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2007年07月01日
在宅フリーランス
フリーランスというのは、要するに全部自分でやるっちゅうことでんがな。
組織のある部門に所属していれば、その分野に特化して仕事を進め、その分野においてのプロフェッショナルが求められる。
フリーランスの場合、仕事内容でプロフェッショナルであるのは当然としても、それ以外の雑事に結構時間がとられる。組織であれば他部門の人が行う様な仕事も全て自分でやらなければならず、かといってその雑事を仕事時間内に含めると、要するに組織内の人間よりも勤務時間が少ないということになってしまう。つまり雑事は、自分としてはプライベートの時間とオーバーラップしている様な時間帯にこなし(要するに集中力を多少欠いても何とかなる作業を、ワサワサした時間帯に入れ、でもそれは自分としては仕事をしているという認識ではない)、実際にコストとして計上できそうな作業のみを所謂ビジネスアワーに入れるようにしてしまう。深夜の時間帯には少しでも自分の気持ちを軽くすべく、仕事を前倒し前倒しにやっつけているのだが、その貯金はすぐになくなる。子供が居るとはそういうことなのである。それだけではない。マシントラブルも起こる。もちろん自分で復旧するしかない。結局24時間戦えますか?状態が延々と続く。
フリーランスの厳しさは保証がないこと。数年後も同じスキルで食えるわけがない。だからトレンドを見つつ戦略を立てて仕込みをしなければならない。しかし実際は、戦略も戦術も立てているのだが、それにとりかかる時間がない。本当は無理にでもスケジュールに組み込んで少しずつでもやっていかなければならないのだが、その時間をすぐ「前倒し作業」にあててしまう。仕事はエンドレス。前倒しにしても余裕が生まれるわけではないのに、ほんの少し強迫観念が薄れるのではという期待を持ってしまう。
質とコストとスピードで組織に挑む。
家庭がぐちゃぐちゃになるのも無理からぬことか。
Posted by akemi at 2007年07月01日 01:15
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