2007年11月07日

I NEED YOU

私の中でいま一番ホットなのがこの曲

彼女の歌は「我要的幸福」を始め名曲揃いで一番を決めるのが大変。ご存知ない方は是非。

Posted by akemi at 22:03 | Comments (0)

2007年07月02日

中国オンラインショッピング事情

で、即日オーダーの顛末をば。

オーダーを入れて直ぐ、自動返信ではない手入力メールがやってきた。内容は、

注文ありがとう!あなたは海外からの注文第一号です!(香港はやはり海外なのか!?)
海外から注文が入ると思わなかったので、配送料も国内料金しか載せていなかったんですが、こちらから香港にエクスプレスで送ると、追加で○○元かかっちゃうんですけど、いいですか?もし良ければすぐにお送りしまっす。

というものであった。私は即、

追加の送料了承しました!よろしく。

と返信したものの、それからドタバタのメールの往復が延々と続く。要するにカード決済済みであるため、その追加料金をどうやって払うかということだったのだけれども、先方が追加で発注をかけて、そこから前回支払い分を引き、うまく追加料金だけのオーダーを作成してくれて、こちらからカード払いで落ち着く。あとは発注を待つのみ、という段階にこぎ付けたのだが、またまた彼から新たなメールが!

実は在庫を調べたところ、2006年5月生産分のものがありました。あ、でも使用期限は3年間だから品質に問題ないです。ただ、2007年2月生産のものもあって、こちらはパッケージが新しくなっていて、それを了承して頂ければ新しいのを送ろうかなと思うのです(写真添付)が、どちらが良いですか?中身は全く同じものなんですけど。

私は答えた。

メールありがとう。どちらでも良いのですが、2007年2月生産のが「更好」です。よろしく。

ここで私はしばらく香港を離れてしまっていたので、荷物が届いたかの確認がとれず、彼は何度も私にメールをくれた。

やっと香港に戻り、荷物を受け取ろうと思うのだが、その配送会社、ウェブを見ても英語版などない、完全に中国相手の運送会社で、しかも香港まで荷物は着いているのに、我が家まで送るには更に配送料金がかかるとか言うのだ!仕方なく電話をして、配送料金を支払うことにして翌日受け取ることができた。

ふー、長い旅だったぜ、全く。

さてさて、無事届いた旨をオンラインショップの兄ちゃんにメールしたところ、「貴女はすでに私のVIP顧客ですので、これからのご注文はすべて1割引きですっ!」という嬉しい返事が返ってきた。

しかし、当分注文しなくてもいいよ、10個も買っちゃったから。

Posted by akemi at 01:13 | Comments (0)

2006年09月29日

中国語学習教材などなど

ちょっとここでまとめておきます。

香港で普通語の学習教材を探す場合は下記書店が良いです。コナンとかもあります(普通語版、6.9元也。)。ちなみに、吉本芭娜娜「厨房」は、HKD10で買いました。ここには、普通語による広東語講座の教材などもあって、すっごく安いです(ちなみに私の持っている本は、MP3形式での音声ファイルの入ったCD付で18ドルでした。広東語=>普通語、という勉強にも使えます。)

新華書城  香港銅鑼灣禮頓道1 號

Learn Cantonese(英語圏向けの広東語情報サイトで、特に文字情報が豊富。日本人で学習経験のある方には、ちょっと情報が少ないかも)

中国語の神様(情報満載)

中国語タイピング練習(今ではもう使っていませんが、ビギナーの頃少々)

中国語ピンイン変換ツール(これはもう、今でもこれに頼り切っております)

中国語アルク(実はあんまりチェックしませんが、一応基本情報をば)

映画で学ぶ中国語(この映画、私の知人の中国人は知りませんでした「緑茶」)

さて、MITにも無料講座が。
外国語学習の教材がダウンロードできます。コースまるごとダウンロードしてみて下さいませ。すっごいです。

最後にGoogle Video UCバークレーの中国関連の講義ビデオをば。

お金かけずに結構勉強できる、なんて良い世の中になったことでしょう!!これぞGoogleの目指すWebでの民主主義の一環!


Posted by akemi at 06:30 | Comments (0)

2006年06月29日

眼淚成詩

私の大好きな孫燕姿さんのアルバム「完美的一天」から、眼淚成詩。(カラオケ

涙、そして詩 (意訳版)

もう、もう傷は癒えた
涙は雨とともに流れ巡りめぐる
もう、思い出は過去のものに
あの日の空の色も、もう忘れたの

傷ついても、それは美しくさえ
涙は詩になった、もう大丈夫
あなたに思い出させる
言葉じゃない、人だけが人を酔わせる
だって思い出はいつも美しい

もう、あの冷たい一言も甘く
似合わない二人、突然別れを告げたあなた
もう、あの沈黙さえごめんなさい
もう戻れない、黙っているしかなかった

傷ついても、それは美しくさえ
涙は一つの詩になった、大丈夫
あなたに思い出させる
言葉じゃない、人だけが人を酔わせる
あなたの全てが今も美しい

***

涙が詩になる (直訳版)

私はもう、私の傷を薔薇に変えた
私の涙は、もう雨に変わってすぐに巡り
私はもう、対話を永遠に残した
空の色が本当は黒や灰色だったことも忘れた

別れは誰を傷つけたの?誰がそれを美しく変えたの?
私の涙は詩を書き上げて、もう気にしない
あなたに再び思い出させる
言葉が人を酔わせるのではなく、人が自らを酔わせる
だって思い出はいつも美しい

私はもう、あの冷たさもお世辞に変えた
相応しくないからと、あなたは突然ごめんなさいを告げて去った
私はもう、あの沈黙を懺悔に変えた
戻る道はない、ただ黙っていることしかできない

別れは誰を傷つけたの?誰がそれを美しく変えたの?
私の涙は一首の詩を書き上げた、気にしない
あなたに再び思い出させる
言葉が人を酔わせるのではなく、人が自らを酔わせる
あなたの味わいはいつも素晴らしい


Posted by akemi at 03:37 | Comments (0)

2006年06月26日

在医院

昨天晚上我大儿子左脚的脚指骨折了。

他跟他姐姐玩的时候,碰了门。他这样他的骨折是第4次了。医疗费也高,感到有些困难。

他本来就没有运动细胞。我看我的第二儿子有运动细胞,虽然他比他哥哥很活泼和运动很多可是他的伤比较少。

在一个星期以前,我的小儿子也有脚伤。他也碰了门,他的脚指甲剥落下来了!!

