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2004年12月12日
危うし!マスターコース!
成績も出たことだし、そろそろ来学期のお金も払わないと、履修できなくなっちゃう、と思いつつ、学費納入の請求レターを見ると4学科分の金額が印刷されていた。
一応念のためにと思って大学のインターナショナルオフィス(留学生の入学などは、一括してここで行われる)に、3学科分だけでいいですよねー、と問い合わせてみたところ、大変なことが発覚してしまった!! なんと!私の受け取っていたコース変更に伴う再登録のためのレターは、「Conditional Offer」となっていたのだ。とにかく、お金を払う前に、あなたのコンディションを満たさないと、と言われて、私のコンディション(入学に伴う条件)って何なのーっ!!と詰め寄るようにして聞き出したところ、successful completion of your graduate diploma(グラジュエートディプロマを修了すること)だそうだ!そこで私はマジギレ寸前で、私は既に卒業のための8科目はおろか、9科目も履修して、すべてH1だったんです。これでどうして修了と認められないのですか?とまくし立てたところ、とにかく、コースコーディネータにcompression letterを一筆書いてもらえばいいといわれてしまった。
しかし、既にコースの全授業が終了してすっかりホリデー中。コースコーディネーターというのは要するに某レクチャラーのことで、いま彼がどこで何をしているかなんて、さっぱりわからない。いきなり教授に電話して一筆書いてくれと言うのか!!! 半ばやけっぱちで、学部オフィスにメールを送る。こんなこと言われたのだが、やっぱり私はコースコーディネータに頼まなきゃいけないの?それともオフィスで私の修了を証明して頂くことはできないのですか?と。
で、ホリデー中で暇と見えて、あっという間に返事が届いた。まずあなたは、グラジュエートディプロマ修了を大学に申請しないといけない(つまり、自動的に証書が届くことはないらしい!!)、それはオンラインでできるからやってみて、それからそれを申請すると、サーティフィケイトが発行されるから、それであなたの修了は証明されるはず、というわけだ。
早速、サンキューレターを書いて、すぐさまオンラインにアクセス。知らなかった。自分でアクションを起こさない限り、証書もらえないんだー、と関心したり、日本と違うよなー、と思ったりしながら、申請完了。しかし! なんとその Letter of Completionというのは、卒業式の6週間前に発送されると書いてある。卒業式は6月(うーん、11月に修了して、卒業式が半年後なんてクレイジー!!みんな社会人だぜ、まったく。同窓会か、これは!!)その6週間前に送られてきたって、何の役にも立たないじゃないかー!!!
もう怒った。これは、ネゴシエーションの世界だなと決意。すべての処理のスクリーンショットと成績のプリントアウトを手に持ち、いざ、インターナショナルオフィスへと向かう。案の定、あなたはコンディションにミートしているの?と聞かれて、現在、こうこうこの通り、グラジュエーションをアプライしている最中で、(要するに、卒業の単位に満たないと、このグラジュエーションのアプライ画面は出てこない)、しかも、こうこうこの通り、成績もばっちりで、これ以上、どうやって successful completion を証明できるのだー!! と大騒ぎしたところ、やさしい受付のお姉さんは、ちょっと待ってて、と言って、オフィスの奥へと消えていった。きっとボスにOKかどうかを聞きに言っているのねー、と思って待っていると、簡単にOKが出て、無事、学費も納入できた。後は、マスターコースの正式オファーを受け取るのを待つのみ。といっても、既に来学期の履修登録セッションの案内は届いているので、それに出かけるのみ。
ところで、この日、私は自分で驚いたことがあった。私は正直言って、いまだに英語がぜんぜんしゃべれない。これは、自分ではいいたいことがあって、その半分くらいしか、自分ではまだ言えていないので、これは確かなのだ。しかし、そのインターナショナルオフィスに来ていた学生たちは、私よりも、もっとひどい人がたくさんいたのだ。オフィスのお姉さんの言っていることが全然わかっていない。私が横で助け舟を出してみたりしてしまうほどに理解できていない。その上に、スピーキングもブロークン。あちこちでそんな調子で、中には、あまりに成績が悪いために学校からレターが届いたらしく、僕は母国へ帰されるのか?とオフィスに詰め寄っていたりと、悲喜こもごも。そこでわかったことが一つ。私の英語ってこの1年でちょっとだけど伸びてるじゃない!!! 思い出した。最初にこのオフィスに願書を出しに行ったところ、オフィスのお姉さんの言うことに、「Sorry?」を繰り返したことを。恥ずかしい!!あのレベルだったのね、私も! と同時に、この程度のやりとりなら100%わかるわいな、と思っている自分がいた。
Posted by akemi at 2004年12月12日 22:00
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