akemi at 23:55 | Comments (0)
2006年02月02日
カスピ海ヨーグルト・新コンビネーション
香港では何故かヨーグルトが高い。
いや、実はローカルのヨーグルトは高くないのだが、近所のスーパーではいつも売り切れで外国製のしか残っていない。この外国製が心臓止まっちゃいそうな程に高い。子供たちに思いっきり食べさせたいのにこりゃー無理。
ということなので「カスピ海ヨーグルト」のお世話になっている。
東京に居た時は本当に手から手へ譲り受けたものを使っていて重宝したのだが、オーストラリアに行く時に泣く泣く手放してしまった(オーストラリアは検閲が厳しく乳製品は持ち込めないモノの筆頭にある)。
その点、香港って何でも持ち込めるのねー。しかも最近は顆粒で売られているので重宝。しかし母曰く「何故か1ケ月くらいすると薄くなっちゃうのよねー。それでまた新しい種を買ってこなくちゃいけなくなっちゃうのよ」という不思議な現象が現れるそうで、それに比べると手渡しの方が株繁殖力が高い様な気がするそうだ。
で我が家はその顆粒クンを使用。現在のところは問題なく株分け出来ている。
で、それをどうやって食べるかという問題があって、子供たちはそれぞれ自分たちで好き勝手に甘味を加えて食べている。ジャム派、蜂蜜派、カルピス派、砂糖派、杏仁霜派(激旨)。私は断然ハニー派。しかし最近ものすごいコンビネーションを発見して、それ以来この食べ方が定番になっている。
実は私は「黒ゴマきな粉ミルク」が大好きで、カロリー気にしなかったら毎日飲みたいところなのだ。すり黒ゴマときな粉を予め混ぜたものをビンにストックして、それを使っていたのだが、毎日食べているカスピ海ヨーグルトに混ぜたらどないやろかと思って試したらバッチリ美味(ハニーも入れる)。実は先日某書店で「カスピ海豆乳ヨーグルト」なるものを立ち読みして、カスピ海ヨーグルトには足りない栄養素を(大豆、ゴマ、お茶)でカバーしたら完璧、という情報をゲット。栄養素の点から見ても、カスピ海ヨーグルトにきな粉とゴマって最高じゃん、と一人御満悦。
安くて簡単、栄養価満点!黒ゴマきな粉カスピ海ヨーグルト、是非お試しを。
Posted by akemi at 01:55 | Comments (0)
2005年12月02日
laundry soap stick
相性が悪かったのは香港の苛性ソーダではなかったのだ。
香港も乾燥の季節を向かえ、あっという間に私のラブリーソープちゃんたちががちがちに固まっていった。ローズローズ石けんは表面からがちがちに、苛性ソーダを多めにしてしまった香港スペシャルソープは、もうカチンコチンでございます(涙)
そーいえば。オーストラリアのど乾燥の環境で作った石けんと、高温多湿の香港で作った石けんが同じはずもなく。犯人は気候だったということだな。
石けんの意外な効果は続く。米ぬか石けんで洗い続けた私の髪は、何故だか艶をとりもどし、ローズローズに変えてからは更に「天使の輪」発見!状態。これだから石けんづくりはやめられないわね。
おまけに子供の制服を米ぬか石けんを使って手洗いしたら美しく洗い上がったのを見て、大量にストックの出来ていた廃油を使って、
洗濯ソープ
を作成。これには米ぬかなどを入れるわけにはいかないので、精油もいれずにストレート。洗濯に使うためには一度水に溶かさないといけないので、ペットボトルにスポンと入れられるように、今回はスティック状にカット。これを小さなペットボトルに入れてぬるま湯でシェイク。洗濯機にどぼどぼと入れれば、あとは普通の洗濯と同じ。香をつけたい時はすすぎ水に精油をボトボト。
溶かしたシアバターにワセリンと精油を混ぜた簡易ハンドクリームも作成。これで私の手はすべすべよ!
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2005年10月26日
セコい難波のオヤジの戯言
私はベジタリアンではない。
ナチュラリストでもなければエコロジストでもない。
エバンジェリストでもなければアクティビストでもない。
なのに何故か私は「そっち方面のヒト」というオーラが出ている(らしい)。
私はただ「肌の弱いセコい難波のオヤジ」なだけなのである。
PCの前で届いた封筒を開けながら、そのですぐに解体して裏返しリサイクル封筒を作ってため込んでしまう。肌が弱いのと、オーストラリアから大量に持ち込んだアロマオイルとシアバターを消費するため、廃油から石鹸をつくってしまう。肌が弱いからコスメも自分で作ってしまったりする。肌が弱いからあの日はじぇったい布ナプキンだし。オヤジだから、マルセイユでもココナッツでもない、廃油から作った石鹸なんかで全身はもちろん髪まで洗って、アロマオイル入りの酢水リンスしちゃうし。おまけにそのリンスは素敵な瓶になど入っているわけもなく色気のないペットボトルだし。どこもかしこにもベーキングソーダ使っちゃうし。ひどい主婦湿疹持ちだから馬油塗っちゃったりするし。常に大量に買い物するからプラスチックバックでは持つのが大変だから、エコバック持っているだけだし。
エンジニア時代に高熱に鞭打って出社したものの、あまりの倦怠感に市販の薬を食事もせずに一気飲みして胃を痛めて以来、ほとんど薬も飲まなくなった。だから子供に与える薬もオーストラリアから持ち込んだハーブ系の薬のみだし。私の場合は高熱出そうで死にそうになってもエチナシアで完治しちゃうし。
私は「セコイ」のであって、「エコロジスト」ではない。セコい私はセコいだけで、そこにイデオロギーもフィロソフィーもないのである。私の行動に主義主張などないのであーる。「ナチュラリスト」とかそういうカッコイイもんではない。
何故かいきなりマータイさんに見初められてしまった「もったいない」みたいな気分。私ぁー、何の主義主張もなくってただもったいないだけだったんですがねーっ、という「もったいない」の声が聞こえてきそうである。
現実逃避のだらだらエントリーにて私は叫ぶ。私は決してポリシーを持っているわけではなーい。大阪人なだけなのであーるっ。
Posted by akemi at 19:57 | Comments (2)
2005年10月24日
リセットダイエットを総括する
私はオヤジである。
という話は今までに何度も書いた。オバサンなら分かる。オバサンというのはオバサンであっても一応女である。しかし、私はオヤジである。オヤジというのは女でない上に年食っててお洒落でないのである。最悪。
きっと香港にお住まいの奥様たちは、ブランドものとかのお店がいっぱい入っているところでショッピングしたり、エステなどに行って、美しさに磨きをかけてらっしゃるのではないかと思う。
しかし、私はワンチャイの電気街とか、コーズウェイベイとかのこれまた電気街とかに出かける程度で、あとは引きこもり状態。
私は電車男か。
ブランドもんの服とかには何の感動もないが、ケーブルとかパーツ類には異常興奮。そんな私に向かって、ピンク枠のいかにもビジネスとは関係のなさそうなウェブを見ながらダンナは言う。
「あけん、hitomoみたいなカラダになってくれ」
ふぇ?私は我が耳を疑った。
「あのさー、俺さー、お前が大学院行こうがー、金儲けようがー、実はちーっとも嬉しないんやー。それよりいくら金かかってもいいから、こう、もっと、なんか、服を買ったりとか、エステ通ったりとか、そういう普通の女でええから、そういうのになってくれへんか」
は?
