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2006年12月22日

ニッポン、チャ、チャ、チャ

確か昨年末の一時帰国では、佐伯チヅさんの本に感銘を受けた記憶が。

今回は実家の母が購入したDVDを見て絶句。そう、田中宥久子さんの「造顔マッサージ」を見てしまい、実験の結果、効果アリを実感。みんなにお勧めしちゃいたいのであります。かなりの圧力をかけつつすべてのマッサージを首元にあるリンパに流すという動きをするのですが、今までの常識を覆すっ、という表現がぴったりかも。結構力を入れつつやるのです。

ところで今回の一時帰国での日本の感想は。

中国人の知人によると「Too much」と表現されていた日本のサービスだが、確かに「やりすぎ」の感はある。それでもやはりすごい。ありとあらゆる場面でサービス業に従事している人たちの意識の高さには、やはり感心させられてしまった。それは勿論教育の賜物。

またまた驚いたのは、創業以来じぇったい味変わってへんやろーっ、とつっこみたくなる愛すべき「阪神のイカ焼き」だが、ここにも進化が!以前は常に長蛇の列だったのが、「イカ焼き10枚」と言った瞬間に「はい、10枚ねっ」と商品が目の前にドンと置かれたこと。このスピード、人間業とは思えないっ。私の脳の中を誰か読んでいた?とつっこみたくなるほど。

おまけに。

日本の商品開発力には脱帽。
同じ目的を果たす商品にも各社から複数の商品が出ている。顧客側から見ると、どうやって選べば良いのか迷ってしまうのが逆に悩ましいところだが、朝から晩までこの商品開発のために心血を注いで来たのだな、と思わず研究室に思いをはせてしまうほどにすごい。それがあらゆる分野で起こっている。

書店で気づいたことは。

スピリチュアルコーナーにかなりのスペースが!これはもうトレンドとしてはしばらく続きそう。

語学のコーナーで立ち読みしてたら、私の後ろで若手サラリーマン二人が留学準備コーナーで立ち話。「杉村太郎ってどこや」

私が思いっきり反応してブンっと後ろを振り返ったら、タロちゃんの「王道」本がそこに。そこや、そこにあるやろ、君たち、その本買ったほうがええよ、英語の勉強したいんだったら。

「俺、同時に二人の人に進められてん」とそのうちの一人が言った。

うんうん。私その本のおかげで大学院行けてん、っと言おうかと思いつつも、昨今の日本の状況を考えると他人から突然話しかけることなど気色悪がられるだろうと思い黙っていた。そして彼らは結局、その本を買わずに出て行ってしまった。

言うべきだったかも。ヘンなオバサンと思われても良かったのに。

そう。神様って人間にとってその時にとても大事な台詞を突然通りすがりの人に言わせることがある。私は何度もそういう機会にあっては、「神様、焦ったな」と思いつつも、その言葉を有難いと思う。彼らにとって、私がその通りすがりの人だったのかも、と思うと、今日すべきことの一つを遣り残したみたいで、少し惜しい気持ち。

スピリチュアル系で江原さんの本も読んでみた。スピリチュアルワーキングブック(文庫)というやつ。特に「適職」「天職」のあたりに感銘を受けた。そこで私はかなり腑に落ちたことがあったのだが、私の苦しみの多くは、仕事に天職を求めていたこと。何をやっても違うという感覚があったのだが、適職で生活の糧を得て、天職はまた別の部分に求めても良いということ。

長女は、日本の和製カタカナ英語にのけぞりつつ反応。確かに久しぶりに見ると結構衝撃的。大阪市営地下鉄の中の広告「メイアイヘルプユー?」

日本語って重い。

「大声失敗談」要するに電車内では他者の迷惑になるので、大声での会話はやめましょう、というエチケット広告なのだけど、ありとあらゆる場面でチェックが入る日本らしいと言うべきか。

まだまだ色々とありそうで楽しみ。

Posted by akemi at 2006年12月22日 22:41

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