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2004年03月18日
涙そうそう
アサイメントの提出まで1週間。プレゼンまであと10日ほどと迫った。アサイメントの質問をするなら、今日しかチャンスがない!と思いつつERPSのチュートリアルに参加する。
チュートリアル中にすべき課題をこなしつつ、「アサイメントやチュートリアルの内容についてわからないことがあったら、何でも質問してねーっ」との声を聞き、喜び勇んで質問にいった。教授の居ぬ間に(というのは、教授には聞けんやろ、こんな基本的な質問と既に思っていた)聞いちゃえーっ、と聞きにいったところ、
「ごめんなさい、それはヘルプできないわ」
といわれてしまった。あまりにも、それは核心そのものの質問(つまり、それを言ったら答えになっとるやんけーっ、みたいな質問)であったのか。何でも聞いてって言ったやん、このままやったら単位落とすやんか、と思って聞いたのに。がっくり。隣で同じところでスタックしていた友人は完全に他人のフリ。まだ、理解が足りないのだ。読んでも読んでも完全に理解できない。でも、まだ足りないのだ。その優しい先生のおっしゃることは、
「苦しめ」
ということを同義語だ。私にいじわるしているわけじゃない。ここで苦しんでそのスキルを自分のものにすることが、私たち生徒の目標なのだ。だから、私はまだ苦しみ方が足りないのだ。もっと苦しまなくっちゃ、手に入れられないものなんだ。 帰りの電車の中、いつもはリーディングを読んですごすのだが、あまりにも落ち込みが激しかったため、2ドル50セントのカプチーノを飲みつつ、ぼんやりとすごしてしまった。大学までダンナの車に乗せてもらったので、行きの電車賃が浮いたなー、と思いつつ買ったカプチーノ。その贅沢な味に涙が出てきた。私は2ドル50セントも稼げない人間だ。そんな人間がこんな贅沢なもの飲んでもいいのかなー、能力もないのに、高い授業料をダンナに出してもらって、カプチーノ飲んでんだぜ、全く。そう思うと情けなくて涙がとまらなくなった。家庭の主婦として家族につくしているのでもない。学生としてバリバリと前進を実感しているわけでもない。毎日毎日焦って、リーディングをしたり、課題と闘ったり、それのどれをも中途半端にしながら、掃除や台所仕事も手を抜きつつ、どれをも満足に完遂できていない自分。そんな自分がカプチーノを飲む姿を、別の私が嘲笑している様で、かなしくて、くやしくて、どうしようもなくって、涙そうそうな私だった。
家に帰ってから、もう一つ他のサブジェクトで発表されたアサイメントのことを考えていた。それも苦しみそう。だけど、SAPジャパンのサイトで講習会のページを見ていたら、「2日間で10万超」の某講座を発見した。これぞまさしく内容は、このアサイメントで得られるスキルそのもの。このスキルは10万円の価値がある、と思った途端に何故かやる気になってきた。
楽しもう。この課題を楽しんでやってみよう。このスキルを隅から隅まで自分のスキルとして獲得してしまおう。やらなきゃ。いま、やらなきゃ。とにかく目に見えている壁を一つずつ壊していかなければ、前に進めないじゃない。安いインスタントコーヒーをすすりながらハチマキをしめなおす私がいた。毎日、毎日、よくもこんなに上がったり下がったりできるなー。
Posted by akemi at 2004年03月18日 00:04
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