所以昨天一个女医生看了我,笑了笑。我问她“我的孩子的事故非常多,我们有什么问题?”她回答“因为这是儿子!”

然后晚上十一点半我跟大儿子回家。我感到很吃惊,虽然是晚上但是在医院有很多病人!!

Posted by akemi at 02:06 | Comments (0)

2006年05月19日

我愛大山!

私が西洋のオトコに夢中になるとは思わなんだ。

普通語の先生からテレビを見ろ、DVDを見ろとしつこく言われている。テレビを見る習慣がすでになくなっているので、何もしないでテレビの前に座るということ自体抵抗がある。

しかし。

私の普通語の先生は、映画を見てそれをまねして英語を覚えたらしい。「私は広東語訛りの英語が大嫌い、絶対アメリカンな英語を話したいの!」という想いだけで、彼女はここまでたどり着いた。だから私にも、本当に普通語を習得したいと思うのなら、テレビやDVDを見て勉強するのよ、と教えてくれるのだ。

仕方がないからテレビでも見るかと思って北京語放送を探していたのだが、ひょんなことで英語の中国語学習番組を見つけてしまった。

その司会進行役及び先生がこの大山(Da Shan)氏である。

カナダ人。どこから見ても西洋人である。しかし普通語がめちゃくちゃうまい。うまいというか、もうネイティブスピーカー並である。しかも彼の略歴を読むと中国で育ったわけではなく、トロント大学を卒業した後に北京大学で普通語を学んで流暢になったというのである。そう、大人になってから語学を学んだ人なのである。人間努力で後天的に語学をあそこまで習得できるという好例だろう。

こうやって男前を見ながら勉強すると士気も上がるというものだ。とにかくかっこ良すぎでございます。私は毎日その時間になると、テレビの前で正座をして見ております。彼の普通語をシャドーイングしつつ悦に入っている私である。15分と言わず1時間番組くらいにしてもらいたいもんである。

■Travel in Chinese (月〜土、3:15am, 9:15am, 15:15pm CCTV)
http://english.cctv.com/program/travelinchinese/01/index.shtml


Posted by akemi at 18:46 | Comments (2)

2006年05月03日

香港でもお茶三昧

ということで、行ってきました上環のお茶屋さんっ。

今回の目的は、年代物プーアール茶と普通語の先生お勧めの鉄観音(新茶)を飲んでみようっ、ということで、ダンナと二人で出掛けて行ったのだが、お店に入ってイキナリ絶句。

日本語。

まじすかーっ、ここ香港でっせー。ニホンゴでお茶買えるわけーっ?

彼女は日本に2年半留学していたそうで、日本語ベラベラでした。そのお姉さまお勧めの台湾からの新茶を飲んでダンナが絶句。

美味いっ。

そしてプーアールの30年モノも飲む。

美味いっ。

ということで、この2点を購入。新茶の方は30ドル(100g)ということで、もう値切る必要ないでしょー。プーアールも30年モノなのにそれほど高くもないし。なんかちょっと悲しい。あんなに苦労して値切って買ってきたのに、香港の自宅から歩いて行ける場所に、日本語でプーアール茶買えるところがあったなんて(涙)。今度は生茶の年代モノ飲みに来ますね、ということでお店を後にしたのだが、ご主人も、その奥様?もすっごく感じの良い方でね、もうびっくりよ。

それから金鐘Pacific Place地下にある高級茶店にも行ったが、ここはダメ。パッケージにお金かけすぎ。コンセプトはわかるけど、老舗ライクで素敵な茶店がいっぱいあるのに、わざわざあんなに価格が跳ね上がったモノ買えません。茶器に到っては中国の10倍近くする感じ(あ、茶器は他の香港の茶店でもかなり高めに設定されているみたい。茶器の本場は中国ではなくって、茶道の本場の台湾。実は私が購入した茶器の一部は台湾製)。ただ試飲させて頂いた果実系のお茶(ベリー系)は、ほんっとに美味で、女性へのプレゼント用には良さげ。

で、この果実茶から何故かメルボルンでお世話になっていたお茶屋さんのことを思い出した。サウスヤラにあるリプシエなんだけど、日本での名前が変わっていてびっくり!その中でのイチオシは何と言ってもSAKURA VERT(緑茶に桜の葉が入っている!)。それも季節商品なので、無くなって買い足しに行った時に「次の入荷は来年」と言われた時の絶望感ったらなかったわー。でもあの美味っぷりも外国暮らしのため、桜の香に郷愁を感じていたからなのかも。今度日本に帰っても買うかどうかはわからないかも。

Posted by akemi at 02:35 | Comments (0)

2006年04月25日

昆明の思ひ出ふたたび「英雄(HERO)」

ダンナも20年前にバックパッカーとして中国に居たらしい。

その時に買った万年筆が使いやすくて良かったのに壊れちゃったから、今回昆明で絶対買うと決めていたらしい。デパートにもなく、スーパーにもウォルマートにも無く、結局、ローカルの書店にそれはあった。

英雄ブランドの万年筆である。

万年筆はカギのかかった陳列棚に飾られており、服務員さんにワザワザ鍵を開けてもらって見せてもらっては、あっちも見たい、これはちょっとキープ、買うかもしれないからしまわないで、などとワガママたっぷりにのたまう。ツアコンの私、マジギレ寸前。なんで私が服務員さんに謝らなあかんねんっ。

15ドルの万年筆を鍵のかかった陳列棚に置くかーっ、とかダンナつっこんでいる。

ちなみに、一番高いやつってどれ?と聞いてみると、日本円にして1万円代のもの。

「達ちゃん、自称えぐぜくてぃぶびじねすまん(舌かみそう)やったら、このいっちゃん高いヤツ買ったらー?」

と聞くと、「あ、それあかん。俺キラいなヤツ」ってどこで見分けるのー?万年筆ってみんな同じじゃないの?