「俺、実は女のショッピングに付き合うの好きやねん。お前がそういう趣味がなさすぎるから、俺おもろないねん」
し、知らへんかった。
結婚して既に13年くらいたつと思うが、そんな趣味があるとはじぇんじぇん知らへんかった。ダンナは今までどうやって(というか、誰で?)その趣味を成就していたのかと考えるとコワイ。あんまり深く詮索したくない。
でも、達ちゃん、無理や。脂肪吸引、シリコン注入その他諸々の世の中のありとあらゆるテクノロジーを駆使しようとも、それはもう不可能だと断言できる。
達ちゃん、それやったら、まだ
ハーバードに入れ
と言ってくれ。その方がまだなんぼか何とかなりそうやん。何とか矛先をそっち方面に持っていこうとするが、ダンナはつぶやく。
「女に学(がく)つけるとロクなことないって、昔の人はよく言うたもんや」
しみじみすんなーっ、そんなところでーっ!!
仕方があるまい。hitomiのカラダは無理でも、せめて結婚当初のレベルにまでは戻してやるかーっ。
ということでリセットダイエットだったのであるが。
確かに痩せる。リセットダイエットをしていた1週間で2キロ落ち、その後アトキンスダイエットに戻して、油も糖分もOKにした途端に便秘解消、そこでまた1キロ落ち(怖い)、その後じりじりと1ケ月でトータル4キロ落ち。目標体重まであと3キロ。しかし、今回の目的は「体重を落とす」ということではなく、hitomiのカラダに迫る(すっげー、恥知らずな目標)、ということであるため、体重減少はどーでもよくって、肉体改造、筋肉質になるために腹筋、背筋、腕立て伏せを行う。とうとうマンダリンレッスンも休止して作業に打ち込む私には、ジムに通う時間もなく、ということで、プリントアウトしている時間とかに、ちょこちょこ腹筋運動するのであった。
腹筋をしていて苦しい時は、アサイメントとプレゼンテーションが重なってプレッシャーとストレスで死にそうになっていたあの時を思い出す。それに比べれば全てはパラダイス。こんな腹筋なんてことなーいっ、とがんばれてしまう
と前置きが長すぎですが、ここでリセットダイエットを総括してみます。
お勧め度:お勧めできません。
確かに痩せますが、便秘に苦しみます。普通のアトキンスダイエットと筋トレで充分にじりじりと体重は落とせます。よっぽど急激に落とす必要のある人以外は、お勧めできません。
利点:しかし、いくつか利点があります。
1、 味覚のリセット
リセットダイエットは体重のみならず、味覚もリセットします。つまり、食べ物の味覚に知らず知らずのうちにとーっても敏感になります。つまりほんの少しの甘味で、すっごい満足感を得られる様になったり、茹でただけの野菜の旨みを実感することができます。つまり、その後は薄味でも充分満足感の得られる味覚を獲得することになります。
2、 自然と噛むクセがついた
リセットダイエットを終えて少しだけ炭水化物を摂ったときに思ったのですが、炭水化物って噛まなくても食べられるものばっかり。つまり、私みたいな早食いは、柔らかい炭水化物をよく噛まずに大量に食べてしまうことで、太る食習慣を身につけてしまった感があります。野菜と動物性たんぱく質は、しっかりと噛まないと飲み込めないため、自然としっかりと噛むことになり、その間に食事に対する満足感も一緒に得られることを発見。
でね、私の考えるダイエットの王道は以下の通り。
1、 まず間食と8時以降(望むべくは6時以降)の食事をすべてカット
2、 ダイエット中は脂肪ではなく筋肉から落ちてしまう。だから筋トレは必須。
3、 炭水化物はドカ食いしない限りOK。
これだけで、必ず(ゆっくりと、健康的に)痩せます。しかし唯一の難点は、
エンドレスなのよーっ!!(やめた途端に、筋肉は落ち、脂肪がつき、また太ってしまう。だから筋トレは死ぬまでやめられなーい?)
こんな血の滲むような努力あってこそのナイスバディ。いい女は一日にしてならず。尊敬します、hitomi姉サマ。
Posted by akemi at 20:57 | Comments (2) | TrackBack
2005年09月26日
Healthy Diet in Hong Kong
う、うかつだった。
シェンタン入りの月餅にうつつを抜かしている間に中秋節も終わってしまった。コーヒーフリークの私が、スタバにも「コーヒー餡入り」月餅なるものがあったということを、今頃になって知ってしまったのである。時既に遅し。泣きたいくらいに後悔の嵐である。
いやしかし。
実際のところは、月餅食べまくって、というのはもう既に過去の話で、現在は「月餅太りから帰還」すべくリセットダイエットなるものをやっていて、毎日苦しい。基本は炭水化物を抜くアトキンスダイエットに似ていて(しかし、豆腐もダメ)、朝は半分のグレープフルーツのみ、昼と夜は野菜中心+動物性たんぱく質のものをたっぷり食べる。大体、フレッシュな野菜サラダと温野菜盛りを交互で食べている感じ。それに鶏のささ身ソテー、冷豚しゃぶ、ゆで豚スライス、などを乗せて食べている。
やはり日中かなりお腹がすいてしまうので、とりあえず水をガブガブ飲み、それでも耐えられない時は、野菜のピクルスをボリボリとかじる。
香港に来る前は、飲茶+中華料理三昧、だと思っていたのだが、外食嫌いの子供+経済的事情により、その幻想は崩れまくり。しかし、スタイルが良い人(主に欧米人+外国育ちの香港・中国人)ほど、中華料理をアンヘルシー(不健康)と言って食べない人が多いのに気づいた。例えば
南米から来たモデルのミセス&ベトナム系アメリカ人(すっげーないすばでぃ)の二人は、全く中華料理を口にしないらしい。理由、Greasy & unhealthy。
アメリカ育ちの香港人ボディビルダー(男)も、嫌いではないが、基本的にはベジ(野菜)とチキンなどが中心だとか。
香港系カナダ人(女優の卵)も、うーん基本的には食べないわ、だって。
モデル志望の中国女性も、日本への1週間旅行でヘルシーダイエット(健康的な食生活)を続けて体がすっきりしたのに、香港に戻ってママの脂っこい食事を食べたとたんにお腹こわしちゃった、と嘆いていた。
食事にフレキシブルと言っていた英国女性は、それでも朝からヌードルだけはダメらしい。単に習慣の違いだと言っていたが、朝はシリアルに限るとか。
スレンダーなシンガポールビジネスマン。香港の人の中の毎日飲茶する人たちを例にあげて、あんな不健康なものを食べ続けるのは、信じ難いとか。
