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2005年04月22日

Because English

やっとのことでミッドレベルに落ち着いた我が家である。今日で6日目。3日間で家は片付いたが、新しい生活のためにやることは沢山。

引越しの梱包財の回収依頼、大量の食料品とワトソンズウォーターのデリバリー、インターネットの接続業者さん、部屋の修理のお兄さんなどなど、問い合わせ、契約、そして入れ替わり立ち替わり、色々な人達がやってくる。銀行口座の開設、香港IDカードの取得と受け取り。アボリジナルアートのストレッチと額装を注文すべく、アートギャラリーに突撃! 額装屋さんだったら、あの辺りにあったわよ、と住所もあいまいなままに行ってみると、全く英語通じない感じーっ!!

とにかく子供の学校も決まらないままに、自分の「北京語」の語学学校だけは申し込み済み。早く子供の学校決めなきゃ、私が学校行けないじゃなーいっ!! ハッキーだけ、近所のモンテッソーリ幼稚園に入れることになったのだが、あきらめかけていたインター校から、そろそろハッキーとタカシの学年に空きがでるかもという情報を頂き、焦るのであった。もうちょっと待った方が良いのかしらーっ??

香港では、かなり英語が通じると思う。日本に比べると、格段の差だろう。ホワイトカラーのビジネスマン・ウーマンにおいては、たぶんほぼ間違いなく、最低でも日常会話レベル、多くの人達は、ビジネスレベルの英語を話すことができる。ここミッドレベルに住む人達も、当然の様に英語を話す人が多いと思う(お隣さんの香港の方は、エクセレントスピーカーだった!)英語用のカスタマーサポートに電話をかければ、全て英語で事足りる。ドキュメントも当然の様に英語版、中国語版が用意されている。

次に、いわゆる店頭販売員の方や、修理屋さんなどは、全く英語がダメな人と、流暢ではないがとりあえず話せる方と、結構上手な方と、様々なのだが、この、「流暢ではないが日常会話が出来る人達」の間に多くみられる、「ビコーズイングリッシュ(Because English)」(あけん命名)が、何故か私にもうつってしまって、もともとブロークンな英語が、日本語アクセント、プラス、香港ビコーズイングリッシュの影響を受けて、もうどうしようもない程、ブロークンさに磨きがかかってしまっている。

このビコーズ、日本人的には、「なぜ?」と聞かれた時や、自分で何かを説明するときに、「なぜならば」という時にしか使わないはずなのだが、彼らは、「〜ので (as やsinceを使うべき時に)」と言いたい時に全て、ビコーズなのだ。

例えば電話がかかってくる。ハーイ、ハワイユー、とこちらが言った途端に、

BECAUSE ……….

いきなり理由から始まるのだ。どうも、今回電話したのは、ということを言いたいのかもしれない。でも、お店で「プリペイドのインターネットアクセスキットはあるか?」と聞いただけなのに、いきなり

BECAUSE ……….

なのだ。こちらとしては、「いきなりサビ」状態に思えて、おお、これぞ香港ビコーズイングリッシュ、と一人喜んでいたのだが、この前、大家さんの会社の方と、不動産やさんとお話をしていた時に、いきなり「ビコーズ」と叫ぶ私がいた。結構、便利な言葉だ。オージーイングリッシュがうつったくらい(たとえば、here は舌をまかずに、ヒィヤと上から下に下がる。カタカナ読みでOK)とか、Hはヘイチだとかね。Yesはイェーだもんね)だから、香港ビコーズイングリシュだってうつってしまうのだ。でも、ここは香港。ブロークンでも許してくれる優しい街だ。


Posted by akemi at 2005年04月22日 23:04

Comments

Dear 朱美様:

香港 Because Englishの巻で読みながらついつい笑いがとまらず、おもわず、メールしてしまっているのです。郷に入って、郷に従うと言った香港生活ですね。まだ、まだ、落ち着くまでは時間がかかりそうですが、take it easy!ですね。今日、佐野さんからあけみさんのホームページを聞かれたので、教えておいたから、きっと、彼女もあけんのホームページを見て笑っていることでしょう。こちらはまだまだ暖かい気候が続いていますよ。それじゃ、又ね。秀子。’

Posted by: Hideko Cabaj at 2005年04月23日 22:21

秀子さん!メッセージ残して下さってありがとうございます!

今日は四川料理を食べに行ってきました(激旨)!こちらは、一日中クーラーをつけています。今の時期、温度はそれほどでもないのですが、湿度対策として必須です。今日は間違い電話が二度もかかってきて、必死で「ロングナンバーですっ」「どちらにおかけですか?」と聞いてみるのですが、先方さまは「ウェイ?(もしもし)」しか言わないんです! 見える相手なら、何とか意思疎通もできるかもしれないんですが、見えない相手に広東語VSブロークン英語、というすんごい闘いをいどんでしまい、すぐに切ればいいのに、先方さんが切るまで延々と話してしまいました。ふぅ。やっぱり北京語じゃなくて広東語かしら? 皆様によろしくね。私は以前と全く変わらずに、香港で何とかやっています!

Posted by: あけん at 2005年04月23日 22:40

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