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2005年05月29日

香港で、今なおドタバタなあけん

生活にも結構慣れてきたと思う。ミンチ肉もお肉やさんに頼めば5キロくらいその場でミンチにしてもらえることがわかった。ウェルカムスーパーのデリバリーも、私がここでぼやいでいたのが原因のはずはないが、先日の分は、ほとんどが赤のコンテナーで届き(つまり玄関先で、商品だけボンボン出してくれて、兄ちゃんはその場でコンテナーを引き取っていってくれた!)、ダンボールは3箱だけですんだ。これだけでストレス度が全く違う。ありがとう、ウェルカムスーパー!!

ワトソンズウォーターの方もインターネットで3本ずつ注文をかけていたら、あなたのアカウントは、毎週3本ずつのstanding orderが入っているから、いちいち頼まなくっても大丈夫よーっ、とメールが届き、それ以来注文せずとも3本ずつきっちり届く様になった。とっても楽。

朝は最初からバスを当てにせずMTR、帰りもテクテク+ときどきバス又はMTRと定着。

しかし、ドタバタは続くのであった。

人間誰しも、何らかのこだわりというかクセの様なものがあって、普通のヒトにとってはどうでもいいことでも、異常反応してしまったり、ということがあると思うのだが、私の場合

ネギと生姜とプリンター用紙とプリンターインクが切れる

とパニックに陥ってしまうのだ。夜中にでも買いに走らないといられない様な衝動にかられてしまう。明日買いに行こうと思っても、なかなか寝付けなかったりする。そんな私だから、常に、この4つのものは大量にストックを抱えておかなければならないのである。醤油切れても塩でいいや、みりん切れても酒と砂糖でいいや、ソースなけりゃ和風味で、でも 

ネギが無けりゃ玉ねぎで

とは絶対にならないのである!! にんにく無くてもにんにくパウダーで、となるのだけれど、生姜はやっぱり生姜じゃなきゃー、となってしまう。私は薬味フェチなのである。

ネギがないよりも辛いのはインク切れを起こしたプリンター

本気で涙がじわーって出てきそうなくらいに辛い。それがわかっているから、常に目に付いた時には買い占めておく。プリンター用紙の箱とインクのストックを見るだけで、あぁ私って最高の幸せもの、と恍惚の表情を浮かべてしまう。印刷フェチでもある。

そして現在、禁断症状が出てワナワナとなっているのが、私の図書館問題なのである。今回はかなり深刻である。

我が家は私を含め、本が手元にないと死んでしまいそうなヒトが何人もいる。私の場合は特に、文芸書、小説など一切ノータッチなのであるが、ビジネスやIT関係の書籍が手元にないと、プルプルと震えてきてしまうほどに不安に陥ってしまう。もちろん買うわけではない。本は一切買わない。ビジネス書、特に洋書なんてめっちゃくっちゃ高いのである。じぇったい買わない。だから借りる。で、どこで借りるのだぁー!!!

メルベンに居た時は学生だった。TAFEの語学学校に居た時も、ライブラリーはそれなりに充実していた。大学に行き出したら、大学から本を借りるのに冊数の制限などなかった。他大学に行けば10冊まで借りれるのだが、それも色々な大学やTAFEから同時に借りれたので、常に我が家には数十冊の本が書斎に山積みになっていた。誰も借りないのをいいことに、一冊の本を数ヶ月独占していたこともある。その山を見るだけで、私は安心できたのだ。

しかし香港で、私は大学図書館にアクセスできる権利を持たないのである。我が家の本の入手経路を決めなければならない。

まず第一に、我が家の子供たちがギャーギャーうるさいので、日本人クラブに入会してしまった。目的は「日本語書籍のライブラリー」へのアクセスのみである。何の講座もクラブにも加入していない。ただただ、あの日本語の本に子供がアクセスするためだけに、会費を払っているのである。だって、その会費で日本語の本を買ったら、多分月に2冊くらいしか買えないのだ。でもうちは、一回に20冊くらい借りるので(それも重さを考慮して制限をかけているので、持てるのならば100冊でも借りたいという子供たちなのである)、この会費は高くない、という認識なのである。

で、私の本はということで、当然一般図書館へは直行済み。しかしそこで私は暴れそうになってしまった。図書カードを作ったのだが、スタッフの方いわく

「一回に6冊まで、2週間借りられます。どこの図書館にご返却頂いても構いません。延長も、他に予約が入っていなければできます」

ろ、ろくさつーっ?????

6冊しか借りれないというのである。子供の本借りたら終わりやんか。私の本はどうするー!! やっぱり子供連れてきて一人一枚ずつカードを作らねばならぬ。しかし、問題はそれだけでは終わらなかった

ネットから香港の図書館カタログに検索をかけるのだが、一向にひっかからない。ひっかかったと思ったら数冊のみ。ちょっとビジネス系の英文書籍、品揃え少なすぎーっ!!

と思うのだが、一般の図書館で、そんな品揃えを期待しちゃいけないのかもしれない。ということで、各大学の図書館にアクセスして検索をかけてみると

あー、もうイヤになっちゃうくらい読みたい本がぞろぞろとリストアップされる。

一般市民が大学図書館にアクセスするにはどうするのだ、と調べてみると。

有料

なのである。そこで私の悪い癖が。。。。

図書館に有料でメンバーになるのと、大学の何らかのコースを履修して学生IDを取得してしまうのと、どちらが得か

という計算をし始めてしまった。というのは図書館は、一つの大学だけで充分というわけではないのだ。人気の高い書籍は貸し出し率も高く、よってそういう場合は他大学にもアクセスしたい。しかし、有料の場合は、大学ごとに支払わねばならないはずなのだ。しかし、学生になってしまえば、他大学へのアクセスも出来るはず。うーん。

と、こういうブログを書いているのがダンナにばれたら、また後頭部どつかれてしまう。でもどうにかしてアクセスしなきゃ。
私はビジネス文書フェチでもある。

Posted by akemi at 2005年05月29日 00:01

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