確かに。金鐘のオフィス街にあるスーパーに昼食時に行くことがあったのだが、そこでは「健康野菜ジュース」「野菜たっぷりのサンドイッチ」の品揃えがすごい。そしてそれを抱えてレジに向かう欧米系ビジネスマンの多いこと、多いこと。
しかし、彼らの多くは飲茶や中華料理を「美味」だと表現しているのだが、やはり「健康的か否か」というところで、毎日食っちゃまずいだろ的な発想になる(あ、この表現もしかして誤解を生んでいるかしらん? not 不味い、毎日食べるのはダメ、健康的ではないだろう、という意味です!ごめんなさいっ)。確かに、飲茶・B級中華グルメは、基本的に「炭水化物オンパレード」なわけで、ダイエット中の私に手を出せるものもなく……
というわけで、香港に居るのに全くグルメでない私、なのである。
Posted by akemi at 06:36 | Comments (2) | TrackBack
2005年08月16日
シャトルシェフの意外な活躍
我が家の調理器具は何でもデカイ。しかも使い方も変わっている(らしい)。
例えば深底ホットプレート(深さ7センチ、一辺40センチ)。我が家はこれを第四のコンロと呼び、焼き物、煮込み料理など何でも使う。餃子やハンバーグの焼付けはもちろん、チャーハン、焼そば、ミートソースなどを台所で作成するのに使う。(ハンバーグ、餃子、お好み焼きの時は、これだけではなく、コンロに2つのフライパンを置き、3つ同時に焼く)決して「焼き焼きパーティ」をしているわけではない。(ちなみに、このプレート上で玉ねぎを炒めている現場を友人に目撃されたことがあり、その友人に「エラいねー、そうやってまとめて炒めておいて冷凍しておくんだー!」と言われてしまったのだが、実はその玉ねぎ、その夕食のミートソース一回分だったのだけど。まとめて炒める時は玉ねぎ5キロよっ。1時間近くかかるが、もちろんカオルの仕事である)
我が家で一番デカイのは、何といってもハンバーグの種を混ぜるためのボール。直径35センチ也。これも一回り小さいボールでハンバーグを混ぜていたカオルが「あー、もう小さすぎてボロボロ落ちちゃう」と言われ、渋々購入。収納に困るサイズである(特に香港にて)。
ダッチオーブンも台所で使う。特に揚げ物に使うと非常に安定が良いため、倒れる心配がない。一度にたくさん揚げられる。これで鶏の蒸し焼きすると美味しい。
我が家の調理器具から絶対にはずせないのが、シャトルシェフと圧力鍋。圧力鍋は煮物、玄米の炊飯(香港では玄米買えないがな。無農薬なんて高いだろうなーっ!!)、シチューその他、何でもOKなのだが、シャトルシェフが塞がっている時の代替的色彩が強い。
で、シャトルシェフである。これ、香港でもよく見かけるのだが、最初に10分程度煮込んでおけば、そのまま保温器に入れてスロークッカー的に使えるものだ。最初はアウトドア用の保温器として使うつもりだったのだが、そのうち煮込み料理全てをこれで済ませる様になってしまった。でも煮崩れがないし、ガス代節約だし、絶対焦がさないし、良いことばかり。しかし難点は、時間が必要ということなのだ。つまり煮込み料理をする時は、朝に全てを仕掛けておく必要がある。午後になって「あぁ、おでんが食べたい」と言っても後の祭り。シチューもしかり。そんな時には圧力鍋が登場するのだが、シャトルシェフの上品な煮込み料理の味に及ばず。時間ってすごい。食べ物って冷える時に味を含んでいるそうで、それが絶妙の味になる。
あー、もう前置きが長くなったなー。ということで常にシャトルシェフの中には何やかやが入っていて、なかなか棚にしまうということがないのだが、たまたま鍋を洗い上げたタイミングと、大豆が蒸しあがったタイミングが同じだったその時である。納豆にすべき大豆を混ぜ混ぜしながら、香港ではどうやって保温するのが良いのであろうかと考えていた。やはりクーラーボックスに熱湯入りのペットボトルと一緒に突っ込もうかとか考えていたところにシャトルシェフである。(ちなみに大豆の量は1キロ)そりゃー試してみるべきよねー。
ということで、おもむろに大豆のシャトルシェフに突っ込み(蒸しあがったばかりでかなり熱い)、そのまま何もせずに朝まで放置プレイ。
これが大成功。今までに無い美しく均等な糸の引き具合!!時間もいつもよりも短め(というか香港の夜が暑いのか!?)。ということで、これからはヨーグルトもこれで作れそうだと(って言うより、常温放置で充分ヨーグルトになりそうな気候だよな!!)思っている。といっても常に使用中のシャトルシェフ。もう一つ特大サイズが欲しいなーっ。
Posted by akemi at 09:16 | Comments (2) | TrackBack
2005年07月28日
Inyon-flavored kitchen
我が家のコドモたちは「eating out (外食)」が嫌いなのである。
今更であるが、私は料理が下手である。おまけに料理雑誌をマメマメしく読む様なこともしないし、料理番組も見ない(というか、もうここ7年くらいテレビの前に座ったことがない)。しかし、我が家のコドモ達は外食が嫌いである。出かけて食べるのが面倒くさいのである。
特にカオルは外食する度に弟たちの素行の悪さにマジギレしまくるので、あんな思いをするくらいなら家で食べた方がマシで、しかも彼女はメニューを見て「値段」をチェックしては
「あの金で何が買えたか」
状態になってしまう。
でもねーっ、ここ香港なのよーっ、飲茶や中華料理の本場なのよーっ。私だって色々食べてみたいわよーっ。
しかし現実は厳しすぎる。一度コドモ達が食べはじめると私までもが
「何故私は4人も生んでしまったのであらうか」
と哲学せずには居られなくなってしまう。やつら食いすぎ。
家計を心配してしまうカオルはもっと可哀想。弟たちが叫ぶメニューに「お前
いくらだと思ってるんだーっ」とか突っ込んだ挙句、5ドルの違いに悩むのである。で、最後に
「ママちゃん、これ5ドル高いんだけどいい?」
などと聞いて来ると哀れでならない。いいのよー、カオ。今日はパパちゃんのポケットマネーから出るから、あなたがそんなこと気にしなくっていいのよー、毎日のことなんじゃないんだから、と言って5ドル高い方を注文すると。
「いいのー?本当に」って5ドルでそんなに話長引かすな!!!
