« 未だ生活のリズムがつかめないっ! | Main | 「物事への取り組み方」という視点 »
2005年05月20日
香港2冊のバイブル
私のクランプラーバッグには、いつも2冊の地図が入っている。
香港街道地方指南2005 (普通のポケット地図帳)
通用乗車地図 (バス地図)
地図帳の方は、家探しと学校探しの跡や、ショッピング情報(って、ファッションじゃないわよー、スーパーとか街市とかね、銀行とか郵便局とか、家具店、電気街などなど)が書き込まれている。これが無いと死んじゃう、という位、毎日使っている。ちなみに、デリバリーなんかのお兄ちゃんが持っているのは、これよりも大判サイズで、それを見たときには、「あれも欲しい」と思ってしまった。すっごい見やすそう!
で、もう一つのバス地図が、これまた優れもので、全てのバス路線と停留所が載っている。それを見ながら、香港全土を縦横無尽に行き来することができるのだ。で、前回にも書いた、学校近くに小バスの停留所があったので、先日出かけてみた。
イヤな予感はしてたのよねー。地図帳にはあった停留所のマークが、現場に行くと無い。でも目的のバスは通っていたのだ!
で、私の目の前をものすごいスピードで通り抜けてしまった。止まる気配じぇんじぇんないっ!おまけに手前から見ると3斜線向こうを走ってるのよーっ!責任者出て来−いっ、なんてテンションの国じゃないわよねということで、いつもの様に、何事もなかったかの様に次の停留所までテクテク歩くも、まだ止まる気配なし。その間も目的のバスは私の目の前を3台パッシング。と歩いていると、なにやらくんくん匂う。街市じゃなーいっ。ワンチャイマーケットにそのまま吸い寄せられる様に入ってお買い物。テクテク歩いていると、何やら面白そうなお店があちこちに。数件ハシゴして両手一杯の手荷物。安いわねーっ全く。
そうこうしているうちにアドミティの小バス停留所についてしまう。んとに小バスって、満員だと乗れないのよ。で、以前、うちの子供4人連れて乗り込もうとした時には、バスの運転手さんに大きく手でVサイン(要は二人だけ乗れる、ということ)されてしまい、後ろの人に貴重な2席のシートを譲って一台見送りなんてこともあった。(大体不利だよなー、5人同時に乗ろうとするのが)
しかしこの小バス、子供料金というものがない。で計算してみると、アドミティからうちまでタクシー20ドルで着くのに、小バスだと5人で24ドルくらいしちゃうということが分かりショック。人数が多いとタクシーの方が安いこともある。でも私一人だったら、絶対小バス。
で、この小バス、降りる時がエキサイティング!運転手さんにしっかり聞こえる様に、○○ンゴイ、て停留所をコールするのだ!アパートのまん前に止めてくれるのよー。
ところで、行きは都心行きに2階建てバスがバンバン走っているのに、帰り方向には小バスしかないのは何でや、と歩きながらバス地図を見ていると、すごいことを発見してしまったのだ! いつも乗っている2階立てバス、帰りは違う道を通るから遠回りにはなるのだけれど、そのまま乗っていると、今度は都心向きにターンしてきて、家の前に止まるのだ! 一台はまさに家の前に止まるのだが、今回は、ちょっと近くまで通るというバスが先に来てしまったので、それに乗る。家から見て最短距離の停留所で降りるか、それともエスカレータ近くの停留所で降りるべきか、最後まで迷ってしまった。でも人生はリスキーな方にかけた方が面白いのよーっ、ということで、最短距離のバス停で降りた直後、すっごい後悔の嵐が吹き荒れたのだ。これ傾度45度くらいあるんじゃないのーっ!!という斜面の階段を延々と上らなければならなかったのだ。
とたんに汗がぶわーっと噴出す。うげーと思いながら手拭い(て、てぬぐい??)をとり出して顔を拭く。普段の所作がオヤジの私は、その手拭いを見て絶句。げげ、ファンデーションべったり。しまった。普通の奥さまは、油とり紙で脂をとる様に、ちょっと顔にハンカチを押さえる様にして汗をふき取るのだが、私ったらもー、思いっきり喫茶店の熱おしぼりで顔を拭うオヤジみたくふいちゃったわよーっ。
反省。
ぜーぜー言いながらとりあえず家にはたどり着いたのだけど、死ぬかと思ったわよーっ。でもね、いつもより30分短縮。しかし汗べっとりだからシャワーをあびちゃう。
IKEAから注文していた机が届いたので、電動ドライバー持ち出して組み立ててマシンのセットアップ。というのは、我が家には書斎なんてもんがないので、ベッドルームにPCを置いておいたのだが、ダンナがまぶしくて寝れない!という理由で深夜のPC使いを禁止されてしまったのだ。仕事進まんがなーっ、てなわけで、ダイニングの隅に私専用のPCスペースを作ったのだ。それに伴いワイヤレスルーターもエリア拡大版の新モデルを買っておいたので、そのセットアップも終了。これでベッドルームにはダンナのマックのみ鎮座。
で。ふふふネットサーフィンしちゃうもんね、と思いきや、あれ?私何か忘れてなかったっけ???? あー、支払い全然やってない!ということで、インターネットバンキングで、あわててSaving から Currentへトランスファーをして、小切手を2枚切った。日本に送る封書もあったし、あわてて郵便局へダッシュ!まずい。あと30分で子供たち帰ってきちゃうーっ! ということでエスカレータを30分で往復。ぜーぜー言いながらバスを待っている間に、またもや汗噴出―っ、でタオルで顔を拭いた瞬間に「しまった」と気づいたが遅い。タオルを見てみると、あれ?ファンデーションついてない!! なぜだっと思ったのだが、
まずい。私、ノーメイクで出てきちゃったみたい。
オヤジすぎ。あー、もう私って私って、どこから見ても駐在員婦人には見えないわよねーって。いま、この目の前を、シティスーパーのエコバックを肩に掛けながら通り過ぎた駐在員婦人らしきあの人と、私はどこが違うのだ。彼女だって、TシャツにベルボトムのGパンとサンダル履きなのに! 彼女と私の違うは何なのだ。彼女にあって私に無いもの。それは何なのか。
わかった!
頭にサングラスだ!!
これぞゴージャスの証。で、でも、not my taste だなぁ。
Posted by akemi at 2005年05月20日 00:55
Comments
Post a comment
Thanks for signing in, . Now you can comment. (sign out)
(If you haven't left a comment here before, you may need to be approved by the site owner before your comment will appear. Until then, it won't appear on the entry. Thanks for waiting.)