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1996年06月06日
ネット絡みのビジネスなど1
料理上手の母から、定期的に「新レシピ」がFAXで届く様になった。
以前は電子メールで来ていたのだが、普通紙FAXを購入して以来、テストを兼ねてFAXで送ってもらう事にしている。外から帰宅すると、FAXが入っていて、それを見て美味しそうなものを選んで夕食に出してみる。母のレシピは簡単だが美味しい。テレビなどでやっているレシピをちゃんとメモしておいて、それをマックに入力している。自分で作ってみて改良を加えたものを私に送ってきてくれるのだ。これだけで、「オレンジページ」「レタスクラブ」を購入する必然性はなくなる。
実は以前は好きで買っていたのだが、中々実際には作らないという事が判明した。これは私の性格にもよるのだが、何冊もある中から一つのレシピを探すのが面倒なのと、時間がないこと。また一度作って美味しくなかったりすると、「もう、嫌!」と思ってしまうのだ。
ところが、舌の肥えた料理上手の母のレシピはどれも外れがなく、「特に美味しい!」などのコメントがついているので、付加価値があるのだ。電子メールによるレシピ配信サービスなんて絶対流行ると思うのだが.....。
ところで、テレビの料理番組では最後に「レシピ案内のテレフォンサービスが人気を呼んでいるが(聞き逃したレシピのチェックにもってこい)、あれこそ、電子メール配信してくれればいいのに、と思う。第一段階ではテレビ局製作のHPでダウンロードできる様にしてもらって、第二段階で、例えば年会費1000円位で電子メール配信してもらえれば、私なら絶対契約する。また、ずっと前に考えていたものだが、栄養士の人と組んで、「糖尿病レシピ365日」といった、食事療法を必要とするレシピを毎日配信するサービスも欲しいところだ。出来れば、オプションで高くなってもいいのだが、一人一人のデータ(これは病院側から転送されてくる)を元に自分だけのレシピを送信してくれるサービスもいい。これについては本気で栄養士の学校と組んでやろうかと思ったくらいなのだが、それよりも「レシピ通り献立を作ろうという人は、そういうサービスがなくても自分でやっている」のではないか、という懸念からやめたのだ。
つまり、世の中に情報は溢れかえっているにも関わらず、その情報を自分の身に置き換えて実践している人はほとんどいない、という人間のサガに起因する部分がネックになっているのだ。ただ、ビジネスを考える時に、万人に受け入れられる事を考えなくても良いのだ。人口に何%の人かが、「お金を出しても欲しい」というものであれば、必ず成功する。これは絶対イケルと思う。誰かやってくれないかなぁ。他にも、「3ケ月ダイエット・メニュー」というのも良い。
Posted by akemi at 1996年06月06日 21:43
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