散々あちこち指紋ベタベタ付けまくった挙句、2本決定。35元(約500円)って万年筆の値段??あんなに時間かけて500円かいっ。あけんは買わないのー?とか聞かれたけど、私は万年筆使う趣味ないからいらない、とツレなく返事。

でね、その万年筆が私の手元にあるのだ。
これがもう手放せないくらいナイスな書き心地なのよ。すいすいすいってね。あーん、私も買えばよかった。でもこれは広州でも買えそうだな。今度買いに行こうっと。そうそう、それから子供たちの運動靴も買いました(笑)。散髪(洗う、切る、乾かす含み)で8元というのを見て、タカシを連れていこうと思ったら彼が頑なに拒否。なんでーっ??

子供達が一番気に入ったのは水餃子専門店。具はもう多種多様なのだけど、6個あたり1.5元から2.5元。あれもこれもと注文して、一つのお皿に全部入れちゃっていい?と聞かれたので、いいよーっ、と答えたら、大きなお皿に水餃子がたくさん。食べてみないと具がわからなーいっ、食べてもどれがどれだかわかんなーいっ(笑)。全部美味だったからいいか。

そうそうコレを忘れちゃいけない。私の大好きな藍染、雲南省の特産でしたーっ。ということで、我が家で愛用中の藍染テーブルクロスを紅茶染めしちゃったので(紅茶こぼして放置したヤツが居た、誰だーっ!!)、テーブルクロスを一枚購入。刺し子の刺繍付きでとってもナイス。でもね私の持っているのにデザインが似ているの。やっぱりアジアは一つだと思っちゃう。

Posted by akemi at 16:29 | Comments (8)

2006年04月18日

どこかに置き忘れた大事な何か

世の中には、色々なモノの考え方があって、価値観も違う。
何が幸せかということの絶対的な尺度があるわけでもなくって、相対的な尺度も実はなかったりする。

多分、機密性の高い家に住み、食うに困らぬ生活は幸せな人生だと呼べるに違いない。でも、それはある一つの尺度においての悩みが一つ無くなったということ位の価値しかないのかもしれない。雨露凌げる家に住んでも悩みは無くならない。

生活に困らず、真夜中にもネットゲームに興じて、働かなくても食べていける。明日の生活もままならない人から見れば、それは贅沢の限りを尽している様に映るだろうが、引きこもっている人達にとっては出口の見えない苦しみこそあれ、これのどこが幸せなのだと思うだろう。

昆明には、多分学校にも行っていないだろうな、と思われる子供たちも居た。自転車の後ろに大きな調理器具を乗せて、親の仕事を手伝っている小学生くらいの男の子を見かけた。夢だの希望だの、そんな言葉は一生頭に浮かばないかもしれないが、彼の顔つきを見ていると不幸には見えなかった。むしろ自分がこの世からいなくなてしまったら、一緒に自転車転がしている母親は明日からどうやって生きていくのか。立派な働き手としての自負さえ感じられた。

昆明の公園には老人たちが沢山いた。中国楽器を奏でる人、編み物をする人、孫の世話をする人。お茶を飲んだりマージャンしたり。老いも若いも集まって談笑する姿もあちこちで見かけた。老人達の表情を一人一人見ていると、全員それぞれカメラに収めて持って帰りたい衝動にかられる。深い皺。しゃんとした背中。うまく言えないが、老人たちの表情から高貴ささえ漂う。

その圧倒的な気品。

参ったな。完全に負けだなと思った。私がいくら毎日を必死で生きて、いくら財を成したとしても、あの表情には一生勝てないと思った。彼らに「貴方は今幸せですか」と問えば、いや聞かなくてもわかっている。

そりゃ、人生良い事ばかりじゃないさ。でも、働き者の子供がいて、孫がいて、友人たちが居て、美味しいお茶を飲みながらこうやって過ごせて、まぁまぁ幸せと言えるんじゃないかな。

思いっきり幸せだって言ってますよ、そのお顔が。

香港の街には分かり易い尺度がある。だからその尺度で幸せの度合いが測れるような錯覚に陥る。いや多分それは錯覚ではなくって、本当にそうなのかもしれない。経済的に豊かなものが豊かな生活を得て、それは間違いなくここでは幸せなのだと、そう思ってしまう。でもどんなにお金持ちの香港の人でも、昆明のご老人の様な、穏やかな笑顔を讃えることのできる人はそう多くはないかもしれない。

私は常々、選択肢が広ければ広いほど、可能性は広がると思ってきた。その命題はもちろん真なのだろう。でも自分の経験から言うと、選択肢が広いからと言って自分の意思や趣味がストレートに反映できて、その結果自分が幸せな結論を得たかというと、そうでもないのだ。人間そんなに自分のことをわかっているわけでもないし、そんなに多くの可能性があるわけでもない。却って少ない選択肢の中から、都度都度、より自分にとって有利な方とか、楽しい方とか、苦しいけどやり遂げる可能性がある方だとかを選んでいく方が、確実に理想の自分に近づけることもある。