で、食べた後には信じられない声が。
「ママちゃん、もっと食べたい!もう一個いい?」
って坦々麺おかわりするでないっ!コドモで二人前食うなーっ!!カオルは当然のことながら家計を全く気にしない弟の後頭部を殴ってる。殴らんでいいー、殴らんで。もめないもめない、こんなところで。
当然のことながら、坦々麺2杯ずつ食べさせる気などないで全く、ということで、外食をして気に入ったメニューがあるとコドモたちが
「つくって」
と言うので仕方なく家で作る。言っておくが私は料理が下手で趣味でも何でもない。ただただ私は給食おばさんとして大量に作るのみだ。おまけに私には既成概念というものがあんまりない。胃に入りゃー一緒でしょーが、ということで、我が家の坦々麺は、ときどき
坦々うどん
だったり
坦々ソーメン
だったりする。我が家のデフォルトは
坦々味千ラーメン(ほら5人前で10数ドルで売られてるやつ。一回に平均13人前使う。どんなんや)
でも家で作ると、私好みに作れて(豆板醤、ゴマペーストたっぷりで、最後の仕上げに米酢をドボドボ)替え玉自由。もう二度と外で坦々麺食うな、という感じである。
火鍋も食べに行った。めちゃ美味だった。しかしカオル曰く
「これ家で作れるよねーっ」と言いつつ舌をびちゃびちゃ言わせながら、レシピが頭の中をかけめぐっている。そうトマト火鍋は既に我が家のレシピに加わっておる(要するに、トマトジュース1に中華スープ1、他にはお好みでスパイスをどうぞ。魚介類の鍋種はマストでございます。ダシが出るからね。これだけなのに、かなりお店のレシピに迫る。)
香港に来てコドモ達が大騒ぎだった「回転寿司」にも一回行ったがもう二度と行かない。我が家は常に「白皿しか取ってはいけません」が徹底されているので、コドモたちは卵だとか納豆巻きだとか、そういうものしか取らない(というか取れない)のだ。しかも、ハッキーでも8皿くらい食べたりするのよー。で、オトコの子たちは皿の数を競う。
競うなーっ!!!!!!
白皿ばかりが数十皿並ぶ光景をあなたは見たいですかぁ?
私は見たくありません。うず高く積まれた皿を見つつ、私はもう胸がいっぱいで三皿が限界(ううう)。もう二度と行かない。もう絶対行かない。家で手巻き寿司している方が精神衛生上良い。忘れてくれ、もう回転寿司のことは。
だから我が家ではコドモたちが気に入ったレシピは家で再現せねばならないのだ。もちろん有名店のあの味、というわけにはいかないが、料理下手のママの食事を長年食べさせられているため、だいたい
「おいしい、ママちゃん。おかわりっ」
といってバクバク食べる。世間のレベルに気づかせてはならぬ。あなたたちのその開発されていない舌は、将来お嫁さんたちを喜ばせるであろう。
「うちのダンナって何つくっても美味しぃって喜んでくれるのよ。お義母さんがあんまりお料理上手じゃない人だったみたいで」
と言ってもらえるだろうから、これはこれで良い。しかし、問題はカオルだ。将来ダンナに
料理が下手な上に気が強い
って言われて、いいトコなしやん、カオかわいそうに。(ってまだ言われてないか)
という様に、コドモたちがリクエストするものは大体再現できるので(一番重要なのはカオルの舌。我が家の料理の最後の味付けをするのは彼女の方で、私ではないのよーっ)、外食は最小限に抑えられているであろう。しかし
じぇったい再現できないものがある。それは
「吉野家の牛丼」
なのである。これはもう、味付けから肉から何から何まで全くお手上げ。この間などは、普段台所になど絶対入らないダンナが入り込んできたかと思うと突然、
「あけんっ、お前、今日何やってたんや!!」
と叫ぶので、何かと思うとダンナの手に「ワインの空瓶」が….
し、しまった。隠したと思ったのだがバレてしまった。言えない。牛丼つくるために貴重なオーストラリアンワインを一本空けてしまったなんて。
「お、お前、このワインいくらすると思ってるんやーっ」
あ、もしかして全員で吉野家行く(要するに大セット25ドル×6=150ドル)よりも高かったかしらん????
私としては、この時の牛丼は完全に失敗作。安いお肉は臭みをとって、ということでブラジル産のお肉を湯通しして使ってみたのだが、脂のノリが違う気がするし、味に至っては「全くの別物」。しかし、もちろん開発されていない舌をお持ちの我が家のコドモたちは、お代わりの連続だったのだが、しかし。
カオルが言う
「ママちゃん、吉野家に働きに行くといいよ。それで教えてもらうの!」
そういう時に彼女の目はキラキラしている。チーンと鐘が鳴ったときの一休さんのよう。最高のアイデアを思いついたってヤツ。
もとい。や今日のネタの本題はここからである(前置き長すぎ)。
ということで、私の主食は「コーヒー」と言っても過言ではないほどのコーヒー党である。完全にアディクション(中毒)なのである。で、我が家にはワンプッシュで美味なコーヒーショットを吐き出してくれるSaecoちゃんがダイニングに鎮座しておる。そのSaecoちゃんにタッチすること一日うーん平均8回くらい(うち2回はダンナ用なんだけど)。つまり最低でも6杯くらい飲んじゃうのだ。いかんいかん。中毒で死んじゃうかも。でもこれがないと、これまた「いつでもどこでもすぐに寝れる」という私の特技を披露してしまう。PC前で寝ちゃうこと数限りない。時にはちょっとだけと居間の絨毯の上にゴロンとなったらそのまま朝(涙)。カフェインが必要なのよーっ!
週末にダンナをスーパーに連れていったら、何故かカートの中にTwining English Breakfast Teaが投げ込まれてあった。
「あー、もう達ちゃん、値札見ないで投げこまないでよーっ。」
コドモは赤札以外にタッチするなと言われて心得ているのだがしかし、ダンナは
「お前もコーヒーばっかりじゃ身体に悪いやろ。タマには紅茶飲め」
と優しいことを言ってくれる(って紅茶にもカフェインいっぱい入ってるんや。一緒のような気がするが)。
ということでその紅茶を前にして、私はまた良からぬことを企んでしまった。
コーヒーと紅茶。そのココロはーっ
そうっ。鴛鴦茶(いんよんちゃー)よっ。
実は私はこれを買ったことがない。実際の味がどんなもんかは知らない。でもコーヒーと紅茶を混ぜて飲むという、このチャレンジスピリッツ!香港人ってすごいじゃないかっ!ということで私もチャレンジせずにはいられなかったのだ。しかし、これが妙に私のツボにはまってしまっていて、もうこのビバレッジがなければ過ごせない状態になってしまった。だって我が家のインヨンチャは、
スタバの豆コーヒー+濃い目に入れたTwining English Breakfast Tea+エバミルクとコンデンスミルク(甘さを調節)
というスーパースペシャルなインヨン茶になっているのである。スタバのコーヒーの味に、イングリッシュブレックファーストティとエバミルクの芳醇な香りが漂って、すっごい美味しぃのよーっ。味わったことはないが、そのへんの茶餐廳じゃぁ飲めないでしょう。
ということでホリデーに突入して、台所実験が増えている我が家である。
Posted by akemi at 01:21 | Comments (0) | TrackBack
2005年04月09日
化粧品ディスカウントのSASAへ行く
化粧品類が安いというウワサのお店へ行く。が、しまった。私は肝心なことを忘れていたのだ。それは、
私って、化粧品に疎いヒトだったのだ!
