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2005年08月25日
あなたは8月25日付の「らいおんはーと」を読んだか
第201号を数える今回の小泉内閣メールマガジンは、小泉首相がダイレクトに郵政民営化が改革の根幹を成すものであると語っている。
有権者の方々は是非とも御一読頂きたい。
書かれている内容は至極当然のことであるけれども、現役の首相がここまで分かりやすく本質の部分を文章に残しているという点で、歴史上に残るメッセージだと私は思っている。
「国民全体の利益を考えるのが政治家」と彼は言う。
「会社全体、そして株主、地域社会、その会社に関わる全ての人々(ステークホルダー)の利益を考えるのが経営者」というのと似ている。カルロス・ゴーン氏のやったことは何だ。一部のその会社の既得権益を守ろうとしている人たちを擁護したわけではない。会社全体の利益のために、返り血をもろともせず改革を推進して行った。結果はご覧の通りである。
郵政民営化に反対している人たちの論旨を一つ一つ吟味していって欲しい。彼らは選挙に足を向けない人たちを完全にバカにしている。
政治家の中には堂々と「地方に中央の金を持ってくる。それが私の使命です」と声高に叫ぶヒトもいる。都会で満員電車に揺られながら必死で真面目に働くサラリーマンの税金を、都会のサラリーマンに還元しないと言っているも同然。
彼らのアジテーションに負けるな。ホリエモンが「世の中に金で買えないものはない」と言っていると批判している政治家もいる。冷静に考えてみて欲しい。経済界に生きている人たちが「愛は金では買えない」なんてレベルの低い話をすると思うか!!資本主義のルールを言っているのだ。「金」は資本主義の根幹を成す尺度である。郵政民営化に反対している人たちの信条は何だ?彼ら自身が既得権益にしがみつきたいのである。票が欲しいのだ。本音を言えば、彼らなりの政治家としての使命がある、それを信じているというのは分かる。目の前の世の中の流れから切り捨てられそうな弱者を守りたい、そう思っているのかもしれない。しかし本当の弱者は誰だ!今現在裕福に暮らしているお年寄りでもサラリーマンでもない。選挙に行く術のない子供たちなのである。
今回の改革が成功しても、今日明日の幸せにつながるわけではない。10年後、20年後の日本をどうしていくかという話なのである。いま香港にいてよくわかるのは、世界は日本ではなく、明らかに中国に向いている。日本から優秀な人材が流出して、潤沢な個人資産さえも海外に流出して行っているのだ。子供たちには今よりも高い税率が課せられ、税金を納めるのがアホらしいと感じる様になるだろう。このままでいいのかニッポン。目を覚ませニッポン。大人ならば子供の未来を守れないまでも、「あの時代の大人たちは、しっかりと日本の将来を考えて大きな決断を下した」と思ってもらえる様にしっかりと今の時代を生きるのだ。
郵政民営化を主軸にした構造改革に反対ならば、反対の意思を選挙で表明するのだ。そして賛成ならば、選挙に行くのだ。あなた自身が悩みぬいて自分の考えを表明して欲しい。選挙権を持つ全てのヒトが投票所に足を運ぶことを願っている。これこそが小泉首相の言う
民意に問う
ということなのである。あなたの意見を今こそ表明して欲しい。自分自身の頭で考えて自分だけの結論を出すのだ。
Posted by akemi at 2005年08月25日 09:34
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Tracked on 2005年08月26日 16:44
Comments
はじめまして。似たようなことを昨日私もブログに書きましたのでTBさせていただきました。^v^ でも私の環境では、このコメントの上に表示されている私からのTBが文字化けしているのですが!? どうしてでしょう。。。
今後ともよろしくお願いします。また参ります。^−^
Posted by: -hiraku- at 2005年08月26日 16:49
-hiraku-さんへ
TBの文字化け、直っておりませんね!(涙)少し手直ししてみます。ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。
BLOG拝見させて頂きました!私も同感です。今回の(200回のも内容としては似たようなものでしたが)はダイレクトさに磨きかがかかっていてインパクトが大きかったですよね。ちょっと久々に目頭が熱くなっちゃったりしました。
今後とも宜しくお願いいたします!
Posted by: akemi at 2005年08月27日 23:06
読ませて頂きました.自民党勝ち過ぎて恐いくらいでしたね。でも小さな政府いい考えですよね〜私の住む公団も建設省の天下り会社が駐車場別会社でしていたりで早く民営化をのぞむのですが。お家賃さがるかな。いっそ役所も民営化してほしいです。子供たちにつけがまわらないようにがんばってもらわねば。今までの政治家は先にどうせ死ぬから自分たちの私腹しかかんがえていなかったけど小泉さんになって先の事をかんがえるようになったかなと期待しています。つたないメールでごめんなさい
Posted by: ともえ at 2005年10月08日 22:28
ともえさん
はじめまして、コメントありがとうございます!
結果もすごいと思いましたが、嬉しいのは投票率が上がったことでしょう(以前も「山が動いた」時代がありましたねーっ)。行政側の考えるべき案件は、今回争点になった郵政民営化だけではなく(あまり大きく報道されていない部分で、知らないうちに法案が可決したりしていますよね)、その全てを私たちがチェックできるわけではないので、個々人が自分の関心のある分野に特化して、政府のやりとりをチェックしていくべきなんでしょうね。今までは一部の人たちしかチェックしていなかったから、その方向に世の中が流されていった、と言えるかもしれません。母は母の視点で、経営者は経営者の視点で、教師は教師の視点で、政治をチェックしていかなければならない、つまり国民全体で目を光らせていきましょう、そういう時代であるべきだと私は思っています。
Posted by: akemi at 2005年10月13日 14:06
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