昆明の人たちの生きる選択肢は、いくら中国が発展してきたといっても、まだまだ日本や香港ほど広くはない。毎日をただただ必死で生きていく、そういう人生なのだろう。

私だって必死で生きていっている筈なんだけど。なんかね、私の魂の位置が低い気がするのよ。誰も出し抜いてないし、蹴倒してやろうとも思ってないし、それでも勝てない位置に彼らが居る様な気がしてならない。

葛藤が、ある。

自分が必死で働いたり、日々節約したりしてね、子供が成人するくらいまでは親として出来ることはやりたいと思っていて、それは自分の中では100%善だったんだけど、その結果、あのご老人の表情には近づけない気がするのだ。

なんか大事なことをどっかに置き忘れてきた気分。それが何かが、ノドまで出掛かっているのにわからない、そんな気がするのだ。ただ私はあのご老人たちの表情を思い出すと涙が出ちゃう。あぁきっと私もダンナも日本に両親を残しているからかな。親孝行全然できてないからかな。お金で幸せは買えないからかな。

でも私は必死になっている自分の手を緩めることもできない。目前にやらなければならないことが山積みだからだ。

でも、どこかで忘れちゃいけないんだなと思う。
今、昆明に行ってみて良かった、と思う。

Posted by akemi at 02:26 | Comments (2)

帰って来ました香港

3泊4日。もう一生外食しなくていい、って言うくらい食べて来ました。

涙ぐましいリセットダイエットで目標体重目前にして、

完全にリバウンドでございます。

明日からプーアール茶飲んで、日常生活に戻らねばなりませーん。

ということで今日の夕食はもちろん「(乾燥)松茸ご飯―っ!!」

乾燥松茸であるからして、もちろん「もどし汁」なんかもあって、これがもう思いっきり松茸の香りで、それも勿論使って炊き込みました!

結果、大当たりーっ!!

が、しかし。

もう松茸ご飯なんて数年食べてないからね。どのくらいの大きさに切ったら良いのかわからず、みじん切りしちゃいました。

途中カオルが、

「ねぇねぇ、松茸ご飯って、ほら写真とかで見ると、松茸の形そのまま輪切りにした様なのが入っていたと思うんだけど」

と言っていたが、「それは高級料亭で、焼き松茸グレードのを使う場合の話よーっ」と却下。その結果、

「あけん、これどこに松茸入ってんねん。香りはすごいするねんけど」

などとダンナに言われる。次回はもっと大きめに切ります。

ダンナと私は「にわかプーアール茶フリーク」と化し、買ってきたお茶を茶器を使いつつ飲み比べ。激安スーパーで9元で買ったプーアール茶の飲んでみたが、

あかん。これ、飲めへん。

ダンナがバカにした声で言う。

今まで、安い中国茶のティーバック平気で飲んでいたのだけど、やっぱりお茶は嗜好品。美味しいものは、本当に美味しい。たっぷり買ってきたと思っていたのだけど、貯蔵用に買ったものを並べてみてびっくり。

こ、これだけ?

この勢いで飲むと一年くらいで無くなっちゃいそう。倉庫で寝かす計画は再度練り直さねば。

Posted by akemi at 02:26 | Comments (4)

2006年04月16日

Shopping Fighter

実は私は名所旧跡の観光にあまり興味がない。

いや勿論行くには行くし、その時は感動もしてうっわー、壮大なだー、素晴らしいなとか思うのだが、すぐに忘れてしまう。それよりも楽しいのはヒトである。

中国の人たちがどういう物の考え方をしているのか。

それは直接話を聞くだけでなく、街のあちこちから垣間見られるすべての情報から感じとれることもある。ヒトの表情だとか、歩く早さだとか、どういう場所にヒトが集まるとか、そこで何をしているのかだとか。

二日間値切り交渉をし続けていたが、中には半額以下になっちゃうこともある。それでもその後「もっと値切れたんちゃうか」とか「あー、やられちゃったかも」という感情を残してしまう。買い物は格闘技―っ!結構エネルギーを消耗しちゃうのだ。大阪人の私も、あまりにも値切ることに頭を集中させていると、何だか自分が金の亡者なんじゃないかと思えたりして。

昆明にはカルフールやウォルマートなどの外資のスーパーがある。地元スーパーの激安っぷりに舌を巻いていた私は、外資だから高めだろうと思いつつも、ホテルからすぐ近くにウォルマートがあったので、見学ついでに出かけて行った。

もう言葉がありましぇん。

ものすごい人がごった返しているのを見ても、中国の人たちに完全に受け入れられているのが分かる。最初から競争力のある価格が明確に記されている。値札のない(あっても無いようなもの)世界を一杯見てきたから衝撃さえ走る。

資本主義って素晴らしい。
自由競争って美しい。

乾き物中心にカートにぶち込む。お茶も入れる、私が大好きなパック詰めの花茶も安いし種類が豊富。1年分くらい買いたい気分。乾燥マツタケ!!(これ、絶対マツタケご飯やお吸い物に入れたら最高だと思う)。雲南省はマツタケの産地。もともと地元の人には松茸を食べる習慣があったらしいが、いまは高価すぎてほとんどが輸出用などという話を聞くとちょっと切ない。私の大好きなスッパイマンテイストの干梅もいろいろな会社のを買ってみる。某所で怖くて値段が聞けなかった三七人参粉(田七粉)が200g弱入って37元(約450円)。もう街中に買い物に行くのがイヤになっちゃう。

中国語学習教材も充実!子供向けの本には表音併記のモノがあり重宝(今、私が使っているテキストは表音が別ページに書かれいて時々困る)。もちろん激安。子供向けピンイン学習用VCDを約10元で購入。ホテルで開けてみてびっくり!4枚入り也。(普通語学習者にめちゃくちゃお勧め。私の様に発音で苦労している方なら絶対に価値アリ!子供向けなので説明の中国語も簡単!ヒアリングの勉強にもなります。)

