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2004年06月22日
すでに2学期目に気持ちはシフト
5日間続けて熟睡したのだが、それでも日中眠い。人間、寝ようと思ったらなんぼでも寝れるんやなー、と一人感心していたのだが、それもちょっと飽きてきた。
大学から来学期のサブジェクト登録の案内が来たので、来学期の履修計画をたてることにした。結論は、入学時に決めたとおりでいいやーっ、という感じである。またもや夜間のレクチャーがある。必須科目だから避けるわけにはいかない。私は、一応1年間のコースのGraduate Diplomaの予定なので、今学期で最後ということになるはずなのだが、本人はまったくこれで終えるつもりがない。来年の6月に絶対マスターとってやると思っているので、やる気満々の反面、気が重くもある。あと一年あるのかーっ、て感じである。 最初、学生の質がよくないのではないかということで、メルボルン大学やモナシュ大学に行ってみたい気もしていた。ハーバードなんてすごいんだろうな、と羨ましくも思った。が、今現在は、お金もろてもハーバードなんかいかへんで、という心境だ。正直言って、この大学のこのレベルでも、私は死にそうだった。これでもまだ足りないといわれれば、もう生きていけない。自分でも満足だ。これ以上は求めない、もうビクトリア大学で十分。もう堪能。これ以上のハイレベルは私には不可能、そう思っている。変な意味で充実感、達成感、満足感ありあり。私の選択は正しかったと心底思うのだ。 入学前の恐怖感がまた襲ってきている。というのは、今度はマネージメントのサブジェクトが2つもある。Supply Chain and Logistics Management と、Organization Change Management という二つだ。それ以外には、ERP Implementation と、Enterprise Project SystemがIT関連の科目となる。IT関連科目に関しては、何となく想像もできる。レクチャラーも顔なじみの先生だから安心感がある。しかし、マネージメントの先生は、うわさでも前期履修した人からの情報からも、ハードこの上ないらしい。何人も単位を落とす人がいるらしい。私落としそう。 ところで、よく政治家で、海外に留学していて卒業してなかったのに経歴詐称していたという人がいるらしいが、その話を聞いて、ウソだろーっ、と思う。自分の目で確かめてくるとかいって現地に乗り込んだりしていた様だが、そんなん行かなくても自分の胸に手あてたらわかるやろが。正直言って、大金つぎ込んで死にそうにアサイメントをこなしているマトモな学生であれば、一番気になるものは単位取得できているか否か、ひいては卒業資格ありかなしか、ということである。毎日毎日、そのために必死に生きてきていて、最後の最後に確認していませんでした、思い込んでいました、なんてこと、あるわけないやん。私だったら、どんな形でも、いつでも目に見える形の証明書の類をもらわない限り、安心できないと思う。要するにあぁいうのは、勘違いではなくて、ちょっと外国行っていくつか単位とったら、日本では通用するやろと思い込んでいただけなのだ。そんなの通用するかいな。たとえばこういう生徒もたくさんいた。実は、最後の講義に出てきた生徒は数名であった。10名にも満たなかったのだが、ほぼ8割方の生徒が講義には出席していなかったことになる。学期の初めに盛んに質問していたインド系の学生は、すっかりいなくなった。あれは何だったのだろう。ただのひっかきまわしだったのかな。でもいいやと思っていた。どうせ母国のお金持ちのパパママが出してくれた授業料、彼らにとってはどうでもいいことなのだろう。気にしない、気にしない。彼らは単位を捨てたなと思っていた。 しかし、あるサブジェクトのテストに行って驚いた。ここ2ケ月ほど見ていなかったインド系の学生たちが、テストには顔を出していたのだ。どうやらアサイメントも提出だけはしていたと思われる。多分、ものすごいネットワークがあって、前学期の資料なんかもばっちり手に入れて、単位落とさない程度の解答をつくって提出していたのじゃないかと思ったのだ。ははん、なるほど。それでも単位はもらえて、卒業できて、PR(移住ビザ)はもらえるんだろーな、と合点がいった。他人は他人、私の生き方じゃないねーっ、と思うだけだ。私が自分でハイマークだと思っていたのは、井の中の蛙だった。私の友人のネイティブの女の子は、本当に優秀だと思っていたのだが、4つあるアサイメントのうちの3つまでが、ハイマークを越してフルマーク(満点)だった。エッセイレポートで満点とるなんてどうかしてる。信じられない。あるサブジェクトの中間結果では、私は、110名中トップ30位内に入っているというだけだった。おまけにほとんどの学生が講義に出てきていないということを考えると、正味のコンペティションの中ではボトムかもしれない。あーあ、世間って甘くないわ。最後のアサイメントはすべて、もうエネルギー使い果たして満足いかないまま提出。ただただ単位取得できればいいや、という感じだったので、ハイマークは期待できない。更に順位は下がる一方。ううう、それでもこれ以上は自分では無理とわかっているから、アサイメントの出来としては不満足だけど、私のこの3ヶ月間の生き方には後悔ゼロだ。ということで、来学期に履修予定のサブジェクトのコースの概要とテキスト、リファレンスなどをチェックして、図書館に予約をかけることにした。あぁ、また始まったんだなー、と思いつつ、ホールド(予約中の本)の件数がゼロになったと思っていたら、またまたどんどんと予約件数がたまっていって、もう逃げられないんだな、という思いが込み上げてきた。この弱気なところは歳のせいかな。
Posted by akemi at 2004年06月22日 00:25
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