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2010年07月10日

基本は蛍雪の功だと思うのだがっ

全8台のエアコンをつけた時の1ヶ月の電気代を14万円とし、そのうち4万円をエアコン代以外の電気代であったと仮定する。
つまり、全部屋を1ヶ月間エアコンで冷やした場合、その電気代は10万円であった、という前提で話を進める。

昨年度、エアコン禁止令下にあった我が家は、エアコンを一度も使用することなく、扇風機4台体制で夏を乗り切った。

今年は早々から夏に向けて対策を講じて来た。グリーンカーテン(トマトを植えただけなのだが)を準備し、そしてトルネードという名の高機能扇風機(というか室内の気流を変える装置、みたいなやつ)も購入して、外気をがんがんと室内に取り込めるようにした。

そんな万全体制の我が家に異議申し立てをするヒトが居た。

自称受験生の長女が、エアコンをつけたいと直談判してきた。要は、勉強をする際に一日だけエアコンの使用を許可したところ、あまりにも能率が上がってびっくりした、これからも勉強時間限定で、エアコンの使用を許可して欲しい、と言ってきた。

蛍雪の功。やる気のある人は、蛍の光でも勉強するし、雨露しのげる家に住んでいるだけでも有り難いはず。それにエアコンがないと勉強ができないーっ、というのは甘すぎるっ。とは思ったが。

せこい大阪人の私は、その経済効果を算定してみることにした。要するにエアコン使用代と、その効果について天秤にかけた場合、費用対効果が大きければよしとしよう。

長女と三男が使っている部屋の大きさを「X」と仮定する。我が家にある8台のエアコンのそれぞれの担当容積を概算で求め、その総計が10万円であるという数式を立てた。その結果、

X=5454円也

月額5454円で、彼女が合格を手にするのであれば安い買い物である。が、しかしその保証はない。塾代とすれば安いが、指導料が込みなわけではない。ちなみに長女は、人生において「塾」なるもの「家庭教師」なるものを経験したことがない。これでいいのかっ(汗)。

我が家には「浪人」なる選択肢はない。大学に行きたいというのであれば、縁のあった、受かった環境に甘受しなければならない。そしてそこで努力するのだ。大学のブランドを求めて浪人するなどナンセンス。それが嫌なら即刻就職!を通告されているため、彼女一人の努力にすべてかかっている。側面援助ということで、エアコン代くらい提供しますか。

Posted by akemi at 2010年07月10日 20:55

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