昆明で話されている言葉は昆明語と呼ばれて普通語とは違うのだけど、広東語とは違い私には普通語に近く聞こえます。シェシェがシェシェガッとなるとかね。似てるでしょ!おまけに普通語は100%通じます。

私、昆明に住むーっ。

話をウォルマートに戻す。

次は生鮮食料品売り場に向かう。ここでも私は絶叫ーっ。

お惣菜が充実!値段はキロ表示の量り売り。もうこれで夕食すましちゃえーっ、とたくさん注文。懐かしいなー。メルベンでハム買っている気分よ。

後ろで

お前、1日で溶けこんでるでーっ。

と関心するダンナであった。こっち方面にはね、溶け込むの早いよ。でもねきっとおフランスとかに行っちゃうと慣れるのに10年くらいかかると思う。成城とかに住んだら一生溶け込みそうにない(って住む可能性ないからいいか)。すまん。どうでもいい話であった。

某所でね1箱25元って言われたお菓子があったのだ。他のとまとめて買って最後に値切ったからいいものの、ウォルマート行ったら5元だったのだ。

半額にしても足りなかったってワケよ。5分の1だったのだーっ!!

死にそう。

ウォルマートに住み込みで働きたいよ、まったく。

そうそう。プーアール茶の話もしなくっちゃ。

私は香港ではバラ茶ブレンドの紅茶だとか、パック詰めの花茶だとか、高級白茶だとかを好んで飲んでいるのだが(って一番よく飲むのはコーヒーだが)、雲南省はプーアール茶とウーロン茶の産地(厳密にはシャングリラのあたりが産地として有名らしい)で、試飲してみてびっくり。古いものほど芳醇な香りがして素晴らしいのよ。20年前の私は、プーアール茶というのは庶民が飲む安いお茶だとばっかり思っていたのだが、違うんだって。みんな食後に体内の油を落とすために飲むらしい。どうりで昆明の人たちってスリムな人が多いのね。古いものほど効能が高いという人もいるし、効能自体は例えば8年モノと15年モノでは違わないけど発酵が進むほどにカフェインが無くなるから良いとか。飲んで見ると高いものはやはり美味しく感じるしね。どれを買おうか迷うのだ。

が、しかし。

地元の人たちはこういうことをするらしい。

新しいお茶を安いうちに買って、自宅で何年も置き、自分で年代モノにしていく。

ウォルマートには美しく包装され固められたお茶がものすごく安く売られている。裏表記を見ると何年まで置けるとか書いてある。生産日は2003年とか2005年くらいの新しいものなのだ。

ははーっ。

私は膝を叩いた。オーストラリアの人たちが大きなワインセラーに好きなワインを大量に買い、何年も置いていたのを思い出した。それと同じことが中国のプーアール茶にもあるということなのだ。

包装されているところから見ると、それはきっと恰好の手土産なのだろう。もらった方は、それをすぐ飲まず、お茶倉庫などに入れて寝かすのだろう。カッコいいー!私もやってみたいー!

転勤族で荷物は極力増やさない主義の私が倉庫貯蔵用プーアール茶購入に走る。

もうどうやって持って帰るのかわかんないけど、まあいい。うちは人間6人居るから100キロ超えても飛行機乗れるはずっ。

いざ行かん!

Posted by akemi at 06:58 | Comments (0)

2006年04月15日

昆明に居るのだ!

陸路でシンセン空港に着き、そこから国内線で昆明に到着―っ!!

いや実はね。飛行機使っての家族旅行って、新婚旅行で鹿児島妙見温泉(忘れの里、雅叙苑)に行って以来なのであーる。後は、赴任と一時帰国や帰省時に飛行機乗っただけである。

ここ昆明は約20年前にもバックパッカーとして来たこニがある。その時は桂林から陸路(硬座)だった。今回は飛行機にも乗っちゃって、ドミトリーではなくってツイン×2部屋。わーいわーい。

昆明空港からタクシーでホテルまで。運転手さんは女性。わーナイスっ。運転手さんの後部座席と横には鉄格子なものが使われていて、売上金目当ての強盗が多発しているのだなと容易に想像できた。ちょっとびびりながらもメーターの金額に目は釘付け。価格破壊過ぎっ(笑)。

ホテルにチェックイン後、取るもの取り合えず昼食に向かう。軽く坦坦麺でも食べる?と入ったキレイなお店。坦坦麺4つと炒飯を頼むと、総額、なんと20元(300円―っ!!)。もうずっと昆明に住みたーいっ!だってすっごいキレイなレストランなのよーっ!!

坦坦麺は香港で見るのと違って、スープが無い。別スープがついていたので、これ中にかけて食べるのー?とか聞くと、そんなことしちゃ不味い(不好吃)わよーっ!と笑われる。しかしこの汁無坦坦麺、激辛&激旨!

ダンナは完全に趣味化している足裏マッサージに行っている間(1時間30元、450円!)、すぐ側にあるローカルスーパーに親子5人で入ってみて全員絶叫!!

観光目的で来た昆明でしたが、ここで大きく目的変更―っ。

ホンモノか知らないけど「秋田小町」表示の米、秤り売りで1キロ3.7元!香港で食べてる最安値の米の半額―っ!おやつ激安、香辛料きゃーっ、山椒、桂皮(シナモン)安すぎーっ。ぜんぶ、すみません、この棚全部下さーい、とか叫びそうになるのをこらえつつ、物色を続ける。

「箱買い?」

が頭をよぎる。うーん、帰りのシンセンでライチ箱買いを決めているのに、持って帰れるかなー??