だから、そこで売られているものが高いだの安いだのなんて判断のしようがないのだーっ!もともと敏感肌であるため、すっかりナチュラル志向が定着している。所謂ブランド化粧品大嫌い。おまけに、多勢にウケるものが嫌いという天邪鬼な性格もあって、ナチュラルでもメジャーになって高価なものはだめ(だから、オーストラリアにいた時も、ジュリークもダメだった)。だからいっつも化粧品はワンパターン。一つだけ興味があるのが、
クリーム系スキンケア製品のみ
化粧水でもなく、クレンジングでもなく、ただひたすら、クリーム系のものにだけ触手が動く。だから最近見た、ニベアのクリームくらいしか値段を覚えていない。だからそれを頼りに、SASAの安さを証明しようとするのだが、ない。だから結局、安いのかよくわからないまま、何も買わずに出てきてしまった。慣れないことをするから、いけない。
足保健で足裏マッサージ(45分、薬草湯の足浴つきで108ドル、1400円くらい)をするも、ダンナには、「やっぱり本場の深センに行けばよかった」と評されてしまう。要するに深センの方が安い上にすんごい気持ちいいらしい。ダンナは懲りずに明日はやっぱり深センに行こうとか言っている。行くのは簡単なんだけど、あんな短時間の間に、
香港出国、中国入国、中国出国、香港入国
を繰り返すため、その都度、入出国カードを6枚分書かねばならず、面倒なのよねー。イミグレ何回も通らなきゃいけないしーっ。やっぱり明日はマカオにでも行って、エッグタルトを食べるというのをやってみたい。来週は、いよいよ子供たちの学校について、一応の方向性が見えるはず。家もほぼ決まりかけ。後は事務手続き云々が待っているだけ、だと思いたいけど、あけんファミリー、いつも土壇場で色々と騒動が起こるからなー、そうは問屋が卸さない、かな?
Posted by akemi at 23:24 | Comments (0)
2005年04月08日
あわや救急車騒ぎ
になるところだった。
昨日の深夜、何故か全く眠れていないことに気づいた。やだ、私ぜんぜん寝てないじゃないと思った途端に左側の背中(というかお腹)に激痛が走る。やばいっ、と思った瞬間に動けなくなった。右にも左にも動けない。叫ぼうにも声が出ない。ダンナは日本出張中。こんなところで死んじゃいけない。恥を忍んで救急車を呼ぼうか、コンシェルジェにまずは連絡しようかと考えていたのだが、で、電話が手元にない!!! 横に寝ているカオルを起こそうかと思いながらも、ふと冷静になって思い直した。ダンナもいないこの場面で、子供4人連れて救急車で運ばれるのもなー、やっぱり子供は置いたまま、置き手紙しておけばいいかー、とか考えているうちに、体を横に倒すことができた。
原因はわかっている。この痛み、経験がある。ぜったい、尿管結石よーっ!!
経験者は語るが、尿管結石で救急病院に運ばれたとしても、そこで石をとってくれるわけではない。痛み止めの点滴打たれて、ハイ、明日にでも病院で診察受けてねー、といって帰されるのがオチ。だいたい痛みさえ引けば、大したことはない。水分たくさんとって、ジャンプしまくって自力で出せばいいのだ!
だから救急車を呼ぶのは得策ではない。痛みさえ引けばいい。そうだ、痛み止めを飲めばいいんだ!!
しかし電話口にまでたどり着けない状態で、どうするんだーっ、と思いつつ左手を腰にあてて指圧を試みているうちに、何とか息をとめて動ける様になった。香港では、水道水をそのまま飲んではいけない。だから冷蔵庫の中にある冷え冷えのミネラルウォーターの大ボトルをラッパ飲みしつつ、バファリンを流し込む。そんなに沢山飲めない。それでもゲロ吐いてでも飲まなきゃー、と思いつつ勢いよく飲んだところ、今度は体中が冷え切って、ブルブルガタガタが止まらなくなった。キャー、どうしよう。再度ベッドの中に転がり込んで、涙目のままウンウンうなっていたのだが、あまりにも寒いから、またまたゴソゴソ起きだして、お湯をわかして玄米茶をすする。ふぅー。
こんな時にも日本人。玄米茶って美味ねぇー、と思いつつ台所にへたりこんでいると、だんだんと痛みが和らいできた。お手洗いへ行く。真っ赤な血尿でも出るかと思ったら、多少、色が濃いかしら?という程度。それを見て、なんだ、まだ血尿出るレベルにないのねー、とすっかり安心。バファリンが効いてきたのか、それからしばらく、あっちむいたりこっちむいたり、背中を押したり叩いたりしているうちに、何とか朝まで寝ることが出来た。
朝になっても、激痛こそないものの、腰周りの重い感じは直らず、せっせと水分をとるも、なかなか出て来る気配がない。ネットで調べた「中国の排石系の薬」のリストのプリントアウトを持って近所の薬局に行った。
「尿管結石なんですけど、このリストの中にあるような薬はありますか?」
と聞いたところ、あるあるというリアクションに大喜びするも、彼が取り出してきたものは、
「これはGermanので、そこのリストにあるものよりも、もっと効くよ。石が出るためには、3瓶くらい飲まなきゃいけないと思うんだけど、どうする?3本買っとく?」
などと言われる。私はー、中国4千年の歴史―っ、ていうのが良かったのに、なんでここでドイツ製の薬を買わねばならぬのかー、と思いつつも、確信に満ちた表情で勧める彼に、痛いお腹を押さえつつ
「中国製を出せ」
とも言えず、いや、とりあえず一瓶でいいわということで、それを買ってきて飲んでいる。彼は、
「病院で、コンサルテーション受けたんだよね」
と聞いてくるので、うんうん、とウソばっかり言って、それを飲んでいる。でも、封を開けてみてびっくり。日本で、「石を小さくするための薬」という名目で飲まされていた薬と形状がほとんど同じ。やっぱり、これ効きそう。
Posted by akemi at 23:53 | Comments (0)
2005年04月07日
ニベアQ10プラスをジャスコで買う
香港に来ても、相変わらずコールズのエコバック持ってジャスコに行く私である。なんといってもあの収納力、素材の頑丈さ。他のエコバックって結局、使いづらくて長続きしなかったのだけど、オーストラリアで使われている緑色のエコバックは、その普及率からわかるように、ホンッとに便利な代物なのである。だから、私はいつでもこれを持ち歩いているのである。

香港はコスメ系が安いということは、随分前から気づいていたが、某WEB掲示板で、香港で買った、ニベアのコエンザイムQ10入りクリームが、とても安いのに効果抜群、ということを読んでいたのだが、今日、ジャスコでのお買い物の時に突然それを思い出し、手にとってみた。デイクリームが100ドルちょっと、新製品のナイトクリームが150ドル弱ということで、とりあえずデイクリームをカゴに入れてみるも、香港に来てからの激安価格に慣れている私は、その100ドルを超える価格に異常反応してしまい、主婦の分際でこんな高いものを買うちゃいかんやろ、と商品棚に戻したところ、その隣に、Q10プラスなんちゃらという商品が30ドルくらいで売られていた。そうだ、これを買って試してみてやれーっ、と思って購入。帰宅してから絶句。ボディ用だったのだ。
うーん、でも100ドルってもしかして1300円くらい? ファイシャルのクリームで1300円って、そんなに高くないよねーっ。なんだ、買えばよかったー、と思いつつも、
ボディ用をフェイスに使ったら、何ぞ不都合があるんかいな
という疑問がふっとよぎる。人間というのは、常に自己責任でもって生きていかねばならない。やってみれいっ!
