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2008年05月21日

ミートパイはオーストラリアの味

なのである。
オーストラリアでは安いのに香港では高いモノ、の筆頭に挙げられるもの。
それは、

冷凍パイシート

なのであーる。

当時は冷凍庫に「冷凍パイシート」がたっぷり入っており、残り物はすべてパイシートで包んで焼いてしまう、おやつがなければ甘味(餡子、チョコ、ジャム、果物の砂糖煮)などをとにかく入れて焼いただけ、なんてワザも使えていたのだが、香港では高すぎで買ったことなかったのだ。

ところが、このパイ生地レシピを見つけて以来、我が家全体が「Welcome Back Meat Pie!」モードに突入。みんな我先にとケチャップをドボドボと塗りたくり幸せを噛みしめているのだっ。もう信じられないくらい簡単に、サクサクのパイ生地が出来てしまうのである(難点はバターの消費量が半端じゃない、って2倍量を作るのは我が家だけ?バターはオーガニックに限るでよ)。

で、パイの中身であるが、

(大量に作りおきして冷凍しておいた)ボロネーゼソース
(塩・粗挽き黒胡椒で味付けした)牛ミンチに小麦粉投入して炒めたもの

を混ぜて冷ましたものを手作りパイシートで包むのみ。

あとクックパッドネタでは、「吉野家風牛丼」は既に我が家の定番となりつつあーる。あんなに研究に研究を重ねて失敗の連続だった牛丼であるが、このレシピは信じられないくらい普通のレシピに見えるのに味はすごいの一言。

今日はマフィンカップを切らしてしまっていたので、検索かけたら、手作りマフィンカップが出てきた!折り紙で作ってみたけど大成功よっ。

みんなすごいねっ。

Posted by akemi at 15:32 | Comments (0)

2008年05月10日

教育の目的について考えてみるが、まだ答は出ない

そうそう。で、学びのステージの話である。まだ議論が練れていないのだが、忘れちゃわないうちに草案だけでもアップしてしまう。

日本の教育が良いか悪いかという議論は、教育の目的が明確に定義されていなければ無意味なのである、というのがこの話題の落とし所であーる。

学びのステージを大きく3つに分けてみる。羽生名人による「高速道路を走りきったところの大渋滞」を中心に考える。

1、 高速道路に乗り上がる前のステージ
2、 高速道路を走り続けるステージ
3、 高速道路を走りきった先の壁を超えるステージ

ということで勝手に話を進めてしまふ。

高速道路に乗り上がる前のステージ

これは多分、今の日本の義務教育レベルでの学校教育が目指しているのがこの辺りではないかと思う。学業において高速道路に乗っかるレベル(一流と言われるレベルの大学に入って無事卒業するというあたり)を目標としていて、創造力だとか、有機的に物事を繋げて見る視点だとか、そういうレベルではなく、とりあえず王道に乗っからせることを目的としている。そのため、測定困難な包括的な能力ではなく、個々の「点」の知識を植えつけること、これは即ちある程度の記憶力を養わせることが目的である。これが目的であると明言されているのであれば、日本の学校教育はそれほど悪いわけではないはず。香港や韓国などの教育も同じかも。平均的な底上げはかなり出来ている感じがする。

日本で3週間だけ子供たちを○文式教室に通わせたことがあるが、その時に先生が、「基本的に勉強が出来る出来ないというのは、100%記憶力の問題である」という話をされていて、すごく興味深かったのだが、それってけだし名言。茂木さんの本にもご自身がどれ程記憶に没頭したかという話が出ているのだけど、所謂日本の大学受験で勝ち残るには、数学だろうと国語だろうと、根本的には記憶力に左右されるというのは非常によくわかる。

高速道路を走り続けるステージ

これは完全にモチベーション維持の問題。杉村太郎ちゃんの「アツイコトバ」と英語の「王道」本などを読んで燃えてもらうしかない(笑)。日本の学校教育では、勉強以外の根性系クラブや文化祭、体育祭などで経験可能かも。途中諦めずにがんばり切った際には脳内ドーパミンだらけであらう。

高速道路を走りきった先の壁を超えるステージ

東大卒の茂木さん、慶応大学卒の梅田さんのお二人とも、「日本の学校教育は、もうアウトやろ(米国型教育の方が勝つのは明らか)」的趣旨の発言をされているのだが、要するに「日本の学校教育では、『高速道路を走りきった先をブレークスルーするかもしれない能力を育てることができない』というのは明らかだ」ということなのである。

つまりこうだ。新しい時代をポジティブに創造できるような能力を備えるためには、今の学校教育のベクトルではダメだけど、じゃぁ本気で地頭を良くするような教育だけを行っていれば、日本の一流と言われる大学に入学できるような「受験を乗り切るテク」は身につかない。結果、学歴的には三流レベルに留まる可能性がある。(本当はそんなの関係ないんだけど。真に頭が良かったら、何でも創造していけるわけで。)

親としてそんなリスキーなことはできないわけである。というわけで、高速道路を走りきった先なんてものは、本当に一握りの人間しかいけないところだから、そんなところを目指すのは狂気の沙汰というか単なる親バカかもしれない、とにかく王道に乗っかってもらえれば、後は自分で何とかするやろ、とか思うのが親心なのであろう。

話をかなり戻す。数年前にも戻しちゃう。

今では四面楚歌的扱いを受けている「ゆとり教育」の寺脇研さんは、高速道路を走りきった先をブレークスルーする人材を育てたかったのだと私は思う。そして私は今でもそれは間違っていないと思う。間違っていたのは、現場の教育者たちに、彼の真のミッション(使命)が周知徹底されていなかったこと、それを実現するための方法論が確立されていなかったこと、そしてそれを可能にする優秀な教育者が現場にいなかったこと、であろう。これはビジネスと同じ。経営学の授業を受けると、とにかく教授はすべて同じことをおっしゃるのだ。ミッションを明確に定義し、それを各個人に周知徹底させること、そのためには、そのミッションを達成するため、個々人レベルにブレークダウンされたゴールを実現することで、個々人にどんなメリットがあるのかを明確にすることに尽きるのだ。

教育の問題を語るときに、ミッションは1つである。

次世代を担う(優秀な)人材を育てる

であるが、次世代を担うべき人材がどういう人かによって、ゴールが違う。だから、そのあたりの議論がきちんと出来ていないうちに、日本の教育の良し悪しも、アメリカの教育の良し悪しも語れない。想像力という点ではダメだけど、記憶力の育成という点では日本の教育は悪くない。

でもね、私にはもう結論が出ているのだ。少なくとも日本の教育はダメだと思う決定的な理由があるのだ。

だって。
日本の学校での勉強って、ドキドキワクワクしないもん。

これがオチだったらちょっと弱すぎか(笑)。

Posted by akemi at 00:09 | Comments (0)

2008年05月08日

覚悟してねっ (モバイルアクセス注意)

円周率について調べていた子供たちが偶然見つけたサイトである。有名なんだろうなとは思ったのだが、私にとっては過去10年間で最も笑えたサイトであるので、ちょっとメモを残しておくのだ。

虚構新聞

ちなみに私が最初に読んでしまったネタがこれ。

「10桁で終了」円周率ついに割り切れる

(注意:パロディです、勿論)

Posted by akemi at 00:41 | Comments (0)