普段は絶対買えないアイス、もう好きなの選んじゃって(1元)!ホテルに持ち込むミネラルウォーターも買わねば(1元)。すみません、ダンナ。私たち昆明に住むから、あなた一人で香港単身赴任してくれる?なんて考えもよぎる(子供たちの学校はどうするんや!)。

すっかり陶酔状態のダンナをピックに行くもハルキがアイスべたべたの手を洗いたいというので、トイレの場所を服務員さんに聞いて出かけてみつけた公厠(公衆トイレ)。一人2角の有料トイレに私とハッキー、タツミが行ったのだが、入ってみて衝撃―っ!!

中国がどんなに発展しようと、トイレは20年前と一緒だったのよー!!

懐かしすぎっ。ご存知の方も多いと思いますが、中国のトイレは基本、ドアも仕切りもないオープンスペースでございます。既に先客の若い女性は、なかなか大が出ないらしくずっとその状態で静止中。その横に慣れた腰つきでよっこらしょと体勢を整える私。

トイレから出てきて真っ先にカオルに報告しようと笑いを堪えつつ走り寄ると、先に話を進めていたタツミが、

「そうなんだよーっ、コックさんがウンコしてたんだよー(以下省略。料理長、そのユニフォームのままで大してたのねーっ)」

克明な描写に爆笑しつつもお金払ったけど貴重な経験できて良かったねー、ということで話は落ち着く。

それから中国茶(最高級のやつ)を、ピーナッツつまみに味わい、ホテルに一旦戻ったのだが、ダンナが日本語のガイドブックをどこかに忘れたとか言うので、今まで立ち寄った店に電話をかける。私はあなたの秘書じゃないわよーっ。

夕食はホテル近くのレストランに行ったのだが、ここが建物からしてすっごい豪華レストラン。雰囲気めちゃよし。価格を気にする子供たちを尻目に、あれもこれもと注文しまくる親二人。味、激旨。

もちろん食べきれるわけもなく残しちゃったのだが。

そこで支払った金額が177ドル(2600円くらい)。

言っちゃーなんだが香港だったらファミリーで飲茶も出来ない価格でございます。子供たちも大喜び!

すっかり気が大きくなったダンナは昼間に入った中国茶(プーアール茶)がいたく気に入った様で(最高級だもんっ)、中国茶を買いたい言っていきなりお店に入る。茶器も買いたい。試飲もしたい。あれも飲ませて、これ買って。値切って。

私は貴方のツアコンじゃなーいっ!!

で一式購入させて頂きました。かなり高め(最高級じゃないわよ。最高級ってホントにお茶の値段?っていうくらいするから)のお茶も2種類購入。個々に少しずつ値切り、最後に総額からもう一度値切ろうと、これくらいでどう?と持ちかけると、お店のお姉さん、満面の笑顔で

「可以!」

ってか。

その笑顔を見て悟る。勝負に負けてしまったらしい。もっと値切れるはずだった。大阪人の私としたことが、なんと一発OKの値段を自ら提示してしまったなんて。もっと交渉したかったのにーっ。まぁいい。それでも香港での価格に比べると激安。

昆明初日としては、これくらいで良しとしよう。明日は一日お決まりの石林ツアーに行く予定。子供たちの反応が楽しみっ。

Posted by akemi at 01:38 | Comments (0)

2005年06月02日

为什么中国茶甜? (なぜ中国茶は甘いのか?)

と授業で質問をしたところ、みんな、えー?甘くないよー、ウーロン茶とか飲んでみたことある?甘くないだろ、とか言うのだが、違う違う私が言いたいのは

昨天、你给我茶, didn’t you? It’s 很甜 and 我买 a bottle of 中国茶 在超级市场, but it was so 甜! 甜! That’s why 我想中国茶甜!!

(昨日、先生に中国茶を頂いたじゃないですか。それがね、とっても甘かったの。でね、私よくスーパーマーケットで中国茶のボトルを買うんだけど、それがもー甘いのなんのって。だから私はてっきり中国茶って甘いんだと思ったわけなんですけど。)

とすっごいブロークン普通語(英語まじり)で聞いてみたわけなのだが。私が言っている「中国茶のボトル」というのは、鶏の骨がなんちゃらー、とか菊がどうしたー、とかいう名前のペットボトル入りのお茶のことなのだけど、これがもー甘い、甘い。でも健康そうに見えるので、比較的、荷物の少ない日に一本ずつ試して飲んでいるのだ。

先生に頂いたお茶というのは、彼女がいつも授業に持ち込んでいる中国茶のことで、頑丈なプラスチックで出来ているラブリーなチャイニーズテイストの携帯用ボトルに入ってある。でね、そのボトルの中身が外から見えるんだけど、そりゃもう色々と入っているのだが、ぱっと見ただけでも花やら茶葉やらナツメやら。興味津々で色々と聞いていたところ、彼女が私達に1パックずつ分けて下さったのだ。彼女は中国出身なので、そのパックも中国でお母さんが大量に仕入れて来られるとかで、香港で買えるかはわからないなー、ということだった。実は、彼女のお茶を見て、既に私自身もスーパーで似たようなものを買ってみたりしていたのだ。

chinese-tea1.jpg chinese-tea2.jpg chinese-tea3.jpg

(これは私がスーパーで買ったものよ)  (先生に頂いたもの)    (お湯を注いだところ)

そして、その両方ともに「氷砂糖」が入っていたのだ。なんで砂糖入れるのー? と聞いてみたかったのだ。

あー、と納得したかの様に彼女は説明してくださったのだ。彼女なりの答えは、

ナツメなどのフルーツ系のものなど既に甘い成分が入っているために、もともと甘いということと、

そこに入っている種子の類のものは中からとっても苦い成分が出てくる(これが健康の元だとか)のだけれど、その苦さを消すために甘いものを入れている

ということであった。彼女の認識では氷砂糖はそれ自身がヘルシーであるとのこと。うーん、なるほど。でも私が衝撃を受けたのは、その飲み方だ。普通、日本茶だと、大体、ニ煎目くらいで茶葉を捨ててしまうのだが、このお茶は、ニ煎、三煎目となる方が味が良いらしく、それも先生曰く、うーんこの茶葉は今日で二日目、とか、日をまたいでも使われてしまう。おまけにニ煎目とかになるほどに、中の有効成分が染み出してきて良いのだとか。衝撃的。確かにスーパーで買ったものは10パック入りで28ドルと決して安くなかったのだが、1パックで三日も飲めば安すぎるよな。