ということで、ボディ用Q10クリームを顔面を含めた全身に使用中。でも、なんだかとってもプリプリな感じがするわーっ。
実は私の基礎化粧品は、オーストラリア&ニュージーランドのローズヒップ系製品で固めているのだが(因みにブランドは、KosmeaとTrilogy という二社。どちらも日本では無名のはず。特に、Trilogyの品質は抜群よっ)、40歳目前だし、より積極的に「アンチエイジング」に取り組んだ方が良いかしらーっ、と思い出してきたのだ。あー、なんだか明日の朝が楽しみだわ。
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2005年04月05日
健康工房
最近の我が家のブームは、この健康工房のジュースを試すことなのである。
このお店、主要MTR(地下鉄)の駅構内にあるのだが(ちなみに、スターバックスコーヒーも主要駅にはほとんどあって、その他津々浦々まで、あまりにも多すぎて、現在全く有り難みを感じずほとんど買っていない)、いわゆるスムージー系のフレッシュジュースなのだが、それに中国伝統の漢方理論に基づいたレシピを加えたものなのだ。要するにフレッシュジュースに漢方エキスが加わって、それにぴったりのネーミングがつけられていて、とってもお洒落な飲み物として売られている。一度飲んだらやみつき。すんごく美味な上に健康にも良さそう。値段も18ドルから30ドルくらい(250円〜400円)で、ネーミングも最高(Super Vision とかって、とっても目によさそうでしょ!)。もろ漢方茶を試すのがためらわれる方も、これなら安心。
■ 健康工房 (Chinese Urban Healing Tea)
MTR station内 (Central, Admiralty, Kowloon Bay, Kwun Tong, Kowloon Tong, Wong Tai Sin, Tsim Shat Tsui, Sharm Shui Po, Kwai Fong)
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2004年12月18日
ハニージョイ(Honey Joys)
今日から子供たちもホリデー突入! 今日はカオルのお友達の二人のEちゃんのバースデーパーティーが、学校の近くの公園であった。
今日のバースデーは「有名人のカッコをしてくる」という条件つき。といっても、ここが気楽な公立の学校。髪の毛がアフロの子はいつも通りに来て「ガイでーす」(去年オーストラリアンアイドルで優勝したアフロヘアのシンガー)、ロン毛の男の子も、そのままで「ベッカムです」とかやっていた。で、カオルは、黒髪のロングヘアで、私のサングラスのガラス部分を抜き取って、赤ぶちメガネにエプロンをして「Kylie Kwongです!」とやっただけ。彼女は、こちらで人気のある中国系オーストラリア人の料理研究家。BBQを楽しんで、みんなでクリケットしたり。これが私立の学校だと、衣装一揃え新調しないといけないんだろうなー、などと勝手な想像をするのであった。
時間より早めに迎えに行った私たちにも、あるお菓子が振舞われた。ハニージョイ。これはどんな味がするのかしらんと、ローカーブダイエット中だというのに食べてしまった。振舞われたその時、私と同じく子供が4人居るママさんに、「あなたが作ったの?」ととても驚いていたところ、何故か少し怪訝そうな顔をされてしまった。うーん、変なこと聞いちゃったかしらん。帰りの車の中で、しきりにそのお菓子のことをホメテいたところ、カオルに、「そんなに美味しかった?でもあれ簡単に作れると思う。コーンフレークにハニーからめただけでしょー」とか言っている。で、ネットで調べてみたところ、カオルちゃんの大正解。あまりに簡単そうなのですぐに作ってしまった。
ハニージョイのつくりかた
バター、砂糖、ハニー 各大さじ3
コーンフレーク 3カップ
バター、砂糖、ハニーを火にかけて、とけたところにコーンフレークを入れてまぜる。それをペーパーカップに少しずつ分けて、低温のオーブンで5〜10分焼いてから、とりだして冷ます。
だけなのである。とっても甘いのだが、例えば、ママさんたちのティータイムにお茶うけにちょっと食べると、結構イイ感じだと思う。思うに、このコーンフレークも、アーモンドスライスや他のナッツ類などでも応用がききそうなのだ。なるほど、こんなに簡単なもんに対して、「あなたが作ったの???」などと言えば、バカにしたみたいな感じだったのかも。えーん、まだまだ英語がナチュラルになんないなー。
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2004年11月29日
アトキンスダイエット
私のやっているダイエットはローカーブダイエットで、という話をすると、決まって、それはどういうものなのか?と聞かれる様になった。
パスタとかライスだとかブレッドだとか、炭水化物を食べないやつなんだけど、と答えると、あぁ、それはアトキンスダイエットみたいなもんだよね、でもちょっとヘルシーでない気がする、と言われてしまう。こちらの人には、ローカーブといって通じないみたい。で、アトキンスダイエットというと、自分として、ちょっとアブノーマルな気がしてしまうので、それを口に出すのはちょっと憚られる。実は要するにあけん流野菜とタンパク質中心だけど、油も果物も大丈夫。主食系の炭水化物をとらないでおく、ということだけなのだ。
で、何故これがこんなに効くかというと、私の太った原因が、大学院生活における偏った食生活にあったからだと自己分析している。私の食事のほとんどが炭水化物であった。野菜はほとんど食べる機会がなく、朝は子供のお弁当の残りのおにぎりをパクリ、電車の中では必ずリンゴをがぶり。昼は自分で作ったサンドイッチか、これまたおにぎり。家にいる時は、朝の残りのお味噌汁をご飯にかけて、パソコンの操作をしながら食べたり。夜は夕食の残りを全部たいらげ、深夜にきまってインスタントラーメンに唐辛子をどっぶり入れて食べた後には、必ずお口直しのチップス、とまぁ、これで太らなければおかしいという状態だった。
ところが、いまはとっても時間に余裕があるので、大皿にたっぷりの野菜サラダにお豆腐だとか、ベーコンエッグやチーズなんかものっけちゃってバクバクたべる。ヨーグルトも毎日食べる。でもスナック厳禁、午後8時以降食べない。これだけで、3週間で4キロ落ちた。野菜たっぷりでお肉も食べる。食事ごとの満足感もあるから続けられる。でも、マルチビタミンとコエンザイムQ10のサプリメントは毎日欠かさず飲んでいるので、これが健康のもとなのかしら、とも思いながらも、とりあえずは満足満足なのだ。あと1キロ減で目標体重になるので、そろそろ筋トレ再開して、食べても太らない体にしないと、一生、炭水化物食べられなくなっちゃう!!ということで、今日もサラダ三昧!
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2004年11月25日
ナチュラルイーストを買ったのだ
ミーハーネタは続く。
ファイナルで両者が歌った「Listen With Your Heart」を昨日Webで再度見ていた。どうみても、アンソニーのこの曲におけるパフォーマンスもすごい。感動するよな、レコード会社が放っておかないよな、と思っていたら、今日のニュースでは、昨日、アンソニーがケイシーと同じくソニーBMGとレコーディング契約をかわして、来月にはデビューシングル、そしてアルバムもリリースされるという。アンソニー曰く、「信じられない!これこそ僕が夢見てたことだったんだ!」とレコーディングの日が待ちきれない様子。よかったよかった。あの才能を埋もれさせてはいけない。彼には既に熱狂的ファンがついているのだから、レコード絶対売れるでー!!
