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2010年06月20日
ドラえもんのポケット
その昔、子供たちがもっともっと小さい頃、私のモンベルのヒップバッグは、「ドラえもんのポケット」と呼ばれていた。
消毒スプレーやバンドエイド、虫刺され、虫除けの薬等々、救急ポーチが一式。
自転車の補助輪を外す時期になると、六角レンチまでもが入っていた。
アウトドア用の万能ナイフもぶら下げてあったので、なかなか開けられない菓子袋があったりすると、みんなハサミを借りに来た。
割り箸、タコ糸、スルメまで入っていた。急にザリガニ釣りしたいっ、と言い出されても大丈夫であった。
男の子と女の子の着替も一式入っていたので、よくお友達に貸してあげた。小さく畳めるアウトドア用のレインコート兼用のジャケットなんかも入っていた。
本当に小さなバッグなのに、中から色々な物が出てくるため、うちの子供たちのお友達もみんな、「ドラえもんのポケットだ!」と思っていたらしい。
なんでそんな事を思い出したかと言うと、先日のマッサージ実技試験での事だった。
マッサージの備品などのセッティングの時、先生が突然大きな声を出された。
「誰か、補助テーブルのテーブルクロス2枚持っている人いない?忘れてきちゃった人がいるのっ」
あ、私二枚持ってます。
ほどなくすると、先生また叫ぶ。
「クライアントの中に髪が長い人が居るんだけど、髪ゴム持ってきていないらしいの、誰か余分に持ってない?」
あ、一杯持ってます(汗)。
もうすぐ試験官が入って来られる、と言う段になって、突然、隣のテーブルの友人が叫ぶ、
「キャー、私、ラベンダー持ってくるの忘れてたーっ」
あ、私、ラベンダー2本持ってる。
という状態で。
でも子供たちも私のこと笑えない。次男と長女は、常に何でも余分に持っていこうとする。
特に友人の多い次男は、何故か体操服まで2セット持っていく。結構忘れる人がいるらしい。そんなの忘れて来る人の自己責任じゃん、と思ったりもするが、必ず帰って来ると、「あ、あれ〇〇に貸した」と一言。ま、いっか。
Posted by akemi at 2010年06月20日 06:32