衝撃はまだ続く。昨日このお茶を飲んだときは、熱々のお湯を注いで入れていたので、クーラーの効いた部屋で飲んでいたにもかかわらず全身が熱くなってきて、汗をかいてしまった。私はそのお湯の温度が原因だと思っていたのだが、昨日から入れておいたお茶を今朝飲んだ時にも直後に身体が熱くなってきて(お茶は冷たいのよーっ!!)、で今も飲んでいるんだけど、お茶自体は冷たいにもかかわらず飲めばその直後に、身体の内面からぼわーっと熱くなってきてしまうのだ。

な、なにこれっ、もしかして媚薬???

ってそういう熱ではなくってぇー、生姜湯飲んだみたいに身体がポカポカポカポカとまったくもー暑い香港でなんでこんなに熱くならなあかんねん、みたいな状態になってしまうのだ。何が原因かはわからないんだけど、体内が熱くなるって、もしかしたら脂肪分が燃焼しやすくなってるってことぉ?と密かにダイエット効果を期待している私である(因みに、このお茶は何に良いのか、ダイエット効果はあるのか、という話は全く聞けず。彼女自身もお母さまに持たされるまま飲んでいるとか)

実は私、咖啡中毒なのよー、という話をしたら、だめよだめよカルシウムなくなっちゃうわよ(鉄分じゃないのか?)という話も出てきたので、これを機会と中国茶フリークに切り換えようかと思っている。Saecoちゃん(コーヒーメーカー)の出番が少なくなると、ちょっと可哀想なんだけどね。

Posted by akemi at 16:06 | Comments (0) | TrackBack

2005年05月28日

イギリス英語ふたたび

って英会話教室ではないのだ決して。

普通語よーっ、マンダリン習いに行っているのよ、私―っ!!

ということで、ビギナーレベル2(まだそんなレベルなのよ、私! ってまだ習い始めて2週間なんだけど)に乗り込む。今回のメンツは

ケンブリッジ出身のイギリス人

どっから見ても中国のヒトに見える男の子が途中入場。

いきなり、

我是。。。。

と自己紹介を始めるのだが、その「是」の発音を私は聞き逃さなかった。なんじゃー、このヒト、ネイティブじゃないのー??不審そうに私は先生に言うのだ。彼の普通語「很好(ヘンハオ)!!」と私が言うのに、先生が

「不好、不好」と否定。ひっどーい、と思いきや、どうもこのヒトは先生と面識があるらしい。自己紹介を聞くと、

「オーストラリアのシドニーから来ました」と思いっきり中国のヒトの顔で言う。彼の国籍はオーストラリアなのかな何なのかな????

実は彼はオーストラリア生まれのオーストラリア人なのだが、両親が香港の方だそうで、広東語はネイティブ(ここで私は暴れそうになったのだが、後になって暴れなくって良かったとわかった)。しかし、普通語はひどい、のだ。実は彼は流暢に話している様に見えたのだが、いつも先生に

「ちっがーう、それは広東語!!!」

と都度、先生に言い直されてしまっている。私たち女二人、広東語と普通語ってそんなに違うのねー、と納得。

会(hui)の説明のところで、これは

Can, will, know how to do (Ability) の三つの用法があるからね、ハイ例文つくってみて、というところで、彼は、

我会说英语 和 Cantonese

などと答え、先生に「カントニーズは英語!!! カントンフヮって言うのー、普通語では!!」 

と言われ、へぇー、そうなんか、とカントンフヮ とノートに書き込んでいるところが何とも言えずカワイイのだが、知らんかったんかー、そんなことも、と驚く私。

彼が再び話すと、先生
「。。。。アー、。。。。アーって言うのは、広東語だから、やめなさいっ!!」

と言われて困っている様子。私たち二人、またまた何?何?と聞き返すも、どうやら、行間を埋めるのに広東語では「アー」とか言うらしいが、普通語にはそういうのはないらしい。彼、何でも最後にアーとつけていたのだが、それって、完全に

普通語、広東語訛り

というヤツなのね、きっと。なるほど。

でまた私たち三人+先生(ニュージーランド留学経験あり)、思いっきり英語喋りまくりなのよー、前にも増して。で、イギリス人曰く、「私達ってみんな、いずれにしてもイギリス英語だよねーっ」と喜んでいた。オーストラリアとイギリスって同じイギリス英語という認識なのだが、オーストラリアの彼曰く、俺のはオージーイングリッシュだからねー、などと言うから、私のジャパニーズイングリッシュはどっちかいなと話をしたら、いきなりオージーボーイ(顔は広東人)身体がフリーズ。

き、キミはジャパニーズだったのかぁ!!信じられない。ふつう、ジャパニーズって英語が話せない。。。。キミは何で、何でしゃべれるんだー。

シドニーに居る日本人に告ぐ。彼らの認識はこの程度だ。日本人英語話せないと思われてるぞぉー!!!!