今日は、朝からカオルのバースデーパーティのための準備におおわらわ。最近、セントキルダにあるオーガニック天然酵母フランスパンにはまっている我が家は、そうだ、ここでも天然酵母パンをつくってみようと思い立つ。というのは、カオルのお友達にデイリー(乳製品など)にアレルギーのあるお友達がいて、彼女にも食べられる美味しいものを準備したいと思ったからなのだ。日本に居たときは、ホシノ天然酵母なる便利なものがあったので、それをいつも利用していたのだが(美味しいよねーっ!!)こちらにもそんなものがあるんかいなとナチュラルフードショップに出かける。ナチュラルイーストある?と聞くと、生のは在庫切れだけどドライだったらあるわよ、と渡された。これ、どうやって使うの?と聞くと、あら、普通のイーストと同じ様にできるのよ、といわれた。そんな簡単なのかといささか驚く。とりあえず適当に入れてみて、膨らみ方と相談しつつ使ってね、なんて適当なことを言われながらも購入。早速、うちにあるパン捏ね機に粉をぶちこむ。本当はフランスパン用の粉がほしかったのだが、よくわからないので、食パンレシピにオリーブオイルを足して、捏ねて見た。現在発酵中だけど何時間かかるのかしら?とりあえず膨らむまで待っている状態。
もちろん、お買い物の間中、iRiverというMP3プレーヤーのイヤホンをつけて、英語発音の練習練習。人気のないところを歩くときは、声も出しちゃう。何事も素振りが必要だよねーっ、てなわけで、これから天然酵母フランスパンのスペシャリストにもなるのだ、と決意するのであった。
Posted by akemi at 00:54 | Comments (0)
2004年02月22日
コラム「牛丼」
何故だか最近、牛丼ネタのコラムをWebやメールマガジンで目にする様になった。みんな、好きだったのねーっ。
ということで、誰が読むんかいなと思いながら、私も牛丼に関して一言。 率直に言おう。私は「なか卯」派だぁ〜!! 私が吉野家に行くことはほとんどなかった。いつも「なか卯」の大盛に、牛が見えなくなるほどに真っ赤な生姜をしきつめて、その上に、またまた生姜が見えなくなるほどに七味を振り掛ける。大体、この食べ方を見た人は、恥ずかしくて私と一緒に牛丼を食べてくれなくなる。しかし、ダンナは、それが避けて通れぬ道であったために、常に私の横で数年にわたって食べ続けてしまった結果、彼の「特盛」の上にも、生姜や七味がタップリのっている。あー、考えただけでも美味そう。時々、食欲がない時など、「あ、私、並でいいやー」と注文するのだが、食べ始めた途端、「おお、何故か食べられるーっ」とバクバク食べてしまうものだ。何ともいえない、食欲をそそる味付けだったなー、全く。 ところで、我が家の場合、常に、特盛(1)、大盛(1)、並(3)、うどん、を注文していた。そう、子供たちも、それぞれ並一丁食べるのだーっ。日本を離れて1年半。きっと、今度日本に帰る頃には、特盛(1)、大盛(4)、並(1)、とかになってるんだろーなーっ。
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2004年02月18日
キムチ
リーディングの嵐に耐えるんとちゃうんかったんかいなーっ!ということで、一分一秒を惜しんでリーディングするはずの私ですが、やらねばならないことが目前に迫ると、何故かどうでも良いことにエネルギーを集中させてしまうクセのある私は、突然、キムチを漬け込むことに決めてしまった。
といっても、レシピ通りにキチンとつくるわけないやんか、この私が!! ということで、塩漬けした白菜を、いささか塩抜きしたところへ、適当に冷蔵庫にあるものを放り込んでみるのだ。大根、ニンジン、たまねぎ、青葱を切って、昔に買って冷蔵庫で忘れ去られていたアミの塩辛、にんにく、しょうが、塩、砂糖、しょうゆ、韓国唐辛子粉、水、オイスターソースなんかを適当に入れてまぜ、それを白菜に挟み込んで漬けてみた。分量は適当。すべて、ドバドバッという感じなのだが、なかなかどうして、美味しいじゃないっ! 自分で漬けると、味を見ながら自分好みに仕上げられるので良いわーっ。私は特に生姜が大好きなので、生姜タップリのキムチが出来上がって、超ゴキゲン。最近、料理長を長女カオルに譲っていたので、実はほとんどの作業は彼女がやってくれたので、指揮するだけなのでラクチンラクチン!唐辛子が指の傷に入り込むこともないので、ふふ、持つべきものは、年頃の娘よねーっ!!
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1996年06月29日
もんじゃ焼きレシピ
今日は自宅で「もんじゃ焼き」をやってみた。
それが大当たり、めちゃウマだったので、作り方を紹介しようと思う。これはあけんの動物的カンに基づいて作ったもので、料理上手のうちの母のノーチェックであるため、(そもそも大坂人はもんじゃ焼きなど食べない)他の方にも美味しいといって頂く自信はない。ネタについては、先週行った「もんじゃ通り」のもんじゃを参考にしてみた。
あけん風もんじゃ焼き たね:小麦粉、ほんだし顆粒、昆布茶、ウスターソース、水
基本材料:キャベツ(少し小さめのザク切り)、きりいか(細いの)、桜えび
明太子もんじゃ:明太子(半腹)、ビザ用とろけるチーズ、切りもち(あれば)
トマトもんじゃ:トマト(1個)、ベビースターラーメン、チーズ
1、たねを作る。材料は適当。薄くても大丈夫。
2、たねをもんじゃ焼きの回数分 器にとりわける。
3、その器に基本材料を入れる。
4、ネタをトッピングにして出す
5、ホットプレートに油(我が家ではオリーブ油)をひく
6、きゃべつなどの材料だけを炒める (トマト、明太子などは潰す)
7、円形のドテを作る
8、その中にたねを入れる7、少し固まったところへチーズを入れる。
9、焦がしながらつつく (美味!)
もんじゃ焼きで精をつけた我が家4人は、おもむろにWindows World Expoに行ってしまった。敵状視察というヤツだ(笑)。
今年のMac World Expoは友人の結婚式のため見れなかったのだが、ダンナ曰く「Windowsの方が元気があったな!」などと言っていた。私としては面白くない反応なのだが、確かに元気はあったかも知れない。MicrosoftのActiveXのデモも、某社の某CyberDocと同じ様な思想であるにも関わらず、あのボタンの多さは何だ! あんなに複雑にしてどうする!
機能満載だったら何やってもええんか! と色々と思ったが、確かに現在のOSの主流であるだけあって、自信がみなぎっていた。お金もかけていた。確かにデモンストレーションは格好が良かった。お兄さんもカッコよかった。お姉さんは色っぽかった。(関係ないか!)(ところで、私は今、これを書きながら不気味なものを飲んでいる。甘いものが飲みたくなったので、冷蔵庫にあったメイプルシロップに炭酸を注いだ「あけん風メイプルシロップ・サイダー」を作って飲んでいるのだが、最低だ。真似してはいけない。) NetSurfer/ejのデモを見て、結構使えそうだと思ったので、明日購入しようと思う。日本語の場合は、見た瞬間に自分にとっての重さ(その文章が自分に必要なのか、そうでないのか)がわかるのだが、英語の場合は、読んでみないとわからないのだ。これは私の英語力がおそまつだからなのだが、必死に英語を読んで、結果的にしょうもない時、画面に向かって「私の貴重な時間を返せ〜」ともう叫びたくはない。これでOKちゃんなのだ!
