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2005年03月17日

香港に着いたぞ

キャセイパシフィック航空の飛行機に乗ってやってきたのは、ここ香港。カンタス、シンガポール、キャセイ。食事が美味しいのは、ダントツにシンガポールエアラインだよなーっ。

一家まとめてのお引越し。まだまだ家が決まっていないので、コーンヒルというところにある、サービスドアパートメントに泊まる。ホテルだけど、キッチンも洗濯機もある。最後のメルベンも、シティにあるショーアンハイツという同類のホテルに泊まっていた。とても快適。晩御飯を食べるついでにお買い物を、とそのアパートメントの真下にある、ジャスコに出かける。入った瞬間、一家全員が絶叫。なにこれ、ここ、香港だよねーっ!信じられない、日本と一緒! 旭屋書店まである。もちろん、日本語の本ばっかり。いきなり本を買ってとおねだりが始まったが、当面の生活資金しか持ち合わせていない私としては、そんなものに香港ドルを使えないのである。

とりあえず、夕食は、そのジャスコにあるフードコートでチャイナを食べる。が、しかし、当然なのか、じぇんじぇん英語が通じない。誰よー、英語が通じるから広東語なんか勉強しなくていいと言ったのは!!とにかく、どこで英語が通じるのかわからない世界。焦る私。すっかりオノボリサンで、英語版の広東語ブックを片手に四苦八苦。ついでにお店のお姉さんに発音も直してもらう。英語は通じないが、みんな優しい。麻婆豆腐定食の様なものを頼む。結構安い。でもてんこ盛り。ご飯が大根菜の炊き込みご飯みたいなのだった。豆乳も飲み物としてついてきて、スープも野菜たっぷりで大盛り。うーん、みんな、すんごい食べるなー。

正直言って、物価は高くないと感じた。確かに住居費はべらぼうに高いのだが、日々の生活で、日本食を作ろうと思ったとき、メルベンよりもこちらの方が、だんぜんに種類も豊富で安く食材も手に入る。日々の生活を送るのに、何の不便も不満も感じそうにない。ただ、やはり広東語を勉強せねば、ランチひとつも外食できそうにない。こちらの方に、広東語と北京語と、どっちを勉強した方が良いかしら、という質問をしたら、まず北京語を勉強する方がシンプルだよと言われた。でも、とにかく、とりあえず買い物に困らない程度の広東語だけはマスターせねば。それにしても、ここは、香港。まぎれもなくアジアである。俗に言う、白人さんの割合が、メルベンよりも極端に少ない。心の中にわきおこる安堵感。オーストラリアでは、自分でも気づかないうちに、多少の緊張感を持っていたのかな、と今更ながら気がつく。だめだ。安易な方向に行きそうな気がする。気持ちを引き締めねば。

Posted by akemi at 2005年03月17日 22:56

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