か、哀しすぎる。私程度の英語話せる日本人を彼は知らないらしい。この私の、ブロークン文法めちゃくちゃ、ボキャ貧、でも勢いだけでしゃべっているレベルでさえも。で、でもあんまり嬉しくない。ここ、普通語の授業なのだ。みんな、バンバン普通語話せよーっ、英語はいいからさぁ。

先生、「ジャパニーズ」の単語に異常反応。私は日本旅行から帰ってきたばっかり、日本大好きとってもエキサイティングでクール。大阪で私は自分のお金を使い果たしちゃった!!と言うので、何を買ったの?というと

「Shiseido」と彼女は言った。そこから日本のコスメの話に飛び火。オージーボーイ、もう一つ有名なブランドがあるだろう、それも日本では安いのかい、ほら、シューなんとか

私、聞き取れない。何?何もう一回言って、というと

横に居たイギリス人、ほら有名なのよ、日本語では何というのかしら Shu…

「あー、シューウエムラねーっ、聞いたことあるけど、それってコスメだったのぉ?」

って私、レディの常識なさすぎかしら。コスメかどうかも知らない私に値段聞くなよ。

とにかく。これは普通語レッスンなのよー、マルチカルチャー社交倶楽部じゃないんだからっ。

少し、不安がよぎる。私ここで普通語話せるようになるのかしらぁー??

Posted by akemi at 10:21 | Comments (0)

2005年05月25日

初級レベル1修了

私の通う語学学校は、毎日2時間ずつ週5日通うのだが、10日(20時間)で1セットとなっている。初級、中級、上級とあって、各級に4レベルずつある。すべてをノンストップで修了すると6ヶ月で終わってしまう。某大学系のクラスだと2年間くらいかけてみっちりやることを思うと、ここを卒業しても大したことはないかもしれない、ことはない。

だってほとんどプライベートレッスンなのよー。某イタリア人ビジネスマンが後半戦を欠場しがちで、すっかりカナダ人と二人っきりの2時間レッスンが定着。で、そのレッスンも終わりレベル2を申し込んだのだが、現在のところ、履修者は私を含めて二人らしい。!! スタートは二日後。やっぱりこの環境は譲れないわねーっ。

しかも現在のところ、授業でライティングには全く触れず。つまり発音練習ばっかりやっているのだ。私は日本人で漢字に慣れているから、下におまけの様に書かれている漢字を見て、一人密かに漢字も覚えていっている。毎回、前日の復習から始まるので、その都度、単語、フレーズは覚えられる。テクテク歩く間もMP3プレーヤーで発音を聞いていて、欲を出さずに前日の復習しかしてないから、無理なく覚えられる。本当はどわーっ、と根性系で進めてしまいたい気持ちがあったのだが、こうやって丁寧に復習しながらゆっくりと進める方が、結局は近道なんじゃないかと思えてきたのだ。というのは、単語などの定着率が違う。一度に数十覚えようとすると、半分くらい忘れたりするのかもしれないけれど、それほど沢山出てくるわけではないから、声調からピンインまで見ないで書けるくらいにしっかり覚えられる。このペースでいいなー、と思っているのだ。

で、英語ベラベラの先生と授業の前に話をしていたのだが、彼は時々日本語の単語を出してきたりするので、何ヶ国語話されるんですか?とお聞きしてみた。彼曰く、英語とマンダリンだけだとか。え?広東語は?と聞くと、香港に4年住んでいるけれど、広東語が出来なくて困ったことはまだ一度もない、とかおっしゃるのである。広東語も話せた方がいいのかしら?とお聞きしようと思っていたのだが、私はその言葉を即座にひっこめた。中途半端になるならば、普通語でがんばってみようと思ったのである。

英語の全く出来ない二時間目の先生は、広東語が話せるらしい。私たちは相変わらず、テキストの範囲で答えりゃいいものを、ついつい色々な話を持ち出しては玉砕するのである。例えば、

你喜欢喝咖啡吗? (コーヒーを飲むのは好き?)

と聞かれて、

好き好き!と答えるも、

どの国のコーヒーが好き?と聞かれて、

我喜欢意大利的咖啡 (イタリアのコーヒーが好き! 教科書にイタリアの記述アリ)

と私が答えるも、「あなたはどう?」とふられたカナダ人

我喜欢 JAMAICA 的咖啡

と答えようとするが、ジャマイカってなんじゃ?となる。私、漢字かけへんで。

そこで先生、おもむろに電子辞書を取り出して、スペルをかけとカナダ人に言う。彼女書くも、先生

「よ、よめない」

仕方がないから、私がスペルを言うのだけれど、その辞書に載ってなかったらしい。カナダ人怒る。

「国名よ、国名! なんでのってない辞書があるのぉ〜!!!!」

それにもめげず授業は進む。

「豚」の単語のところで、彼女何を思ったか、

私の友達がさー、豚をペットにしてるのよー。すっごくかわいくってぇー(英語)

と言うも、先生理解不能。

我的朋友有猪在家!!

と正しいのか何だかわからないセリフを二人で吐きまくったが、先生

食べるの?

と言うので、ベジタリアンなカナダ人が、ひぇー、違う違う、ペットにしているんだと大騒ぎをする。

先生、PETを辞書で引いて何とか理解した様だったが、家で豚を飼っているの?どっひゃー?というリアクション。それを見た彼女、何とか必死でポジティブな形容詞を探そうとする。

私は、「ほら、ラブリーよ、ラブリーって何て言うのかな?うーん」

このシチュエーションでポジティブな形容詞で私が知っているのは一つしかない。

美丽!! (ビューティフル!!)

先生椅子から転げ落ちて笑う。

こんなハチャメチャな授業だったのだが、カナダ人の彼女ともお別れになってしまった。彼女はパパが香港で仕事をする駐在さんで、彼女自身は現在カナダでビジネスを学ぶ現役大学生なのだ。これから彼女は、両親からの誕生日プレゼントである2ヶ月半にも及ぶ「ヨーロッパ旅行」に出かけるらしい。別れ際に彼女は言った。「カナダに来ることがあったら絶対連絡してねーっ」カナダに行くことはないだろうなと思いながらも、その日が来たら素敵だなと思いながら手を振った。

またビギナーレベル2にも、こんな面白い出会いがあるといいな

Posted by akemi at 23:30 | Comments (0)