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1996年06月26日
便利調味料レシピ
やっと晴れたので、フラワーガーデンに遊びにいった。外遊びをするとたっぷり昼寝をしてくれるので非常に楽だ。
ところで、皆さんは「煮物」をどの様に味付けしているのだろうか? 我が家には魔法の調味料があるのだ! これがあれば煮物は絶対失敗しない(焦がす以外は!)非常に簡単なワリには応用範囲は広く、一度作れば冷蔵庫でかなりもつ。お勧めの調味料だ!
超!便利調味料
材料:濃口醤油(1カップ)、薄口醤油(1カップ)みりん(1カップ)、料理酒(1カップ)
作り方:材料を併せて、一煮立ちさせ、覚めたら容器に入れて冷蔵庫に保存する
なんとこれだけなのだ。 煮物の時は、o汁に砂糖とこの便利調味料だけでOK!料理の鉄人で小林カツ代さんがやっていた肉じゃがをヒントにしたのだが、肉じゃがは、最初に味をつけてから、後で水を足すと外側に味がしっかりとついて中はほっくりと仕上がる。具体的には肉、野菜を若干炒めて(ゴマ油でも美味しい)、炒まったところに砂糖と便利調味料をぶっかける。少しおとし蓋をしておいて味が浸みたところに若干水を加えて、柔らかく煮込む。こうすると違った美味しさが出る。 オクラなどはさっと湯通しして、小口切りにしたものに、便利調味料とかつお節をかけたものは、朝食の一品になる。 これで結構手抜きができる!煮物は野菜を切った段階で出来たも同然、簡単ちゃんなのだ!
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1996年05月30日
簡単温泉卵レシピ
主人の会社の同僚の女性二人が我が家に遊びに来てくれた。
タカシとカオルの評判が上々で、母親としても嬉しかった。でもスーツ姿の女性を見ると、とっても眩しい。私はここ数年着たことがない。確かにスーツは肩が凝るのでプライベートでも着たくない服の一つなのだが、あの凛とした空気、たまにはいいものだ。
恋の話などを聞くと、「あぁ、もう現役引退したしなぁ〜」とババクサイ事を思ってしまう。こういう時に、お節介オババというのが生まれてくるのだなぁ、と思った。自分はもう終わったから、せめて人の恋路でバーチャルに楽しもうというワケだ。
ところで、うちの母のレシピなのだが、「温泉卵」これ超カンタンなのだが美味しいので、一度試して欲しい。
「簡単温泉卵」
材料:卵4個(冷蔵庫から出して一時間おき室温にもどす)
わかめ、オクラ、市販のソーメンつゆ適量
作り方:
1、蓋のある鍋に水カップ4を沸かし、沸騰したら火を消す。水1カップを入れて68〜70度位にして、卵を入れ蓋をし、20分置く
2、20分たったら、水に取って冷やし、冷蔵庫に入れ、更に冷やす
3、湯通ししたわかめとオクラ(小口切り)を添えて冷えたつゆを張る
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1996年05月26日
石鹸のある生活
先週、ある方に頂いた「環境に優しい石鹸」がとても気に入っている。
気に入ってしまったので、5箱頼んでしまった。というのは、私はどうしようもない位、手荒れがひどく、人様と握手なんてとっても出来ないボロボロの手をしているのだ。所謂、主婦湿疹というヤツである。普段の水仕事はゴム手袋を使っているのだが、時々、素手のままパパッと洗った時などは、手が真っ赤になって痒くてヒリヒリとしてしまうのだ。また、ホウレンソウを茹でて水切をするだけで、そのホウレンソウの汁で手が痒い痒いになってしまう。(山芋系も全くダメ)
こんな私だから、台所石鹸は色々と試してみた。しかし、「手に優しい」というのは全てダメだった。私は異常体質なのかと半分諦めていた。ところが、この「環境に優しい石鹸」は人間の手にも優しく、洗った後には痒い痒いが出ない上に、逆に潤いが保たれた様な気さえする不思議な石鹸だったのだ。また、「環境に優しい」というだけで洗浄力がなかったら、私としてはやっぱり使えないなぁ、と思うのだが、洗浄力も全く合成洗剤と遜色なく、またステンレスなどについては、逆にもっとキレイに汚れが落ちるのだ。また、ガラス食器も白く曇ることなく、透き通る様な透明感が出るし、もうすっかりその石鹸のファンになってしまったのだ。また、食べても無害なので、子供の誤飲事故も減るし、また子供用の食器を洗うのにも不安がない。
この石鹸は基本的に全て同じ成分らしいのだが、キッチン用固形石鹸、浴室用固形石鹸、洗濯用粉石鹸の三種類がある。このどれも何にでも使えるのだ。だから粉石鹸で頭を洗ったりも出来る。非常に用途が広い。そして、最近気づいた事なのだが、浴室の掃除も、「お風呂用洗剤」などよりも、この石鹸を少しスポンジにとってゴシゴシした方がずっとキレイになるのだ。そして現在、我が家の「合成洗剤撤廃運動」が始まっている。無くなった段階で次、買い足さないのだ。すべてこの石鹸でまかなうつもりでいる。パッケージも可愛いので、お中元にはこれを送ろうと思っている。(注:この会社とは全く利害関係はないぞ!)
一度試してみたい方は、アンナトゥモール有限会社(Tel.03-3422-4980 Fax.03-3422-4979)固形石鹸が300円、粉石鹸が1400円と安くはないが、一度使うとやめられないのだ。
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1996年05月20日
究極のおでんレシピ
今日は朝からおでんを作った。
自分で言うのも何だが、うちのおでんは美味しい。関西では、おでんと言わず関東煮き(かんとだき、と発音)と言うのだが、その関西の美味しいおでん屋さんのレシピをうちの母が改良を加え、作りやすくしてくれた。あまりに美味なので、作り方を書いてしまう。一度試してみて欲しい。(おでんの出し汁のみ)
<おでんのだし汁>
材料:鶏ガラ一羽分、玉葱2個、人参2個、かつお節、昆布、薄口醤油カップ1/2、味醂カップ1/2、塩小1
作り方:
1、鶏ガラは油をひかないフライパンで素焼きにする
2、玉葱、人参は小さく切っておく。
3、素焼きにした鶏がら、玉葱、l参を大きなお鍋に入れて、水10カップを入れ、沸騰したら弱火にして30分煮る。
4、別鍋に5カップの水を入れ、昆布とかつおで出し汁を作る。
5、30分たったら火をとめ、瀘したものに、4の出し汁も瀘して加える。
6、そこに、塩、薄口醤油、味醂を加える。
7、これで一煮立ち。おでんの材料を好きなだけぶち込んで、半日煮る。
(夕食のためにはお昼くらいから煮込むと大変美味しい) ポイントは人参と玉葱が甘みを出すので、とてもまろやかで飽きのこない味が出る。これはお勧めなのだ。
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