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2005年04月03日
深センへ行く
家が決まらないという閉塞感を払拭できぬまま、ダンナの体調は最悪。とにかく私たちの香港ビザを有効にするには、一度国外へ出ないといけないということで、マカオか深センかに行くように言われていたのだが、物価がもっと安い「中国に一度行ってみたい!」というカオルの希望をかなえるために、深センを選択した。今日一日は、家について考えないでおこう!

深セン駅前の風景
実は陸路での香港から深センへの道のりは、18年前に経験済み。当時、香港に行ったついでに、大好きな中国にどうしても行きたくて、ちょっと寄ったのだが、やはり当時は、香港と広州では、こんなにも違うものなのか!という程の雰囲気の差があったのだが、昨今の中国の変貌は驚くばかり。香港と変わらぬ発展ぶり。
しかし、なぜか耳から聞こえるのは北京語の様。あれ、広東省だから広東語じゃないのかな?と思いつつも、広東語能力ゼロの私は、英語か北京語を話すしかない(といっても、ド初級レベル)のだが、これがパーフェクトに通じるではないか!をを、なんとここは楽しい場所! 商業主義的な雰囲気は香港と変わらないかもしれないが、景色がいきなり大陸的。道幅も何もかも広い! 食べ物美味しい、安い! ダンナはさっさと目的の、全身+足マッサージに行ってしまった。私は子供を連れて、深センのショッピングセンター観光へと向かう。
カオルがいきなりトイレの濡れたフロアですってんころりんで足首捻挫。いつも持っているはずのシップ薬がカバンの中にない!しまった、この前ハッキーが転んだときに、使ったのが最後だったのに補充してなかった!と焦る。うーん、仕方がないからと薬局に向かう。あるやんか!いかにも湿布薬っていうのが!試しにそれを一つ購入。開封すると、中から何ともいえない漢方テイストな香りが!をを、カオちゃん、これ効きそうねー。と言いつつ患部に貼ってみる。しばらくしてカオルが苦笑いで私に言う。「ママちゃん、この湿布、熱い気がする。でも効いている気がするからまぁいっか」
実は兼ねてから、捻挫だろうと何だろうと、子供たちにはすぐに冷やせと言ってきたのだ。だから、カオルは暖めちゃいけないんじゃないか、と思ったのだろう。私の方はというと、日本と違った薬の品揃えを見て、にわかに中国の薬局に対する興味がわく。香港にもあるのだが、漢方薬のお店だとか、とにかくおもしろそうでたまらない! オーストラリアに居た時は、ナチュラルなエッセンシャルオイルへの興味が再燃したのだが、中国に来ていきなり、アロマテラピーよりも漢方やろ、とすっかり腰が軽すぎの私。
絶品の飲茶に舌鼓を打ちつつ、気づいたことがあった。なぜか私の首周りにあった、重苦しい痛みを伴った疲れが、全てふっとんでしまったのだ。何故だろう! 景色が大陸的だからかな? 北京語が通じて嬉しかったからかな? 家探しのストレスを忘れたからかしら?
この2週間とれなかった疲れが、全てふっとんでしまった。ちょっとした半日観光だったのだが、ダンナは足マッサージで、私はショッピング三昧(お茶、食料品、お菓子などなど)で、すっかりゴキゲン。明日からまた、がんばれそうだ。
Posted by akemi at 2005年04月03日 23:26
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